スペースGROUPのリアルな声を届ける社員インタビューシリーズ。
今回は、2024年7月にグループの一員となった「ツカサ測量設計」から初めての登場です!
登場してくれたのは、新卒でツカサに入社して3年目を迎えた髙橋さん。
今では採用説明会で学生に自ら語る立場となった髙橋さんに、就活当時の思いや、入社してからの変化、仕事のやりがいについてたっぷり聞いてきました!
髙橋さん
ツカサ測量設計/技術部
2023年4月、新卒でツカサ測量設計に入社。新潟出身で、大学では神奈川へ。
生物資源科学部で“田んぼの復活”をテーマに卒業研究に取り組む。
学生時代に授業で触れた測量に興味をもち、企業説明会や現場見学を経てツカサへ。
現在は現場での測量や図面作成などを担当しており、趣味は食べること。特にラーメン好きで、自炊もたまに。実家から届く新潟のお米がごちそう。
この会社、やわらかいなって思ったんです
大学の授業で少しだけ測量をやっていたことがあって、何となく「こんな仕事があるんだな」と思っていたんです。
でも、まさか自分がその道に進むとは思ってなくて。
本格的に考えるようになったのは、ツカサの対面説明会に参加したときです。
そのあと現場見学にも参加して、実際の測量機器を見せてもらったときに、大学の授業で使っていた機械よりもずっと進んでいて…「すごい!」ってなったんですよね。そこから一気に興味が強くなりました。
社長の第一印象も今でも覚えています。
正直もっと“かっちりした感じ”の人なのかなと思ってたんですけど、すごく柔らかくて話しやすい雰囲気だったんですよね。
それが会社全体の空気にもつながっていて、「あ、この会社いいな」って思った記憶があります。
不安もあったけど、“やってみてよかった”
入社してから感じたのは、「やってみたい」と言ったらちゃんと挑戦させてもらえる会社だということ。
最初は右も左もわからなかったので、まずは言われたこと全部やってみようというスタンスでやっていました。
自分、ちょっと断れない性格なので(笑)、新しいことも「やってみるか…」と引き受けていたんですけど、実際にやってみるとやっぱり最初は不安でいっぱいで。
でも、やっていくうちに少しずつできることが増えて、成長してる実感も持てるようになっていって。
「断らなくてよかったな」って、今は思います。
任されることで、自分の変化にも気づけた
最近、新人と2人で現場に出ることが増えて、自分より上の先輩がいない状態で任せてもらえる機会があったんです。
自分が中心になって現場を動かすのは、初めてのときはすごく緊張しましたけど、「任せてもらえた」っていう信頼がうれしくて。
もちろんまだまだ勉強中ではありますが、入社したての頃と比べると、「自分、ちゃんと成長できてるな」と思える瞬間が増えました。
それに伴って、自分自身の変化も感じます。
もともと朝が弱かったんですけど、ちゃんと起きられるようになりましたし(笑)、責任感を持って仕事に取り組むようになったのが一番の変化かもしれません。
現場のスケジュールを守るのも、自分の行動次第。そういう意識が自然と身につきました。
もっと速く、もっと広く。挑戦の幅を広げたい
これからは、測量の業務スピードを上げていきたいです。
まだ時間がかかることも多いので、効率を上げて、もっといろんな現場や仕事に挑戦していきたいと思っています。
新しいことってやっぱり不安もありますが、それを乗り越えていくことでしか成長はできないと感じています。
まずは“見てみる”ことから始めてほしい
私もそうだったんですが、最初から“測量をやりたい!”って明確な人は少ないと思うんです。
でも、説明会や現場見学を通じて興味が深まることもあるので、まずは“見てみる”ことから始めてみてほしいです。
私自身、あのとき対面説明会に行ってよかったなって思ってます!