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【デジペイルーキーズ】 NTTデータ版2年目アベンジャーズ「Cavengers」って!?

初めまして!


NTTデータ ペイメント事業本部 カード&ペイメント事業部 デジタルペイメント開発室のデジペイルーキーズ編集部です。

「デジタルペイメント開発室(以降、デジペイ)」の魅力や働き方を知っていただきたく、2年目社員(2022年入社)が所属している、魅力溢れるチームを1つずつ紹介していきます。

私たちの所属組織では、大規模アジャイル開発フレームワーク SAFeを用いて様々なサービス開発をチーム単位で取り組んでおります。

その中で、2年目社員は1年目の3ヶ月間の部署研修を経たのち、アジャイルによるサービス開発を全社に広めるため、他組織の様々な案件に参画して働いています。


この「デジペイルーキーズ」では そんなデジペイに所属している2年目社員にフォーカスをあて、

・2年目チームの業務内容

・チームメンバーそれぞれの配属後の心境の変化

・デジペイの好きなところ

・将来やりたいこと

を根掘り葉掘り聞き出して、余すところなく紹介します!

2年目社員はそれぞれどんな仕事を行っているのか気になる方、デジペイの魅力をもっと知りたい方はぜひ記事を読んでいただければ嬉しいです!

1チーム目は「Cavengers」を紹介します。





2年目社員5人(写真左から山田・永樂・森田・重村・大井)から構成されたCavengersは、現在エンターテイメント業界向けの新規サービスの企画開発に取り組んでいます。

Cavengersの名前の由来は、大人気MARVEL映画「アベンジャーズ」のように、メンバー1人1人が主人公級に活躍できるチームになることを目標にしていることから名付けられたそうです。


そんなCavengersに早速インタビューしていきましょう!

業務内容とCavengersチームについて

Q. まずは、業務内容を教えてください。

永樂: 現在、エンターテイメント業界のお客様向けに新規サービスの企画・開発を行っています。

企画フェーズではユーザーのインタビュー・課題/インサイト抽出・新規サービスのアイディア出しを行い、現在は企画フェーズで考えた新規サービスの開発を1から行っています。


森田: 具体的には、アジャイル開発に倣い、イテレーション(※)ごとにサービスに必要な機能を洗い出し、計画立て、実装といったシステム開発のサイクルを実施。イテレーションの最後には、開発業務を振り返り、問題の解決策をチームで話し合って考え、PDCAを回しています。

特に意識していることは、スピード感です!計画にとらわれすぎることなく、チームで臨機応変にToDoを整理して開発を進めています。

(※開発サイクルの単位のこと。Cavengersチームは2週間で設定している。)


Q. このチームを一言で表すとどんなチームですか。

大井: バラエティに富んだポジティブ集団

森田: どういうこと!?私たちは確かにポジティブだけど!

大井: みんな最終的にやりたいことがバラバラなのに、チームとしてギリ成り立ってる(笑)し、業務で詰まった時にはいつもみんなで励まし合ってるから。


永樂: たしかに!開発もお互いに助け合いながらできてるよね!私はメンバー1人1人違った強みを持つNTTデータ版、アベンジャーズ

山田: 俺も同じ感じのこと言おうと思ってた!アベンジャーズみたいに、全員が違う長所を持っていてバランスが取れていると感じるな。


重村: 私は「自由」かな!働き方や仕事に対する考え方が、型にはまっていないなと思う。理想の形とか「〜すべき」みたいな考え方に縛られずに、それぞれが思い思いに生き生き働いている気がする!


森田: 確かに。私は「仲がいいイツメン」かな。月から金まで先輩と関わることもあるけど、ほぼ私たちだけで仕事しているからいつメン(いつものメンツ)笑

山田: チームで飲みに行ったりすることもあったり、仲良しだよね。


デジペイに配属されて

Q. 配属される前と後の心境の変化はありましたか?



重村: みんな、デジペイに配属されて1年弱経ったけど、何か心境に変化とかあった?


大井: NTTデータって例えば”お堅い””静か”みたいなイメージを持っていたけど、デジペイはそのイメージとは全く違っていて、自由で風通しの良い働き方ができている気がするな

重村: 確かに、先輩との距離も近いよね!自分から声をかけに行けば、わからないことも優しく教えれくださる先輩方が沢山いらっしゃるよね!

大井: そうなんだよね、近くにロールモデルの先輩もいらっしゃるから、モチベーション高く働けているし、一年前と比較して飛躍的に成長できた実感もあるな〜


永樂: 確かに〜。私は、入社前にイメージしていたシステム開発現場の働き方(先輩から仕事を振って頂き、全力でこなしていく!みたいな働き方)とは違うけれど、毎日吸収することが多く、成長しながら楽しく働けているよ。それに、毎日目まぐるしく業務内容が変わって面白いしね!


