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効率的な働き方と成果を追究するLBPミドルオフィスチームを紹介します!

本日は、LBPのミドルオフィス部門であるPSOチームのメンバーにて、座談会形式で、働き方や仕事の面白さについてインタビューしております。インタビュアーは、城戸と岩松が務めます。

城戸:LBPディレクター
LBP入社後、フロントADとして数多くの事業再生案件に従事。ミドルオフィスがなかったLBPに、ミドルオフィスの重要性を訴え、PSOチームを創設。自らがチームを率いる。

岩松:LBPマネージャー
LBP入社後、フロントADとして数多くの事業再生案件に従事。その傍ら、業務のIT化、DX化を訴え、PSOチームに加わる。現在はIT、DXだけでなく、チーム全体のマネジメントを行っている。


城戸「まずはみなさんの簡単な自己紹介をしてもらえますか?」

大方「私はもともと別のコンサルティングファームで働いており、2019年にLBPに中途入社しました。そして一度LBPを退職し、税理士事務所や自営業を経て再度LBPに合流しました。」

高原「私は公認会計士の2次試験に合格し、監査法人で勤務していました。二人目の妊娠・出産を機に監査法人を退職し、その後約17年間は専業主婦をしていました。子育てが落ち着き始めた2020年に『もう一度会計に携われる仕事をしたいな』と思い、LBPに入社しました。」

田頭「私は新卒で銀行に入社し、その後事業会社の経理や経営企画を経験し、LBPに入社しました。」

北野「私も新卒で銀行に入社しました。融資やFA業務に従事したあと、M&A仲介会社でフロント・フロントサポートの業務を行い、その後LBPに入社しました。」

岩松「私も城戸さんもですが、今日の4人は全員お子さんがいますよね。家庭とLBPでの仕事の両立について、どう思われていますか?」

大方「私がLBPに再度合流した時、妻が第1子出産を控えている状況でした。コンサルティングファームは労働時間が長くなりがちな職種ではあるものの、柔軟な働き方ができるような組織や制度を整備し始めているLBPならもう1度チャレンジ出来るのでは、と思ったことが入社の決め手です。そのおかげで毎日子どもと一緒にお風呂に入れています。」

北野「そうですよね。子どもが体調を崩した時でも、在宅勤務制度や看護休暇制度を利用できるので、恵まれた環境だな、といつも思っています。」

高原「ちなみに私が入社当時は1日単位の有給しか取れなかったんですよ。私は子育てが落ち着いてきたとはいえ、学校行事もまだありますし、半日だけ取得したい、と相談したところ半日取得が可能になったり、とても柔軟に対応してもらっています。」

城戸「それでもやっぱり業務が大変な事には変わりないとは思いますが、どんなことを工夫して仕事をしていますか?」

高原「そうですね、私たちの仕事はモニタリング業務といって、クライアントの経営計画を策定したあとに、その計画にそって事業を改善できているかを確認し、報告書を作成することが主な業務です。報告書の提出期日はあらかじめ決まっているので、業務が込み合いそうになった時は前もって準備をしています。困ったときはチームメンバーに相談し、業務を分担してもらったりしています。」

大方「私も困ったときは周りに助けを求めます。あと、効率的なやり方はないかを常に考えています。」

城戸「すばらしい、さすが大方さんですね。」

写真はLBPの大方と息子さんのツーショット!


田頭「私は日々できることから片付けていく、ぐらいしか考えていないのですが、日常生活では頼れるものに頼っています。掃除はルンバにしてもらい、重たいものはネットで買って、米は無洗米です。(笑)ストレスをためないようにして、仕事の時は100%仕事に集中できるようにしているつもりです。」

北野「私も無洗米派です(笑)」

高原「私は洗う派です(笑)」

岩松「仲いいですよね」

高原「いつもこんな感じで昼ご飯を食べたりしています。こうやって仕事以外のことでもコミュニケーションをとることで、仕事も効率的にスムーズすすむ、と信じています。」

岩松「仕事自体の感想はどうですか?楽しい、面白い、あるいはしんどい、大変など、どう感じてしますか?」

大方「事業再生という仕事は、一筋縄ではいかず、頭を悩ませることも多々ありますが、非常に社会的意義のある仕事だと思うので、とてもやりがいはあります。また、PSOチーム自体は、もともとは案件の前捌きを行う部署として設立されたのですが、今は案件現場のサポートや社内外への研修も行っており、幅広い業務に携われることも面白みの一つです。」

