ホテル業界と人材業界を経て、2026年3月に株式会社KANNONへ参画した奥野隼希さん。
本記事では、企業へのAI導入支援・採用・運用フローの構築までマルチに挑む彼へのインタビューをお届けします。
AIの知識がまったくない企業から、既に活用が進んでいる企業まで。幅広いフェーズの企業に伴走する「AI導入支援」のやりがいや、パートナー企業と泥臭く信頼を築く営業の面白さを語っていただきました。
株式会社KANNON AI導入支援・営業・採用担当 / 奥野 隼希(Hayaki Okuno)
前職ではホテル業界と人材業界を経験し、一貫して人と深く関わる営業やサービス業務に従事。2026年3月に株式会社KANNONへ正社員として入社。現在は企業向けにAIの導入支援業務を行いながら、事業拡大に向けた採用活動、運用の仕組み化まで幅広く担当する。個人としてもヴィンテージメガネを取り扱うビジネスを展開するなど、多彩な顔を持つ。
── ホテル業界から人材業界、そして急成長AIベンチャーへ。一見すると異色のキャリアですが、奥野さんの中に通底する「軸」は何ですか?
振り返ってみると、自分のキャリアは常に「人と深く関わること」が一貫した軸になっています。
私は昔から、いろんな人と関わること自体が全く苦にならないタイプなんです。人には誰しも強みもあれば弱みもありますよね。他の人が「あの人のこういうところがちょっと苦手だな」と感じるような場面でも、私はネガティブな印象を抱くのではなく「この人の良い部分はどこだろう?」と自然とポジティブな面を探そうとします。
エンジニアの土居はよく「奥野さんは達観していますね」と言われるのですが(笑)、自分ではそんな意識はなくて、単に人の多様性や良いところを見るのが好きなんだと思います。
また、個人として「何者かになりたい」「自分の手でビジネスを起こしてみたい」という野心もずっと持っていました。実はKANNONでの仕事とは別に、個人でヴィンテージメガネを取り扱うビジネスもやっているんです。そうした「人と誠実に向き合う姿勢」と「自分で価値を創りたいという想い」が、今のKANNONでの挑戦にすべて繋がっていると感じます。
── 数ある企業の中で、KANNONとの出会いと第一印象はいかがでしたか?
第一印象はシンプルに「なんか、めちゃくちゃ面白そうな会社だな!」でした。
選考で営業の山﨑さんやCOOの菅原さんと面接をしたのですが、お二人とも本当に明るく真面目で、飾らない愚直なコミュニケーションをしてくれたんです。お互いを深く尊重し合い、何でも腹を割って話せる温かい文化が、面接の短い時間からもしっかりと伝わってきました。
最終的な入社の決め手は、正直に言うと「直感」です。
「ここにいる人たちが魅力的だし、仕事も絶対面白そう。ここなら自分が一番成長できる」。何より、急速に拡大するベンチャー特有のカオス感や、変化に対応する柔軟性が求められる環境が、自分自身の性に合っていると強く感じて入社を決めました。
── 現在はAIの導入支援から現場での研修、採用、運用の整備までマルチに活躍されていますね。具体的なやりがいはどこにありますか?
担当しているすべての業務にそれぞれ違った面白さがあります!
私たちのお客様は、AIについて「何も分からない企業」から「すでに使いこなしている企業」まで幅広く、AIをどう業務に組み込み、運用していくべきかは企業ごとに全く異なります。お客様の現場に寄り添いながら、ご自身では気づいていない課題を一緒に突破し、AIでより円滑に、無駄なく業務が回る状態を整えていく。それが私たちの考える「AI導入支援」です。
まず営業面では、山﨑さんが獲得してくださった案件に対して、AI研修の日程調整から実施、満足度測定に至る一連の運用フローを設計・構築してきました。この仕組みを楠さんをはじめとする他のメンバーへ、属人化させずに分かりやすくスムーズに引き継げた瞬間は、組織の基盤を作れた実感があってすごく嬉しかったですね。
パートナーである代理店様との営業活動においても、意識しているのは「相手に対してどこまでも愚直に、誠実に向き合うこと」だけです。マメに連絡を取り合い、信頼関係を泥臭く築いていくプロセスに大きなやりがいを感じています。
AI研修講師の役割も担っています。受講される中小企業の従業員様は、時に経営層からのトップダウンで参加されることも多く、最初はモチベーションがあまり高くないケースもあります。過去には講習の冒頭、自己紹介の段階で「自分、AIなんて全然興味ないんだよね」と直接言われたこともありました(笑)。
でも、私が4時間の体験型研修を通して丁寧に伴走していくと、その方の表情がパッと明るくなり、「えっ、自分にもこんな簡単に使えるんだ!」という感じで、一気に前のめりになっていったんです。
世の中の多くの方は「AI=難しそう、危なそう、忙しいので自分には関係ない」という先入観を持たれています。日々の業務で忙しいからこそ、最初は身構えてしまうのも当然です。
受講者様のハードルを取り払い、「できた!」という感動を届ける瞬間は、やりがいを感じますね。
── 未完成なベンチャーだからこその苦労や、KANNONならではの面白さはどこにありますか?
「整っていないからこそ、自分たちの手で整えていく楽しさがある」ということです。あらかじめ決められたマニュアルや仕組みをこなすだけの環境が良い人には向かないかもしれませんが、自分で組織を作りたい人にはこれ以上ない環境です。
KANNONでは、立場や年齢に関係なく、経営陣含めて全員がメンバー提案に本気で耳を傾けてくれます。つまり、どの立場にいる人であっても「会社を変える権利」があるんです。
大企業のようにガチガチに固まったレールがない分、「こうすればもっと良くなるのでは?」という自分の意見を発信すれば、それが翌日には実際の業務フローや事業にダイレクトに反映されます。
「自分たちの手で会社を大きくしている」というダイレクトな手応えこそが、毎日働く大きなエネルギーになっています。
── これからKANNONをどんな組織にしていきたいですか?
会社がものすごいスピードで急成長しているので、その拡大をしっかりと支えられる強固な仕組みを整えていきたいです。
事業が大きくなるのはもちろん嬉しいですが、それと同時に「メンバー一人ひとりが、人としても最速で成長していけるチーム」でありたいなと思っています。
KANNONの仲間は、仕事に対してどこまでも誠実で、尊敬できる人ばかりです。この素晴らしいカルチャーを守りながら、組織をさらに強くしていきたいですね。
── 最後に、これから入社してくる未来の仲間へメッセージをお願いします!
KANNONに来れば、絶対に成長できますし、何より「絶対に楽しい!」と断言できます。
私自身、この会社に来てからAIの知識はもちろん、ビジネスパーソンとしても、一人の人間としても、お客様や仲間との深い関わりを通じて圧倒的に成長することができました。新しいチャレンジや役割がポンポンと飛び込んでくる環境だからこそ、経験が増えるたびに自分自身が大きく広がっていく実感が味わえます。
「もっといろんな経験をして、人間として大きくなりたい」「夢中になれる環境で挑戦したい」と思っているなら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。想像以上の成長と、最高の仲間たちがあなたを待っています!
KANNONは一緒に働く仲間を募集しています。詳しくは以下の募集をご覧ください。
まず話だけ聞いてみたい、という方も大歓迎です!