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入社直後インタビュー#2 社会問題が解決できるかもしれない…!!

こんにちは、マインドアイルの採用担当です。
今回は入社直後インタビューの第二弾、9月に入社したての浅沼くんにお話を伺いました!


浅沼くんについて
岩手県出身、今年で25歳。20歳の頃、初めての海外旅行で刺激を受け、旅行をしながら生きていけたらと夢を抱き、具体的なアクションとしてプログラミングと出会う。プログラミングとの接点はすごく利己的であるものの、勉強するうちに「ムズカシイ、けどオモシロイ!」「昨日理解できなかったことが今日は理解できた」など小さな成功体験が積み重なり、2年間の独学→挫折→スクールを経て、この業界に飛び込むことを決心。


―インタビューよろしくお願いします。まず、入社する前の経歴を教えてください

高校卒業後、2017年4月地方公務員として新卒で入庁しました、7年目で退職しました


―なるほど!当社では似たようなキャリアチェンジのメンバーもいます。前職の中で一番大変だったことはなんでしたか?

一番大変だったことはちょっとオフレコです(笑)大変だったことはいくつかあるのですが、1.5人分の仕事を2年間担当したことですかね。公共事業なだけあって事務処理や成果物の隅々までミスが許されないので、「石橋を叩いて渡るより壊す」位の慎重さをもって仕事に取り組んでました。とはいえ、業務量もありスピード感も求められるので、「慎重さ」と「スピード感」という相反する性質のバランスをとることも難しかったです。


―ふむふむ。そのバランスを取るのは確かに難しそうですね。。。反対にどんなことにやりがいや楽しさを感じましたか?


そうですね、自分はこんなに業務をこなしているんだ!という自尊心や一つ一つの処理速度が上がることに楽しさを感じていたかもしれないです。まさにワーカホリック直行便です。笑

あとは、年間の仕事を予想しやすいこともあったので、「いつまでに何をやれば、この時期に時間ができるから、この時間を利用してあっちの仕事を前倒しで処理しよう」「年度末は不足の事態を想定して、もう1ヶ月前倒しで仕事を処理しよう」などのスケジュールを自分なりに組み立てて、それが上手くはまった時は内心ドヤってました。例えると、テトリスの縦棒を使って4列消しするみたいな感覚だと思ってもらえたら伝わるかなぁと。


―めちゃくちゃ計画的ッ!テトリスの快感よりももっと練られた計画だと思います!笑
次に、転職活動のきっかけを教えてください

きっかけ自体は20歳の海外旅行での経験なのですが、如何せん公務員の安定性を捨てる決心をするのには本当に時間がかかりました。けれど、世の中を見渡して見ると、安定しているわけではないものの自分らしく生きている人や挑戦し続けている人がいて、そのような人たちに憧れを抱いていました。生き様としてかっこいいと感じました。まだ、20代だから多少失敗してもなんとかなるのではないかと良い意味で楽観的に考えれるようになったので、安定を手放す決心を持つことができました。


―確かに、官公庁での職は安定性がありますもんね。。。会社も一概に安定性がないとは言い切れないですが、マインドアイルはまだまだスタートアップなのですごく挑戦でしたね。当社に入社しようと思ったのは何故ですか?


安定を捨ててまで転職をするのであれば、今までとは違う基準で転職先を見つけようと考えました。なので、会社としても「大きいより小さい方、大人数より少人数、安定より挑戦」という会社の方が自分にとってより良い刺激になると考えていました。

この軸に合わせるとマインドアイルは合致していましたし、何より、サービスを紹介して頂いた時にカジュアル面談で実際会社のお話を聞いたときに、シンプルに「あっ、これめっちゃ良い」と感じました。と同時に、高齢者の買い物難民の問題を解決しうるのではないかと可能性を感じました。このサービスの開発に携わることでもしかしたら社会問題を解決できるのではないかという今後の発展性などにも惹かれました。気になった方はぜひカジュアル面談へ。

<カジュアル面談を誘導する浅沼くん>


―お、宣伝ありがとうございます!笑
マインドアイルにジョインした決め手はありますか?