山田: 僕も同じく、配属前との働き方のイメージと違ったけれど、毎日新しいことが多く、主体性が求められるいい職場だと思うな〜


重村: 確かに、主体性とか推進力が求められ、それを実践できる環境があるよね。

自分で仕事を取りいかなければいけないタイミングもあったりして、目の前の業務やプロジェクトを「自分ごと」として捉えることの大切さを一年目にして学ぶことができる場所だと私も思う!さくらはどう?


森田: 社内ベンチャーに配属された感じという印象を持ったかな〜。意思決定スピードが、大企業と思えないほど早く、風通しもいい!本当に楽しく働けてる!


重村: そうだね。私たちは一年目でわからないことだらけの中、プロジェクトを前進させなければいけない状況下に「わからないことは自分で調べる。やってみる。

それでも難しければ『置かれている現状を把握』『”わからない”の中身を分解して整理』した上で周りの方に頼る」といった、”社会人としての基本的な姿勢”みたいな部分も同時に学びとして得られた気がするな〜。



Q. デジペイの好きなところを教えてください



山田: みんなが思うデジペイの好きなところってどこ?

山田: 俺は主体性を重んじていて、上司の方との距離も近くて相談しやすい環境なところかな。


大井: 俺は自ら学びたいことを学び、スキルを身につけることができる環境があることだな。優しくて技術力に富んだ先輩もたくさんいるのもいいね。


永樂: 私は先輩方が優しく気にかけてくださるところ!配属に関しても、各々の意見を尊重してくれて、強みを伸ばそうとしてくれるところがいい!エンジニアとして成長している実感が湧くのもいいよね。


森田: 私は専門性に偏りすぎたスキルが身につくというよりは、ビジネス・テクニカル・マネジメントスキルがバランス良く身につくところかな!他にもやりたい!と言葉にして、行動に移したことに対して、応援し実現させてもらえる環境がいい!


重村: 私は先輩方が協力してくださり、距離感が近いところがいいな。他には自らの意思を尊重してくださる環境があること、実際に「自分のwill」を行動に移し形にして、それに賛同する(いい意味で乗っかる)メンバーが沢山いるのがデジペイのいいところだと思う!

キャリアプランも多種多様

Q. なりたい将来像やキャリアプランを教えてください



大井: みんなはなりたい将来像やキャリアプランに関してどう考えているの?

大井: 俺は技術力をもっとつけて、バックエンドとかインフラ方向に進んでいつかは部署内のSREチームで働きたいと考えているよ、フロントとかはセンスなくて苦手意識あるし


永樂: 私はフロントもバックもどちらもできるフルスタック寄りのエンジニアになりたいかな

大井: その中でもどっちに進みたいとかはあるの?

永樂: グラフィックデザインを作ることが好きなので、特にUIやUXの改善業務にも関わりたい!


重村: 私はサービス企画に携わりたい。開発知識も備えたサービスデザイナー/ビジネスデベロッパーとして、「世の中にない」を自らの手で世に生み出したい

大井: おお、大きく出たね。グローバル案件にも携わってみたいって言ってたよね?俺は結構嫌なんだけどw

重村: 海外に住んでいたこともあるし、日本にとどまらず、多様な価値観(海外チーム)の方と働いて刺激を受けたいけどな



大井: なるほどね、ケンティ(山田健人)はどう考えているの?

山田: 俺は開発のことも技術のことも分かる営業マンになりたいかな

大井: 開発の人に寄り添える営業って強いよね、営業方向に進みたい理由って何かあるの?

山田: 元々、人と話すの好きだし、学生の時に営業のインターンをやっていた経験があって肌に合っていると感じたからかな


森田: 私はデジペイ・NTTデータのファンをさらに増やしたい

大井: ん?なんかズレてる感じもするけど、学生インターンのサポートとか自分で手上げてやってたもんね

森田: そう、だから将来的には人事や広報など社外発信を仕事としたいと考えてる


大井: なんか見事にみんなバラバラだけど、デジペイなら自分で手を上げれば色々な経験できるし、その点は良かったのかもね

大井: アジャイル開発を取り入れてチーム開発する傍ら、自己実現のチャンスが多いデジペイ、バンザイ!!!


Cavengersのみなさん、ありがとうございました!


チームの魅力・デジペイの魅力がよく伝わるインタビューでした。

中でも、デジタルペイメント開発室の魅力として、「風通しが良い」「社員それぞれの意思を尊重してくれる」とメンバーの皆さんが口々に言っていたのが印象的でした。


これからもデジペイルーキーズは魅力溢れる2年目チームを紹介していきたいと思います。

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