1
/
5

自分発信の企画を実現するチャンスも!責任者が語る入学推進課のやりがいと仕事にかける想い

こんにちは!代々木アニメーション学院の採用担当です。

本日は、入学推進課の責任者を務めるIさんにインタビューをしてまいりました。

  • 飲食業界から転職した理由
  • 自分発信の企画を実現するチャンスのある入学推進課
  • 入学推進課にマッチする人材

についてお話しして参りますので、接客・販売の経験を活かして働きたい方やイベントの企画にも興味がある方はぜひ最後までご覧ください。


【入学推進課】Iさん プロフィール

美容学校を卒業して3年間美容師を務めたのち、飲食業界へ転職。接客の経験を積み、ワインソムリエとしても活躍。さらにレストランのマネジメントにも携わるなど、10年以上に渡り飲食業界で幅広いキャリアを築く。2021年に、代々木アニメーション学院に転職。入学推進課の責任者を務める。


・・・・


はじめに、飲食業界からエンタメ業界に転職しようと思った理由をお聞かせください。

転職を考えたのは、ちょうどコロナ禍がピークだった頃でした。コロナの影響で飲食業界が下火になったことに加え、当時36歳という私の年齢的にも、新しい業界にチャレンジするのにちょうどよいタイミングだと思ったんです。

長年、飲食業界で培ってきた接客やマネジメントの経験が活かせる環境を求めて転職活動をしていたところ、縁あって代々木アニメーション学院の求人に出会いました。それまで、アニメやエンタメ業界にはまったく接していませんでしたが、未経験の分野であることに魅力を感じ、代々木アニメーション学院への転職を決めました。

代々木アニメーション学院へ転職する決め手となったことはなんでしょうか?

特に教育に強い関心があったわけではなかったのですが、代々木アニメーション学院が学校法人ではなく、カンパニースクールであることに強く惹かれました。

正直、学校法人だと自分の経験を活かせるイメージが持てなかったと思うのですが、ビジネスとして教育に取り組んでいる株式会社であることから、自分の今までの経歴が活かせる・力になれると思ったのが決め手になりましたね。

入学推進課の責任者としての業務内容・役割について教えてください。

入学推進課では、ご来校いただいたお客さまの将来目指している姿についてお話しいただき、そのうえで弊社であればどうお力添えできるかを伝えることでご出願に繋げたり、入学促進のためのイベントを企画・運営したりしています。

その入学推進課の舵取り・マネジメントを行うのが私の役割で、業務としては申請事項の確認・承認作業や他部署とのミーティングなどが多いですね。

たとえば、毎週末にオープンキャンパスを行っており、そこで開催するイベントを新たに企画することもあります。その際には、ほかの部署とどんな協力体制をとって運営するのか、当日どの先生に参加していただくのかなど、ミーティングを重ねて企画を進めていきます。

入学推進課で働く魅力・おもしろさをどんなところに感じますか?

ほかの部署とのコミュニケーションが多いので、1人で淡々と仕事をするよりも、チームで仕事をしたり、ほかの部署と協力したりする仕事が好きな方にはとても魅力的なポジションです。

また、入学推進課はメンバーから「こういうことがやりたい」というアイデアや企画が上がってきたら、基本的には「まずやってみよう」というスタンスをとっています。もちろん、企画にする限りは筋が通っている必要はありますが、入社したばかりの方のアイデアでも、よいものであれば実現できるチャンスがあります。やりがいがあっておもしろい環境だと思いますね。

実際にメンバーのアイデアが企画として実現した例はありますか?

たくさんありますが、入社して3ヶ月のメンバーが提案したアイデアが実現した事例があります。

当社は「天王洲 銀河劇場」という劇場を運営しており、さらに「銀河劇場アカデミー」というライブ・エンタメ業界の人材育成に特化したスクールも運営しています。その入学検討者向けのイベントを、各校舎ではなく銀河劇場で開催できないかという提案が実現し、すでに3回ほど実施しています。

また、先日はオープンキャンパスで授業を体験するだけでなく、声優の模擬オーディションを受けていただく企画を実施しました。オーディションで成績優秀だった方には選考料が免除される特典を設け、入学促進に繋げつつ声優の現場も体験いただくという新たな試みです。

入学推進課にはどのような方がマッチすると思われますか?

コミュニケーション能力のある方であれば、教育業界やエンタメ業界の勤務経験がない方でもまったく問題ありません。業界問わず、人とコミュニケーションをとって商品やサービスを販売した経験のある方がマッチすると思いますね。

当社は学校なので「商品を売る」意識が薄くなりがちなのですが、学校というパッケージを売ることに変わりなく、しかも300万円の学費を支払っていただく大きな商談になります。

かつ、サービスを受ける方とお金を支払う方とが別の相手、学生さまと保護者さまになりますので、それぞれに対して信頼を築いていくコミュニケーションが必要です。ですので、幅広い年齢層への接客経験がある方ですと、理想的だと思いますね。

入学推進課にはどのようなメンバーがいますか?

もちろん教育業界やエンタメ業界で仕事をしていたメンバーもいますが、飲食業やアパレル出身者もいるなど経歴はさまざまです。コミュニケーションをとるのが上手で、人と話すことが好きなメンバーが多いですね。

そんなメンバーをまとめるIさんが、プライベートで好きなことはなんですか?

仕事をしているときが楽しくて、プライベートでも「これって企画に繋がるかな…」とついつい考えてしまいますね。家で過ごすときは、趣味のイラストを描いたりゲームをしたりすることが多いです。ファイナルファンタジーの新作が出たらプレイするなど、エンタメのトレンドには触れるようにしていますね。

あと、ソムリエをやっていたこともあってワインを飲むのが好きなので、よくワインバーやビストロに出かけてワインを楽しんでいます。

最後に、入学推進課のお仕事にかけるIさんの想いをお聞かせください。

私たちが日々向き合っているのは、夢を叶えるための進学の岐路に立っていらっしゃる方、しかもクリエイティブな業界を目指したい方々です。ご本人も保護者さまも相当な覚悟で臨まれていますので、その覚悟にしっかりと応えられるだけの商品説明をすることを心がけています。

ご入学後にも「期待通りだった」と思っていただけるよう、ほかの部署としっかり連携をとりながら夢を叶えていただくための力添えをしていきたいですね。

入学推進課は自分発信の企画・商品を形にするチャンスに恵まれた部署です。これからも新しいアイデアをどんどん生み出して、お客さまの夢の実現や会社の発展に貢献していきたいと思っています。

Iさん、ありがとうございました!
株式会社代々木アニメーション学院では一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社代々木アニメーション学院からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?