１．自己紹介

大阪生まれ大阪育ち、誰とお話しても「大阪人ですよね？」と言われるほどthe大阪弁な私は、
大学卒業後、銀行で法人融資や金融商品の販売を経験しました。
その後事業会社でIPO準備や、公開会社で経理や開示の仕事を行ってきました。

2. なぜLBPに入ろうと思ったのか？

結婚後、静岡で生活をしており、息子が生まれ産休育休をとっていたのですが、
夫の仕事の都合で大阪に帰ることになりました。
当時在籍していた会社は関西に拠点がないため復帰することはできず、“贅沢”な転職活動を開始しました。

“わが子は本当に可愛く、育児は楽しくて仕方がない。
仕事をすることでこの楽しい時間がなくなってしまうなら、そんな仕事はしたくない。
かといって、働き方ばかり重視して、自分に興味のない仕事をするのは嫌。
全てを叶える仕事に巡りあうまで働かない。“

こんなことを思いながら転職活動を行っていました。

いろいろな企業を見る中で出会ったLBP、面接で私が申し出るまでもなく、
パートナーである赤坂から「時短も可能ですよ」と言われたのはとても驚きでした。
面接を重ねる中でLBPの熱い思いや、赤坂はじめ面接で会った社員の人柄、業務内容などに惹かれ
入社を決意しました。

3. 実際に働いてみてどうか？

入社して約半年、時短で勤務を終え、息子とお風呂に入り、ご飯を食べ、遊んで寝かしつけ。
当たり前の母親業を、働いていても時間と心に余裕をもってできています。

息子の体調不良時には「子どもがしんどい時はお母さんじゃないとダメなことが多いから
無理せず休んでね」と声をかけてもらえたり、このご時世で保育園が休園になることも
多々あるのですが、近くにすむ両親に息子を預け、私は在宅勤務。

息子はまだまだ一人で過ごすことは難しい年齢ですので、在宅勤務とはいえ
両親のサポートは不可欠ですが、この制度があることにより業務への支障は少なく、
私のストレスも少ないです。（休んでばかりいるとどうしても申し訳ない気持ちが重なり、
それはストレスにもつながりますよね。）
オフィスに出社と在宅勤務、どちらにもメリットがありますので、
その日の状況に応じて選択できることはありがたいです。

また、業務については、当社のコンサルタントの立てた再生計画が
順調に進んでいるのかをモニタリングする、という業務を行っているのですが、
毎月数社と向き合うことで、様々な業種業態を知ることができ、
入社半年ですが私の世界は広がっているな、と感じます。

逆にいうと、幅広い知識が必要な仕事なので日々勉強ではありますが、
これはコンサルティングファームで働く醍醐味であり、楽しみながらやっていければ、と思っています。

オフィスに出勤した時はよくランチに行きます。まだ子どもが小さく、
飲み会等になかなか参加できない私にとっては社員の方との大切なコミュニケーションの時間です。

4. 最後に

これからは男女関係なく、その人のその時のライフステージに応じた働き方を選択しながら、
仕事をしていく方が増えるのではないか、と感じています。

LBPは大手コンサルティングファームと比べるとまだまだ規模も小さい会社ではありますが、
その分社員の言葉も上層部に届きやすいですし、それゆえ柔軟な働き方が可能な会社であると思います。がむしゃらに働くもよし、プライベートを大切にするもよし、
先のことがわからないからとりあえず働いてみようかもよし、
どんな方にも可能性を開いてくれるLBPで一緒に働きませんか？
お待ちしております。