代表の永田に続き、株式会社TorchUpの創業メンバーである副代表の板野にお話を伺います。 大手企業での経験を経て、なぜスタートアップの世界へ飛び込み、共同創業の道を選んだのか。その原動力となっている情熱や、仕事に対する独自の哲学に迫ります。
副代表 板野昌磨 プロフィール
<略歴>
板野 昌磨(副代表) 1998年10月7日生
岡山大学教育学部附属小学校・中学校、就実高等学校を経て、2021年3月に岡山大学工学部機械システム学科を卒業。
卒業後、株式会社共立メンテナンスに入社し、法人営業、人事部労務・給与担当として従事。
2023年9月よりOwned株式会社に参画。ソリューション事業部およびFC事業の営業部長を歴任し、営業戦略の立案から組織マネジメント、採用・育成まで幅広く統括する。
2025年9月、株式会社TorchUpを共同設立し、副代表に就任。
<趣味・好きなもの>
- サッカー⚽️(海外、Jリーグ)、フットサル、ソサイチ
- 天下一品🍜
- シーシャ
- クライアント様との事業成長に関するディスカッション 🗣️
<Owned株式会社での主な実績>
営業部長、採用担当として、事業成長の根幹を支える多岐にわたる役割を担いました。
- 営業統括・マネジメント:
- 事業全体の営業戦略立案と実行管理
- 15名規模のチーム体制構築とマネジメント
- 営業組織の立ち上げ(商談プロセス、KPI定義、PDCA整備)
- 各種支援プラン(月額50〜150万円)の体系化と価格設計
- マーケティング・PM業務:
- クライアントのマーケティング戦略策定および実行支援
- Meta広告/リスティング等の運用最適化、LP/HP設計、ファネル分析
- 採用・育成・DX:
- ポジション別採用戦略の立案と実行(リファラル/エージェント等)
- 育成カリキュラムの構築(営業話法、研修など)
- クライアント企業の業務DX支援、システム開発におけるPM業務
起業に至る経緯と想い
まず、永田さんと共にTorchUpを設立した経緯について教えてください。
板野: はい。前職のOwned株式会社では、特に大企業のクライアント様に向けて、マーケティングや採用、DXに関するご支援に奔走していました。高額なご予算をいただき、求められる以上の成果を出すことにやりがいを感じる日々でしたね。
大企業向けのダイナミックなご支援をされていたのですね。そこから、どのような心境の変化があったのでしょうか。
板野: ある時、中小企業の経営者の方から事業成長に関するご相談を受ける機会があったんです。その際に、心の底からマーケティングや採用、DXに関する支援を必要としている方々がいることに改めて気づかされました。ただ言われたことをこなすのではなく、「本当にそれは必要なのか?」という問いからクライアント様と一緒になって考え、真のパートナーとして事業戦略を創り上げていきたい。その想いが、代表の永田が描くビジョンと完全に一致し、共に独立する道を決意しました。
その決断の根底には、板野さんの座右の銘である「努力より夢中」という言葉も影響していますか?
板野: まさにその通りです。これは私の信念なのですが、「自分は今、頑張っているな」と意識してしまっている時点で、本当の意味で突き抜けられていないと思っています。
「努力」を意識しないほど、のめり込んでいる状態が理想だと。
板野: はい。原体験となっているのが、高校時代に男子バレーボール部を創部した経験です。部員も顧問も練習場所も何もない状態から全て自分たちで作り上げ、全員素人ながら練習に打ち込み、県ベスト16まで到達しました。振り返ると、当時はただひたむきに、夢中でボールを追いかけていたんです。この「夢中」の状態こそが、私にとって最大の成長エンジンだと信じています。この情熱を、TorchUpというフィールドで再現し、クライアント様の事業成長に必ず還元していきます。
仕事の流儀や大事にしている価値観
クライアント様と向き合う上で、大切にされている価値観は何ですか?
板野: まずは『対話を通じて、真の課題を見出す』ことです。 多くのお客様から「売上を伸ばしたいが、何をすべきか分からない」といったご相談をいただきます。そこで、一方的にマーケティングの一般論をぶつけても、本質的な解決には至りません。私たちは、クライアント様が本音で話せるまで徹底的に対話し、その背景まで深く理解することから始めます。
組織やチームで成果を出すために、他に意識されていることはありますか?
板野: 『3つの「共」を達成する』ことを常に意識しています。「共有」「共感」「共通認識」の3つです。これは社内外問わず、目標に向かう上で不可欠な要素だと考えています。新卒で入社した共立メンテナンスは、ホテルや寮などを運営するサービス業の会社で、そこでホスピタリティや「人と共に働くこと」の重要性を学びました。この3つの「共」を大切にし、互いに支え合うことで、素晴らしい組織が生まれると信じています。
永田さんからも「具体と抽象」というキーワードが出ましたが、この点はいかがでしょうか。
板野: ええ、これは永田からの受け売りです(笑)。ただ、自分の経験を振り返っても、相手との認識がズレる時というのは、大抵この「具体と抽象」の行き来が上手くいっていないことが多いんです。クライアント様と本質的な課題や施策について共通認識を持つためにも、この思考は不可欠な要素だと考えています。
自身の強みと弱みについて
ご自身の「強み」と「弱み」を教えてください。
板野: 強みは、課題に対して臆せず、周りを巻き込みながら「前に進める力」ですね。セールスからマーケ、DXまで幅広い知見を活かして、物事の本質を見極める判断力にも自信があります。永田に負けず劣らずのバイタリティもありますし、運転も得意ですよ(笑)。何事もまず経験してみようという姿勢は常に持っていて、最近もサウジアラビアにふらっと行ってきました。
その行動力はすごいですね!逆に、弱みについてはいかがでしょうか。
板野: 弱みは…筋トレを週3回以上続けられない意思の弱さですとか、深く酔ってしまった時の情けない姿とか…(苦笑)。あとは、カラオケの採点で72点しか出ない歌唱力も、ある意味弱みかもしれません(笑)
今後の展望について
最後に、今後の展望についてお聞かせください。
板野: 私たちは、クライアント様の成長とTorchUpの成長が、常に相関関係にある状態を目指しています。クライアント様が壁にぶつかった時、私たちは道筋を照らす「松明(Torch)」であり続けます。その素敵な関係性を続ける先に、私たち自身もクライアント様に成長させていただけると信じています。
将来的には、お客様が抱える課題の共通項を抽象化し、より多くの日系企業のレベルアップに貢献できるような、一般化された解決策を創り出したいです。 私たちを信じてくださったクライアント様、そして代表の永田をはじめ、TorchUpに集ってくれる仲間たちに大きなリターンを返すこと。そして、全員を「夢中」にさせ、それぞれが成功を掴むためにコミットしていきます。
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