こんにちは！BABYJOB株式会社の小池です。
今回は、二児のママとして子育てと仕事のどちらも楽しみながら活躍中の、フィールドセールスの藤本さんにインタビューをしてきました！
藤本さんもWantedlyより入社をされ活躍中ですので、是非最後までご拝読頂けますと幸いです:)

ー本日はよろしくお願いします！色々聞かせてください！
それでは早速ですが、前職ではなにをされていたか教えてください。

ブライダルジュエリーの販売や、トレーナーの仕事をしていました。
2011年に新卒で入社し、途中育休や産休をはさみ10年程働いていました。
副店長と店長を2年ずつ経験し、育休復帰後は販売トレーナーとして働いていました。

ーBABYJOBに入社しようと思ったのはどうしてだったんですか？

一番の理由は自分に子供ができて、子供が過ごしやすい環境作りをしている会社っていいな、と思ったからですね。
子どもが通っている園で手ぶら登園を導入しているので、私自身ユーザーでもあるんです。
また、夫が子育て支援企業で働いているんですが、やりがいを感じながら働く姿を目の前で見ていて、より一層興味が湧きました。

他社も選考を受けてはいたんですが、選考で関わってくださった方々の人柄にも、とても魅力を感じました。
代表の上野さんをはじめ、心の底から子育て支援をしたいという気持ちが伝わってきて、「付いていきたい！」という気持ちになれた事が大きかったです。

ー選考中と、実際に入社をしてからのギャップはありましたか？

良い意味でギャップがなくて、予想通り社員の方々の人柄がやっぱり素敵でした！
営業なので数字を追いかけないといけないという緊張感はありますが、周りの方にたくさん助けて頂いています。

会社が小さい分整備されていない事も多く、自分で考えたり発信する事が必要と聞いていて、前職とは真逆だったので不安はあったのですが、選考中に教えて頂いていたのでギャップはありませんでしたね。
発言や発信した事を否定せずに、まずはやってみようと言ってくださるので、そこもやりがいに繋がっています。
「会社を作っている一員」として実感があるところも、BABYJOBのやりがいのあるところだと思いますね！

ー藤本さんが担っている仕事内容を教えてください！

仕事内容としては、保育園や自治体に向けて手ぶら登園のサービスの魅力を伝えるお仕事です。
インサイドセールスがアポをとり、フィールドセールスが商談をする流れです。
基本的にはオンラインで商談しています。

ー販売から営業へのジョブチェンジで、やってみて感じる事はありますか？

販売と営業って、あまり違いがあるとは思っていないんです。
しいて言うなら、販売は来店をされた需要のある方への説明だったのが、今はアウトバウンドで興味を持って頂くところからのスタートである事かなと思います。
どちらもお客様との対話なので、話しやすい人に心を開いてくださったりするところも同じで、営業だからと言ってハードルが高い事はないと思っていますね。
ビジネス対応についても、メール対応や言葉遣い、所作など前職で厳しく鍛えられていたおかげで不安なく対応できています。

ー営業未経験入社ながらもトップセールスの藤本さんですが、秘訣はなんでしょうか？

意識している事は大きく3つありますね。
まず、１つ目は私自身が手ぶら登園のユーザーでもあり、このサービスにとても助けてもらっていて、「手ぶら登園をもっと世に広めたい！」と思っている事ですね。
全国の保護者様や保育士様の保育環境を、もっとよりよくしたいと強く思っています！

２つ目は常に営業力をアップデートできるよう、毎月新しい取り組みをしたり小さな事もやってみる事を大切にしています。
失敗を恐れずに挑戦をし、常に改善を行ってアップデートしていく事で良い施策を生み出し、良い結果が出る取り組みは、メンバー間で共有するようにもしています。

３つ目はチームワークを向上させる事で働きやすい環境作りができている事も大きいですね。
仕事のしやすさはとても重要で、チーム全体の協力がないと実績には繋がらないと思っているので、メンバー間のコミュニケーションを大切にしています。
仕事の話だけではなくプライベートの話もしやすいメンバーにとても助けられていますね。

ーやりがいと、逆に大変な事も教えてください！

手ぶら登園の良さを知ってもらって導入すると言ってもらえた時は、良さをわかってくれた！と嬉しくなりますし、やりがいを感じます！

「保護者は苦労をすべきだ、苦労をして手間をかける事で子供への愛着が湧く」という考えの園さんがまだまだ多く、導入に反対される園様の説得は大変ではありますね。
価値観の違いなので、ギャップを埋める事ができない事に悔しい思いをする事もあります。
おむつに名前を書いたりして時間をかける事と、その分の時間を子どもと遊んであげるのとでは子どもの記憶は変わってきますし、親も自分の時間や心にゆとりを持てることって本当に大事だと思うんです。
だからこそ、手ぶら登園をもっと広めていきたいですね。

ー子育てと仕事の両立は実際どうですか？

すごく両立しやすく働きやすいですね。
予防接種や子どもの行事などで少しだけ抜けたい時にも、柔軟な対応ができるところはとても助かっています。
出社の時は少し短く勤務し、リモートの日は逆に長く働くなど、タイムスケジュールを自分で組めることも働きやすさにつながっていますし、働きやすいから続けられると思います。

子育てへの理解がある会社とない会社では居心地は全然違いますよね。
「子ども優先にしてあげて！」と快く言ってくださるので、ありがたいなと思っています。

ー今後チャレンジしたい事はありますか？

仕事面では、新しいサービスなど、将来的に完全に手ぶらで登園できる仕組み作りができたらと考えています！
新しい提案から毎年なにかしら増えていく部署なので成長を感じられますし、いろんな事がマニュアル化ができれば今後入社する方ももっと働きやすくなるのでは、と思います。

プライベートでは、家を買いたいです！
広い家に住みたい！
マイホームの為にも、仕事を頑張らないといけないですね。

藤本さん、ありがとうございました！

次回は誰のお話が聞けるのか、お楽しみに♪

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