高原「様々な業種・地域の企業を担当させていただいているので、今まで知らなかったことを知ることができ、毎日とても楽しいです。あと、今年は入社して初めて財務DDに挑戦しました。機会があればまた取り組みたいですし、今後はクライアントの経理支援業務などにも挑戦し、仕事の幅を増やしていきたいです。」

田頭「私も高原さんと全く同じです。LBPにいなければこんなにたくさんの業種の企業に関わることはなかったと思います。毎日新たな発見がたくさんあります。」

北野「財務資料や非財務データから数値の変動要因を分析していくので、パズルを解くような感覚で面白いです。1つの報告書を仕上げることは大変ですが、仕上がったときにはすごくやりがいを感じます。」


大阪オフィスにて、MTG中の様子です。


城戸「これから入社を検討していただく方は、どんな人が向いていると思いますか?」

大方「チームで協力しながら業務をすすめられる人、でしょうか。あと、知識や経験でいうとコンサルティングファームでの資料作成経験経理業務経験などがあればキャッチアップが早いと思います。」

高原「会計知識や経理経験がある人で、好奇心が旺盛な方はLBPの業務にぴったりだと思います。ちなみに今日の4人はパパママですが、PSOチームには男性、女性、独身、既婚、様々なメンバーがいますので、どんな方でも大丈夫です。」

田頭「あと、クライアントや、社内メンバーとはたくさんやり取りをするので、コミュニケーションに対して抵抗感がない人に来てほしいです。」

北野「はじめはいろいろ難しいことがあるのですが、積極性があればできるようになってくると思います。是非一緒にがんばっていきましょう!」


財務アドバイザリー
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私たちロングブラックパートナーズ株式会社は、地域に根ざし企業に密着して成果をだすことを誇りに展開する、独立系の事業再生・経営改善コンサルティングファームです。 「クライアントの長期的(ロング)な黒字(ブラック)を確保するパートナーでありたい」との想いが社名の由来です。 【主な事業内容】 ■事業再生アドバイザリー 中堅・中小企業が抱えるさまざまな経営課題に対し、「専属のプロジェクトチーム」が、「一定期間クライアントに常駐」し、「ファクトベース」のアドバイザリーサービスを提供することで、主に財務面の早期健全化を達成するための各種サポートを行っています。 ■成長支援コンサルティング 「成長スピードが鈍化している」「損益が安定しない」「生産性を向上させたい」「コスト削減に本格的に取り組みたい」このような経営課題を抱える企業に対するアドバイザリーを提供しています。 ■事業承継コンサルティング 円滑な事業承継のために必要と考える事業の「磨き上げ」と財務体質の改善、そして次世代の経営者候補も巻き込んだ事業の将来設計までを一貫して支援します。 ■M&Aアドバイザリー 単なる仲介業務にとどまらない、「オーナー」と「企業」の双方にとってメリットのある事業継承をご支援します。 ■ファンド事業 北海道・岡山県にてハンズオン型の「事業再生/活性化、事業承継ファンド」を運営しています。 また、広域復興支援ファンドを九州全域・西日本(中四国地方)で運営しています。 さらには、事業承継対応の「継承ジャパンファンド」を新たに立ち上げるなど、サービス展開地域、規模を毎年拡大しています。 【ユニークな特徵】 ■クライアント現場常駐型スタイル 私たちの主なサービスである事業再生アドバイザリーでは、創業以来、「クライアント現場常駐スタイル」を続けている点にあります。クライアント先へ常駐し、現場に眠る様々な経営データを丁寧に紡ぎあげ、「ファクト」の積み上げをもってクライアントの経営課題を明らかにするアプローチを重視しています。 ■地域再生ファンドも、「地域常住」 私たちが運営に関与している地域再生・活性化ファンドでも、展開地域に私たちのスタッフを「常住」させ、各地域における投資先企業の業績向上までコミットするスタイルを貫いています。クライアントの近くで、ハンズオンで経営改善に取り組む。そんな価値観の元、ファンド事業を運営しています。 【これからの展望やビジョン】 私たちはこれからも独立系アドバイザリーファームとして、現在の60名規模から、5年後には100名規模を目指しています。中堅・中小企業様に対して、事業再生・経営改善の分野はもとより、事業承継、成長支援、M&Aアドバイザリーなどについて高品質のサービスを提供しつつ、同時に地域再生・活性化ファンドではこれからもハンズオンの経営改善支援に取り組んでいきます。 アドバイザリー事業とファンド事業の両方を併せ持つユニークなコンサルティングファームとして、全国の中堅・中小企業様の役に立ちたいと願っています。この想いに共感し、私たちのチームに参画いただける方を求めています。
ロングブラックパートナーズ株式会社