決め手というと身の程知らずだと感じていて、むしろ拾って頂いたという感覚が自分の中で大きいです。勉強してきたプログラミング言語が異なっていることや、未経験であることなど、どう考えても採用側としてはリスキーであったはずなのに採用頂き、かつ自分もサービス自体に強く興味を持っていたことから、この会社を選ばない理由が見当たりませんでした。


―わっ!そんなそんな…きっと浅沼くんの誠実さや熱い気持ちが当社に伝わったんだと思います!当社は幸せです。。。!実際に入社してみての感想を教えてください

初めての転職かつ未経験での採用であったため、実務におけるエンジニアの方や会社の雰囲気が全くイメージできなかったので、入社するまでビビり散らかしてました。笑

いざ、入社してみると、約2ヶ月間の課題を与えられ、徐々に仕事に慣れながら実際のプロジェクトに参加する流れを考えてくださっていたので安心しました。また、サーバーサイドの2人は元からエンジニアですので、そのような先輩に囲まれて仕事できるのは幸せだなと感じます。割と皆さん年齢が近いのですぐに会社に馴染むことができました。私の距離感がバグっていたらどなたかデバッグしてください。


―デバッグ。笑 浅沼くんは弟キャラというか皆から可愛がられる愛くるしさもあるので、会社の雰囲気もより明るくなったと思います★東京に上京されたとのことですが、上京はもともと考えられていたのですか?

前職が3年程度で異動がある仕事だったため、住む場所などにこだわりはありませんでした。とはいえ、ITという技術の進化が早い業界においては地方にいるより上京した方が多くの情報に触れ合える可能性が高いと思っていたので、技術のキャッチアップという観点において上京は必須だと考えていました。あとは、本当にぼんやりでしたが、自分の人生においていつかは東京に行くだろうなとは感じていたので、「上京する」という選択は特別な決断ではなかったです。


―おお、東京生活はいかがですか?


東京は、ほぼ何でもできるけれど、逆に何をしたらいいのか…という感じです。結局、今まで通りの生活です。笑 違うこととしては、前に住んでいたところに比べて羽田・成田空港に近いため、海外に行きまくれるんじゃ?みたいな期待はしています。


―笑。この前インタビューをした星くんも海外旅行の計画立てていましたもんね。この会社は海外好きが多いかもしれないです◎休日はどのように過ごしていますか?


今はサーバーサイドのベテラン2人の足を引っ張らないように勉強してます。

ある程度、仕事をこなせるようになったら趣味とかを見つけて、楽しみたいです。美味しいコーヒーも飲みたいのでお店探しをしたいです。


―え、勉強!!たまには息抜きしてくださいね。でも、このスタートラインの立ち振る舞いが今後のキャリアを形成すると思うので、頑張っています。美味しいコーヒー探します!
最後に、今後の目標を教えてください

マインドアイルでは、僕が初の未経験エンジニアの採用みたいなので、未経験でもやっていけると証明することが自分の一つの役目だと感じています。もう一つは、自分が携わったサービスがより身近な存在として世の中に定着させることです。


素晴らしい!星くん同様、めちゃめちゃ良い方を当社は採用出来たのでないかと採用担当としても会社としても誇らしく思います★夢はでっかく!だけど努力を惜しまない姿に今後の浅沼くんの成長が楽しみです♪


▼星くんのインタビュー

入社直後インタビュー#1 自分が生み出した製品が世界中で使われる可能性もゼロではないと感じた | マインドアイル株式会社
こんにちは。マインドアイルの採用担当です。実は最近、立て続けに2名、当社に入社してくれたエンジニアがおります。しかも2人とも同じ歳!そして2人とも地元からの上京!故郷からはるばる、マインドアイル...
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