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ネクプロのインターン生が「ネクプロ」と「ウェビナー」について語る、
”インターン生からみた「ネクプロ」と「ウェビナー」”という企画第1回目はネクプロインターン生の遠藤拓巳が担当します!
私は大学2年の頃から2年半ほど、ネクプロのインターンとして業務に携わっています。
ネクプロやウェビナーという業種に少しでも興味がある方に向けて私がみたリアルをお伝えしていきます!
インターン開始当時のネクプロとウェビナー
私がインターンを始めた大学2年生の頃は今ほどウェビナーの需要は多くなく、ウェビナーという言葉も世に浸透していませんでした。
※ウェビナーとはウェブとセミナーを掛け合わせた言葉で、セミナーを行っている様子をカメラとマイクで撮影し、インターネット上に向けて配信することです。
その上、ネクプロのサービスはB2B向けのもので認知がしにくいため、そこまで興味のそそるものではありませんでした。
ただ、その頃から未来を見据えてウェビナーアプリケーションの地盤づくりをしている話を聞いていました。
若い層は、Youtuberやニコ生などをはじめとしたメディア配信には触れる機会が多くありました。
ウェビナーは、簡単に砕けて言うとそれのお堅いバージョンというだけなので、いつか流行るという読みはとても説得力があると感じていました。
そしてコロナウイルスの影響が大きくなった2020年に爆発的に流行りました。
いつかは必ず需要の出るサービスだと思っていましたが、このような形で流行ることには驚きました。実際に私も就活をしていた時期なので、ウェブでの説明会はたくさんありました。
それに私が参加したわけではないですが、ウェブ説明会でネクプロウェビナーを検討・利用した企業はたくさんあったそうです。
ネクプロインターンでの経験
私は、主に顧客企業のサポートデスクと、ネクプロシステムの開発のテストに当たっています。
どちらもシステムにどっぷり触れる業務なので、嫌でもシステムのことは深く知り尽くしています。
とても素晴らしいサービスですが、機能は非常に多いです。
私はネクプロで働いている期間が長いので、社内でネクプロシステムについて説明する機会が多くあります。その際に、ネクプロシステムはやれることが多いため説明するのに苦労します。
具体的には、ブラウザ上のアプリケーション内で配信も録画も、その録画も擬似ライブとして利用できます。またユーザーページのカスタマイズ性もあったり、セミナーの公開範囲も広いです。そのほかにも外から見えないところのセキュリティチェックや処理の効率化なども徹底しています。
インターンから見る解決したいこと
たくさんいいところのあるネクプロシステムですが、個人的には不便さを感じることもあります。
サポートデスクの観点からの課題は、複雑さをなくすためのUI/UXの改善だと思っています。
現状、機能がたくさんあることも良い点ですが、分かりにくい機能もあるのが事実です。
理想はマニュアルをじっくりみなくても、一通りの紹介動画を見るだけで飲み込めるようなシステムの改善を行っていきたいです。
それにそういった課題に取り組める人に来ていただけると大変うれしいです。
最後にウェビナーは、コロナ禍によって爆発的に世に広まったものではありますが、それはきっかけにすぎないと思っています。
今以上に当たり前に使っていただけるようなサービスを目指して頑張っていきます。