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【第2位 】2022年ひかりてらす5大ニュース / アクリルグッズ等再生利用促進協議会発足!

Photo by Karsten Würth on Unsplash

ひかりてらすの創業からの主力事業にアクリル製品の企画・販売(https://lucca-tokyo.co.jp/というものがあります。

アクリルグッズの販売もそうですが、ひかりてらすでは、コロナ直後、アクリル飛沫防止パーテーションを一早く製品化して、Amazonランキングの上位を独占するほど多くのアクリルを販売をしました(https://www.amazon.co.jp/yo_bo_project)。

そこから2年が経ち、コロナもwithコロナの世相となり、飛沫防止パーテーションが生活の中から消える日も想像できるようになりました。

しかし大量に廃棄されるアクリル製の飛沫防止パーテーションはどうなるのでしょうか?

アクリルはプラスチック製品なので、リサイクルされていそう。

と思うかもしれませんが、日本国内でアクリル材はリサイクルがほとんど行われていません。

一方で同じプラスチック素材のペットボトルは回収の仕組みが整いリサイクル率は93%と言われています。

アクリルのリサイクルの仕組みを作り上げようと思ったら

・廃棄品回収の仕組みづくり
・リサイクルする化学技術の確立
・リサイクル材の販売

まで一貫して行われなければ、リサイクル率90%という高い数字を達成することは難しいでしょう。
そこで、我々は

つくる責任、つかう責任

を全うすべく、アクリルグッズ等再生利用促進協議会https://lucca-tokyo.co.jp/acrylic-recycling-pc/)を設立しました。

『誰かがふと思った』
『生物(みんな)の未来を守らねば…』

持続可能な社会の発展ため、
ひかりてらすでは積極的に、GX(グリーントランスフォーメーション)を推進すべく企業活動をします。

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