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なにをやっているのか

テイクアウトステーション
マチルダ注文画面(LINE経由)
https://matilda.kitchen/ 家庭料理のテイクアウトステーション「マチルダ」を開発・運営しています。 日替わりの家庭料理をご近所でテイクアウト。注文は全てオンライン。あなたの生活に合わせた頻度で「今日の夜ごはん」をご注文いただけるサービスです。 現在は勝どきと豊洲、2箇所にステーションを出しβ版を運営しています。 〜お客様がごはんを受け取るまでの流れ〜 1. LINE経由で、夜ごはんの受け取り曜日を入力 2. 量を選択し、プラン登録&決済 3. 注文当日17:00-20:00、お好きなタイミングでステーションにてテイクアウト 4. おうちで温めてお召し上がりいただく 5. 毎週土曜日までに翌週のプラン変更が可能 =============== マチルダのこだわり =============== 既存の子育て家庭をターゲットにした中食サービスには、宅食サービスや料理代行サービス、ミールキットなどがありますが、どれも「母親」をターゲットにしたサービスであり、100世帯を超える家庭をヒアリングする中で見えてきたのは、既存の中食サービスだと結局家族が食べてくれない、ということでした。 栄養、健康、利便性、価格、おいしさ、楽しみ、コミュニケーション....食に対して求めるものは家族間でも異なり、日常の食事の多様な役割を満たすことのできる中食サービスを作るには、「家庭をターゲットにした一連の食体験」がキーワードになると、私たちは考えています。 ・作り置きではなく「今日の夜ごはん」であり ・デリバリーではなく、体験を重視したテイクアウトであり ・少しの楽しさと背景を入れて献立作りをし ・一緒に食べる人を食卓作りに巻き込む OMOを活用した一連の食体験にマチルダはこだわり、今までの中食サービスでは解決できなかった「子育て家庭の食の課題」を解決します。

なぜやるのか

マチルダが実際に提供している夜ごはん
ユーザーさんの食卓
マチルダのミッションは「こどもが無邪気でいられる社会を創る」です。 「こどもが無邪気でいられる社会」=「こどもが持つ無限の未来のエネルギーを、最大限に発揮させる社会」を目指すには、大人になる過程で残念ながら失ってきてしまう、こどもの「無秩序」な創造性に溢れた状態を、喜び、見守り、受け入れることが必要であり、こどもに「秩序」を望んでしまうような、余裕のない現代の子育て環境を変えていかねばなりません。 余裕のない現代の子育て環境の一つの大きなトピックが、子育て家庭の食事です。 マチルダは子育て家庭のペインがとても強い「食」にまずはフォーカスを当て、子育て家庭の夕食の課題を解決することで、子育て家庭の日常に余裕とHappyをお届けしたいし、お届けできると考えています。

どうやっているのか

経営メンバー
キッチンの様子
設立したばかりの会社、スタートしたばかりのサービスなのでバリューはまだありませんが、マチルダは開発側もキッチン側も 「誠実で、真剣で、挑戦心が強い。」 メンバーが揃っています。 直近資金調達を終え、ANRIとデライトベンチャーズという心強い投資家もチームに迎えています。