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【生産者インタビュー】金澤美人レンコンの生産者、農事組合法人Oneの宮野さんにインタビュー【インターン生執筆】

2013年に設立された農事組合法人で、水稲・レンコン・にんにく・ジャガイモの生産販売を行っています。当初はJA金沢市加賀れんこん部会に入会していましたが、法人設立の数年後に退会し、その後は独自路線での営業を行っています。薄井青果の取引先の一つで、薄井青果では主にレンコンを取り扱っているとのことです。―以前は稲作のみ行っていたとのことですが、なぜレンコンを栽培するようになったのでしょうか?単純に、儲かるからですね。地域内にレンコン農家が複数いて、レンコンは儲かるという話を耳にしたことがきっかけでした。実際にやってみるとお米よりはかなり儲かっています。以前は秋まで稲作をして、仕事が無い冬には...

【社員インタビュー#3】企画、仕入れ、販売することの面白さとコミュニケーションの重要性

薄井青果で働くメンバーを紹介する企画。第4回は、薄井社長の元で多くの仕事をこなすベテラン義本さん。「私、仕事頑張ったよね。」と感じることができる仕事にしたい そのためのコミュニケーションを大切にしたい。これまでの変化を多く知っている義本さんが描く薄井青果のこれからに迫りました。-まずはご経歴について教えてください。20歳の時にコープ石川で働き始め、28年間勤務しました。2016年末に退職し、少しばかり休んでました。でもその間に、重機の大型特殊やゆんぼなどの免許を取ったり、パソコン教室にも通っていました。その後の2017年の8月1日、薄井青果の子会社であるブランド北陸に入社し、今に至ります...

【社員インタビュー#2】将来のことも考えて選んだ会社が薄井青果だった。

薄井青果で働くメンバーを紹介する企画。第3回は、東京採用第一号の坂上さん。リモート環境が構築されている薄井青果の実体と坂上さんが何を考えて薄井青果に入社したのかに迫ります。広島県呉市出身の坂上さん。農業科のある高校に進学し、大学は明治大学農学部食料政策環境学科に進学しました。大学生時代は、国内だけでなく、中国やフランスの農業研修に参加するなど色々な農業を見てきた彼女。ゆくゆくは地元である広島で動いてゆきたい。その経験ができそうな会社として薄井青果を選んだ。そんな彼女に薄井青果で働こうと思った理由と働いている今についてお伺いしてみました。-坂上さんはなぜこの仲卸の仕事をしようと思ったのです...

【社員インタビュー#1】面白くないと思っていたまちが気づいたら心地良いまちに。

薄井青果で働くメンバーを紹介する企画。第2回は、大学時代から薄井青果でバイトとして働きそのまま入社。今は若手営業として活躍中の前田さんの薄井青果との出会いとこの仕事のやりがいに迫ります。【プロフィール】農業が盛んな茨城県出身。大学への進学を機に石川県へ。大学3年生から薄井青果でバイトとして働き始め、正社員として卒業と共に入社。趣味は〇〇〇〇。最近は散歩にハマっている。なんだこの面白くないまちは。と感じていたはずなのに。気づいたら心地良いまちになり就職することに。― 前田さんが薄井青果と出会ったキッカケを教えてください。少し話が長くなるのですが、薄井青果との出会いは大学3年生の時です。人か...

【社長インタビュー】自分の置かれた環境に疑問を持ち、泥臭く改善をし続ける。その結果、売上は10倍越えに。

薄井青果で働くメンバーを紹介する企画。第1回は、社長である薄井壮登志社長へインタビュー。3世代目の社長となるまでの道と今の薄井青果を形作るコアに迫ります。【薄井壮登志社長 プロフィール】大学3年の年に中退後、ワイン業界で働きたい。という思いから渡仏。数ヶ月後には世界内閣府青年国際交流事業の”世界青年の船”への乗船。世界各地の青年たちと時間を共にした。その後、日本にてワイン関連会社へ就職。2004年に実家である薄井青果に就職するものの、可能性を感じることができずに2006年に退社し、東京の仲卸へ。2年間務めた後の2008年に独立。2011年に薄井青果へ戻り現在に至る。この環境ではダメだ。面...

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