なにをやっているのか
▍「患者と向き合う時間」を取り戻す
私たちは、病院の運営効率化と医療品質の向上を実現する「医療DXソリューション」を提供する会社です。
高齢化が進み、現場の業務負担が深刻化する中で、医療従事者が本来のケアに集中できる環境をITの力で創り出しています。 単なるツールの提供にとどまらず、現場の業務を抜本的に効率化することが私たちの使命です。
▍イノベーティブなソリューション展開
大・中規模病院を中心とした医療機関向けに、確実な業務効率化に繋がるソリューション、医療品質の向上をサポートするSaaS型の業務支援ソリューションを自社開発しています。
主なプロダクトは、看護業務支援ソリューション「チームコンパス」と、施設基準管理ソリューション「施設基準@INX」があります。両ソリューションとも高い専門性が求められる分野のソリューションですが、これまで同分野で有効なソリューションが生み出されてこなかった背景があり、導入医療機関数は急速に拡大しています(2026年3月末時点で全国335病院に導入済)。
▍データを活用した新たな医療の形
ソリューションの販売にとどまらず、蓄積されたデータを活用した新たな医療データソリューションの開発も推進中で、さらなる事業拡大を見据えています。
▍三井物産発の安定感とベンチャースピリット
当社は、2021年11月に三井物産のデジタルヘルスケア戦略子会社として設立されました。
大企業ならではの強固な基盤や安定感・信頼感を持ちながらも、スタートアップとしてのスピード感と裁量の大きさを併せ持つ点が私たちの強みです。
売上は毎年約3倍に成長しており、それに伴い、従業員数も毎年約1.5倍の規模に拡大しています。
なぜやるのか
▍「患者と向き合う時間」を、テクノロジーで取り戻す
日本の医療は世界的にも高水準であり、私たちは過度な経済的負担なくその恩恵を受けてきました。 しかし、高齢化が急速に進む中、病院の経営状況は厳しさを増しています。
「この素晴らしい医療は、将来にわたって継続可能なのか?」
現場は過酷な業務に追われ、医療従事者が患者様と向き合う時間が奪われているのが現状です。 代表の阿部は、これまで国内外で通信インフラやコールセンターなどの経営に携わり、2018年から国内ヘルスケアDXの取り組みを開始しました。 その経験を活かし、ITの力で医療現場の課題を解決するため、イノシアを立ち上げました。
私たちが目指すのは、イノベーティブなソリューションを通じて病院の運営を効率化し、日本の、そして将来的には世界の医療業界に貢献することです。 しかし、設立間もない私たちの挑戦は始まったばかりです。 現場に本当に役立つソリューションを広め、新たなデータビジネスを形にするためには、まだ多くの壁を越えなければなりません。 これからの医療の未来を、共にデザインしていく仲間が必要です。
どうやっているのか
▍約70名のプロフェッショナルチーム
現在、約70名のメンバーが在籍しており、20代後半から40代後半まで幅広い世代が活躍しています。
組織は、セールスや導入サポートを担う「カスタマーサクセス部」、ソリューションの開発や運用を担当する「開発部」、PMOやQAなどのオペレーションを担当する「プロダクトオペレーション部」、新規企画を推進する「事業企画部」、そして「経営管理部」の5部門体制です。
全員が「病院に本当に役立つソリューションを届ける」という強い想いを共有しています。
▍自由闊達で、合理性を重視するカルチャー
三井物産グループという安定した基盤を持ちながらも、社内はベンチャー気質にあふれています。
無駄を省き、合理性と効率性を重視する自由闊達な雰囲気が特徴です。 年齢や性別に関係なく、フラットに意見を交わし合える環境が整っています。
▍チーム一丸で大規模病院の課題に挑む
私たちが対峙するのは、高度医療を提供する大・中規模病院です。 これらの病院は調達プロセスが非常に煩雑であり、個人の力だけでは突破できません。
だからこそ、営業活動においても個人プレーではなく、チーム一丸となってお客様に価値を届ける体制を大切にしています。 現場のフィードバックや医療業界の最新ノウハウはチーム内で積極的に共有され、組織全体で提案力を高めています。