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私たちロングブラックパートナーズ株式会社は、地域に根ざし企業に密着して成果をだすことを誇りに展開する、独立系の事業再生・経営改善コンサルティングファームです。 「クライアントの長期的(ロング)な黒字(ブラック)を確保するパートナーでありたい」との想いが社名の由来です。 【主な事業内容】 ■事業再生アドバイザリー 中堅・中小企業が抱えるさまざまな経営課題に対し、「専属のプロジェクトチーム」が、「一定期間クライアントに常駐」し、「ファクトベース」のアドバイザリーサービスを提供することで、主に財務面の早期健全化を達成するための各種サポートを行っています。 ■成長支援コンサルティング 「成長スピードが鈍化している」「損益が安定しない」「生産性を向上させたい」「コスト削減に本格的に取り組みたい」このような経営課題を抱える企業に対するアドバイザリーを提供しています。 ■事業承継コンサルティング 円滑な事業承継のために必要と考える事業の「磨き上げ」と財務体質の改善、そして次世代の経営者候補も巻き込んだ事業の将来設計までを一貫して支援します。 ■M&Aアドバイザリー 単なる仲介業務にとどまらない、「オーナー」と「企業」の双方にとってメリットのある事業継承をご支援します。 ■ファンド事業 北海道・岡山県にてハンズオン型の「事業再生/活性化、事業承継ファンド」を運営しています。 また、広域復興支援ファンドを九州全域・西日本(中四国地方)で運営しています。 さらには、事業承継対応の「継承ジャパンファンド」を新たに立ち上げるなど、サービス展開地域、規模を毎年拡大しています。 【ユニークな特徵】 ■クライアント現場常駐型スタイル 私たちの主なサービスである事業再生アドバイザリーでは、創業以来、「クライアント現場常駐スタイル」を続けている点にあります。クライアント先へ常駐し、現場に眠る様々な経営データを丁寧に紡ぎあげ、「ファクト」の積み上げをもってクライアントの経営課題を明らかにするアプローチを重視しています。 ■地域再生ファンドも、「地域常住」 私たちが運営に関与している地域再生・活性化ファンドでも、展開地域に私たちのスタッフを「常住」させ、各地域における投資先企業の業績向上までコミットするスタイルを貫いています。クライアントの近くで、ハンズオンで経営改善に取り組む。そんな価値観の元、ファンド事業を運営しています。 【これからの展望やビジョン】 私たちはこれからも独立系アドバイザリーファームとして、現在の60名規模から、5年後には100名規模を目指しています。中堅・中小企業様に対して、事業再生・経営改善の分野はもとより、事業承継、成長支援、M&Aアドバイザリーなどについて高品質のサービスを提供しつつ、同時に地域再生・活性化ファンドではこれからもハンズオンの経営改善支援に取り組んでいきます。 アドバイザリー事業とファンド事業の両方を併せ持つユニークなコンサルティングファームとして、全国の中堅・中小企業様の役に立ちたいと願っています。この想いに共感し、私たちのチームに参画いただける方を求めています。
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