今回は、株式会社TorchUpの代表取締役である永田にお話を伺いました。 大学在学中から事業会社の執行役員として数々の実績を残し、若くして独立。その決断の裏にある想いや、仕事に対する哲学、そして今後の展望について、対話形式で深く掘り下げていきます。
代表取締役 永田真聖 プロフィール
<略歴>
2021年3月に神奈川県立横浜翠嵐高等学校を卒業後、一橋大学社会学部に進学。
大学1年時より東京個別指導学院にて講師を務め、最終的に16名の生徒を担当。
大学2年時から新卒4ヶ月目までOwned株式会社に在籍し、執行役員として事業戦略から営業、クリニック運営まで幅広く経験を積む。
2025年9月、株式会社TorchUpを設立し、代表取締役に就任。
<趣味・好きなもの>
- バスケットボール🏀(プレー、観戦、指導)
- アニメ鑑賞(特にイナズマイブン⚡️)
- クライアント様、そして共に働く仲間 👊
<Owned株式会社での主な実績>
大学在学中から執行役員として、事業戦略の策定から現場での実行まで、一気通貫で担当いたしました。
- オンライン診療 副統括
- LINE設計・運用
- 医師採用・管理
- 事業全体戦略設計
- 組織マネージメント
- 法人営業部 立ち上げ
- 商材選定
- ターゲット選定
- セールスマネージャー
- フィールドセールス
- FC本部事業 事業部長
- 展開戦略
- マーケティング
- クリニック運営
- 戦略立案
- 商材選定
- 開業準備
- マーケティング
- 医師・看護師採用・管理
- LTV向上
- 執行役員
- M&A含む会社全体の成長戦略
起業に至る経緯と想い
永田誕生日 & 登記祝いの写真
まず、永田さんが起業に至るまでの経緯を教えていただけますか?
永田: はい。幼少期から漠然と「頭を使った仕事がしたい」と考えていたのは覚えています。その実現に向けて勉強を人一倍頑張り続けてきた人生でした。
なるほど。その想いが、具体的に「起業」という形になったきっかけは何だったのでしょうか。
永田: 転機となったのは、大学在学中に参画したOwned株式会社での経験です。「自ら考え、決断し、実行する」ことの厳しさと楽しさ、そしてそれによって得られる圧倒的な成長を肌で感じました。それまで自分を過信していた部分もあったのですが、実務を通じて自身の未熟さを痛感させられると同時に、仕事の面白さにのめり込んでいきました。
まさにベンチャーの最前線で、ご自身の価値観が形作られていったのですね。
永田: ええ。そうして無我夢中で働く中で、自分が仕事をする上で本当に大切にしたい価値観が明確に言語化できるようになったのです。その価値観を体現できる会社を探す道もありましたが、やはり「自ら考え動く」ことで得られる成長の実感を何より大切にしたいと考え、独立を決意しました。前職では執行役員として事業成長に貢献した後、円満に独立し、株式会社TorchUpを設立しました。
仕事の流儀や大事にしている価値観
その中で見つけられた「仕事で大切にされている価値観」について、詳しくお聞かせください。
永田: まず、何よりも大切にしているのが『クライアント様の信頼を超え続ける』という姿勢です。企業は利益がなければ存続できず、クライアント様への価値提供を続けることもできません。利益の追求は経営者として当然の責務だと考えています。しかし、その利益はクライアント様からの信頼の証として頂いているものです。だからこそ、その信頼を裏切る行為や、期待を下回る仕事は、決して許しません。
信頼を裏切らないのはもちろん、さらに「超え続ける」と。
永田: はい。『いただいた費用以上の価値をお返しする』。このマインドを貫く先にこそ、関わる全員が幸せになる未来が訪れると確信しています。短期的な利益ではなく、中長期的な視点で、全員にとって最善となる選択を追求し続けます。
その信頼関係を築く上で、具体的に意識されていることはありますか?
永田: 私たちは常に「目的と原因を追求する」ことを徹底しています。ビジネスの現場では、つい目の前の「手段」に議論が集中しがちですが、私たちは「そもそも、真の目的は何か」という原点に立ち返ります。私たちの最大の強みは、特定のチャネルに縛られず、あらゆるマーケティング手法に精通している点にあります。だからこそ、KGI(最終目標)から逆算して「どのチャネルの組み合わせが最も効果的か」という戦略の根幹から設計し、無数の選択肢の中から事業成果を最大化する一手をご提案し、実行まで伴走します。
なるほど。その思考の根底には、何か特別な意識があるのでしょうか。
永田: そうですね。「具体と抽象を往復する」という意識です。日々の具体的な事象を、常に「要するにどういうことか」と問いかけ、本質を捉える「抽象化」を繰り返します。この思考の繰り返しにより、直接的な経験がない業界の課題に対しても、質と速度を両立した価値提供が可能になると考えています。
自身の強みと弱みについて
ご自身の「強み」と「弱み」は、どんなところだと分析されていますか?
永田: 強みは、先ほどお話しした「具体と抽象を行き来する思考力」と、それを「分かりやすく伝える表現力」だと考えています。医療やセールスなど、多様な現場を経験したことで得た知見を掛け合わせ、スピード感を持って課題解決にあたります。
スキルや経験もさることながら、マインドの部分はいかがでしょうか。
永田: まさに、自身の根幹にある強みはマインドの部分ですね。目標達成までやり抜くバイタリティと、クライアント様や仲間といった「関わる人たちへの感謝と責任感」。これが、私の最大の原動力です。
逆に、弱みについてもお伺いしてよろしいですか?
永田: もちろんです。弱みも認識しており、例えば外見にはあまり頓着しない方でして、服装などには疎い自覚があります。また、車の運転も得意ではありません。仕事においては、熱中すると早口になってしまう傾向があります笑
また、情に厚い性格から、時に合理性よりも感情を優先しそうになる自分を戒めることもあります。最大の課題は、長所と表裏一体でもありますが、一度仕事に没頭すると他のことが手につかなくなる点です。常に公私ともに広い視野を持つことを心がけています。
今後の展望について
最後に、今後の展望についてお聞かせください。
永田: 今後の展望としては、まずTorchUpを、社会から「なくてはならない」と思われるような、大きな組織へと成長させていくことです。現在は様々なクライアント様をご支援しながら組織基盤を固めている最中ですが、今後はまだ世の中に解決策がない社会課題を見出し、それを解決するプロダクト開発にも注力していきます。
事業とプロダクトの両輪で、社会に貢献していくと。素晴らしいビジョンですね。
永田: ありがとうございます。そして、将来的には「TorchUp出身者は、意欲的で優秀な人材が揃っている」と、社会から評価されるような企業文化を築き上げていきたいと考えています。
ちなみに、プライベートでの夢などはありますか?
永田: そうですね、将来結婚したら、子供と大好きなバスケットボールを一緒に楽しむ日を心待ちにしています。
それは素敵ですね。本日は貴重なお話をありがとうございました。
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