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事業・プロジェクト紹介(AI・データサイエンス領域)

大学との連携で磨かれた最先端技術で未知の課題に挑む。
独自プロダクトや人材育成サービスも提供も活発化。

国内外の先進的な事例から、ビジネスの急速なデジタル化(デジタルトランスフォーメーション)の潮流をいち早く感知していた私たちは、AI/機械学習やデータサイエンス関連のソリューションに特化した「IT戦略支援事業部(現:デジタル戦略支援事業部)」を2014年に立ち上げました。クライアントは、金融業、商社、製造業、官公庁など、あらゆる業界が対象です。「AI/機械学習やデータサイエンスの技術を用いて事業を刷新したい」というクライアントの要望に対し、解決すべき課題としてのテーマを特定したうえで、そのテーマに対応する最適な最新テクノロジーやサービスを選定、提供しています。

また、この領域では、豆蔵の技術力を積極的に活用した自社開発プロダクトやサービスも提供しています。対話型AIエンジン(チャットボット)『MZbot™』は、その代表的な例です。この対話型AIエンジンは、単なるチャットボットではなく、チャットを通じてRPAやサービスロボット、クラウドAPI、IoTセンサ等と連携し、あたかもデジタル秘書のように、多くの業務を代行させることができます。この『MZbot™』は、FAQのデータをインポートするだけでチャットボットを簡単に導入できることや、文書のレコメンド機能、意味検索機能等の他社に無い独自の機能を数多く搭載することで、大手企業を中心に30社以上のクライアントからの支持をいただいています。また、業務の自動化を推進するRPAにおいては単なる「ロボット作成代行」ではなく、RPAの効果を最大限に引き出すためのワンストップサービス「RPA Office ™」を提供しています。

最先端の技術を理解し活用するべく、大学との連携を活発に行っているのも、この領域の特長です。九州大学、九州工業大学、一橋大学などの研究者との連携や人材交流を通じて、先端技術をビジネスに活用する『AIアスリート塾』や『データ分析Café』などの人材の育成事業において特に大きな成果を上げています。また、既存の事例が無い新しい領域のため、20代の若手社員の活躍も顕著です。『MZbot™』の開発を開始した2017年当時、新卒入社2年目だった社員がシステムのコア部分をほぼ一人で開発しました。現在では大幅に増員した開発チームの中心人物として活躍しています。

AI・データサイエンス領域の事例紹介

大手総合商社のデジタルトランスフォーメーションを推進する「技術パートナー」に。

大手総合商社でのプロジェクトでは、AIチャットボットやRPAなどの多岐にわたった技術適用を推進しています。技術を単に提供するだけではなく、たとえば、業務効率化のためのロボットコンテストの開催や、社員への教育研修に至るまで「RPA Office ™」で支援するなど、クライアントご自身で最新技術を展開・実践できるようにするところまでサポートを行っています。このようなフルレンジでの対応力により、デジタルトランスフォーメーションのための「技術パートナー」としての総合的なサービスを提供しています。

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AI・RPA・DX関連サービス
AI(人工知能/機械学習)などの先端技術は、既に技術的には実用的なレベルにまで到達しているものが多くあります。しかし、そのビジネス利用となると「いままで、やったことない」「見当がつかない、自信がない」という"新たな壁"が立ちはだかります。 ...
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