アパレル営業マンが、なぜ清掃の仕事で「自分らしさ」を見つけたのか。
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株式会社LIFEARCUS / 島田 拓哉
「清掃の仕事? なんで?」
転職を決めたとき、まわりの反応は一致していました。アパレルの営業職として働いていた自分が、なぜハウスクリーニングの世界へ。正直、うまく説明できなかった。でも今なら、はっきり言えます。
あのとき飛び込んで、本当によかった。
■ アパレル営業時代、何かが足りなかった
アパレルの仕事は嫌いじゃなかった。ファッションは好きだったし、人と話すのも得意だった。
でも、どこかずっと「モヤモヤ」があった。
売れても、売れなくても、お客様との関係はそこで終わり。「ありがとう」はもらえる。でも、その言葉がどこまで本物か、自分でも測れなかった。数字を追いかけながら、「俺は誰かの役に立っているのか?」と自問することが増えていきました。
そんなときに出会ったのが、LIFEARCUSでした。
■ 「接客スキルが活きる」と言われても、半信半疑だった
代表の小林さんから話を聞いたとき、「アパレルで培ったスキルが絶対に活きる」と言われました。
正直、ピンとこなかった。
清掃って、技術の仕事でしょ。お客様の家に入って、黙々と汚れを落とす仕事でしょ——そんなイメージしかなかった。
でも実際に現場に入ってみて、すぐに気づきました。
この仕事、めちゃくちゃ「人」と向き合う仕事だ。
そして、もう一つ。
アパレルの仕事では、主役は洋服です。どんなに接客が上手くても、売れるかどうかはその日の商品次第、トレンド次第。でもハウスクリーニングは違う。主役は、自分自身です。
同じ技術を持っていても、自分の立ち振る舞い、言葉の選び方、笑顔ひとつで、お客様の反応がまるで変わる。「またあなたに来てほしい」と言われるかどうかは、全部自分にかかっている。それが怖くもあり、何より面白かった。
■ 玄関に入る前から、仕事は始まっている
LIFEARCUSのお客様は、港区・渋谷区の富裕層の方々がほとんどです。
1億円を超えるマンションに住むお客様が、「家に人を入れる」という大きなハードルを越えて、私たちを迎えてくれる。その信頼の重さは、アパレルの接客とは全然違いました。
靴の脱ぎ方、お辞儀の角度、道具の置き方、会話のトーン。
玄関に入る前から、仕事は始まっています。
アパレル時代に磨いた「人の空気を読む力」「好みを汲み取る力」が、ここで全部使えると気づいたとき、自分でも驚くほどスイッチが入りました。
■ 「また来てね」と言われた、あの瞬間
入社して数ヶ月が経ったころ、初めてお客様から「また来てね」と言っていただきました。
作業が終わって、ピカピカになったキッチンを見たお客様が、本当に嬉しそうに笑って。
「あなたに来てもらうと、気持ちが違うのよ」
その一言が、今でも忘れられません。
アパレル時代に感じていた「モヤモヤ」の正体が、そのとき初めてわかった気がしました。自分は、「誰かの毎日を、直接変えられる仕事」がしたかったんだと。
■ 異業種からでも、やっていけるのか?
よく聞かれます。
答えは、私自身がその証明です。
LIFEARCUSには、コンビニ・飲食・配送・アパレル、ありとあらゆる業界から来たメンバーがいます。共通しているのは「スキルや経験」じゃない。「人と誠実に向き合いたい」という気持ちだけです。
技術は、研修でちゃんと教えてもらえます。全国チェーンのマニュアルがスマホでいつでも確認できるし、最初は必ず先輩と一緒に現場に入る。「できないまま放り込まれる」なんてことは、絶対にありません。
むしろ、前職で接客や営業をやってきた人は、最初から頭一つ抜けた動きができる。それが実感です。
■ 「かっこいい大人」になるために
正直に言うと、転職前の自分は「かっこいい大人」には程遠かった。
でも今は、お客様に「また来てね」と言ってもらえる仕事をしている。港区の高級マンションで、プロとして信頼されている。
清掃の仕事が、自分をそこまで変えてくれるとは思っていなかった。
もし今、「このままでいいのかな」と感じているなら、一度話だけでも聞きに来てください。
私が「異業種でもやっていける」証明になるなら、いくらでも話します。
島田 拓哉 / 株式会社LIFEARCUS
前職:アパレル営業職
趣味:サッカー・フットサル・銭湯巡り
一言:「異業種からでもやっていけるの?と気になっている方、私がその答えです」