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未経験からの飛躍。圧倒的に成長し続ける彼女が、メディグルでのインターンを選んだ理由

こんにちは!メディグル株式会社採用担当の矢木です。
今回は、インサイドセールスのメンバーとして活躍されてる野口さんにお話を伺いました。
大学2回生でメディグルにジョインし、インターンをしながら部活、サークル活動もしているという、超が付くほどのパワフルな彼女は、なぜメディグルでインターンをしようと思ったのか、メディグルでのインターンでどんなスキルが身に付いたのか、などについて、答えてもらいました!特に、

  • 大学生の間にできる長期インターンを探している
  • 長期インターンでどんなことができるか知りたい
  • 長期インターンで自身を成長させたい 

などをお考えの方には、大変良い記事になっていますので、ぜひご覧ください。

野口菜々香 / インサイドセールス

甲南大学3年生。大学ではマーケティングを軸に、インバウンド需要の創造について学ぶ。今年の2月よりメディグルへインターン生としてジョイン。新規顧客開拓から、既存顧客へのアプローチなどセールス業務に従事。
まずは簡単に自己紹介をお願いします!

はじめまして!甲南大学マネジメント創造学部3回生の野口菜々香です。大学ではチアリーディング部に所属しています。趣味はアニメ・ドラマ鑑賞、特技は食レポです。最近は、大学の食堂で冷やし中華を食べて、食レポをしたりしていました(笑)。

自分だけの強みと出会うために

特技が食レポなんですね(笑)。野口さんは、そもそもなぜメディグルでインターンをしようと思ったのですか?

自分だけの強みを見つけるためです。
大学2年間で部活やサークル、長期フィールドワークに参加し様々な経験を重ねてきました。しかし、これまでの経験が実務でどう活きるのかという想像がつかず、このままで就職活動は上手くいくのかという不安がありました。そこで、インターンに参加することで「これまでの経験」と「実務で求められること」を結び付け、「自分だけの強み」を見つけようと考えました
インターン先を探している時に大学のOBの方がメディグルで働いていることを知り、部活と平行してインターンに参加できるシフト制度やいろんなことに挑戦させてもらえる環境であるという話を聞いて、メディグルでインターンをしようと決めました。

なるほど。実際に入ってみて、どうでしたか?

学びや発見がとても多く楽しいです!メールを送る際のマナー、業務時に使用するツールの使い方などの社会人としての基本的なことから医療業界の現状、セールスの基本など専門的なことまで初めて知ることが多く新鮮で楽しいと感じる毎日です。また、実際の会社で働くことでインターンの目的であった「自分だけの強み」のヒントを得たり、就職活動における軸を見つけることができました!

「自分だけの強み」のヒント。どんなヒントを得られたのですか!?

部活の時に意識している「チームワークを強化し、チームのパフォーマンスを最大に引き出す」ことを実務上でも落とし込むことができれば、それが強みになるのではないかと考えています。
チアリーディングにおいて最高のパフォーマンスを披露するためには学年や立場に関わらず意見を言い合い、意思疎通をとることが重要となります。そういったコミュニケーションをとりやすい環境づくりというのを意識して部活では行動しています。同様に、メディグルでもインターン生である私が意見を言いやすいように行動してくれる、コミュニケーションをとってくれる方が多くいます。それは「もっとメディグルを良くしていきたい」という思いあってのことであり、私が部活の時に意識している「チームワークを強化し、パフォーマンスを最大に引き出す」ことに通じると感じました。インサイドセールスとして、メディグルが成長していくためにはKPI達成は必須だと思うので、そのために自分が今何ができるのかというのを考え、アイデアがあればどんどん発信しています。

なるほど。立場にとらわれず、組織のために意見が言えることって大事ですよね。メディグルの”心理的安全性の高さ”は私も共感しています。そんな野口さんは、インターンをする中でどんなスキルが身に付いたと思いますか?

主に2つのスキルが身についたと考えています。
1つ目はPDCAを回す力です。インサイドセールスでは日々の架電数を設定し、実行する中でスクリプトの改善や架電数の再設定を行います。結果を把握し戦略を立てることが求められるので半年前と比べるとPDCAを回す力が身についたと感じています
2つ目はヒアリング力です。電話越しの短い時間で商談の機会に繋げるためには病院の担当者様の課題と自社の商品をマッチングさせることが重要だと考えています。そのためには顧客の課題を引き出すことが求められるので日々のテレアポでヒアリング力を身に付けることができました。

メディグルでインターンをする中で、一番印象に残っている出来事はありますか?

入社後に行ったプロダクト理解ワーク※1 のフィードバック「Good Moreを伝え合う」という考え方が私にとっては衝撃でした。(※1 プロダクト理解ワーク:インターン生のOJTの一環で、メディグルのプロダクトに対して理解し、それらをアウトプットするというPBL(Project Based Learning))
メディグルではGood,Moreの観点でフィードバックするという文化があります。Good,Moreとは「良いところ」と「更に良くなる部分」を伝え合う振り返りのフレームワークです。今まで私は「できない・足りない=Bad」という考え方でした。それが原因で人に注意することが億劫になってしまったり、注意されると落ち込み、改善することに消極的になってしまうことがありました。しかし、できない・足りない部分をMoreとポジティブに捉える考え方を知り、改善しようと行動することに積極的になりました。また、他の人に何か足りない部分があれば、更に良くなる部分であるよと伝えることができ、コミュニケーションをより円滑にすることができるようになりました。あのときは入社直後でしたが、Good Moreの考え方を知り「メディグルをインターン先に決めてよかった!」と心の底から思いました。

言葉一つでも捉え方は変わりますよね。野口さんは、インターンをする中で、一番成長できたと思う経験はありますか?

インサイドセールスで初めて個人のKPIを達成した経験です。最初の2ヶ月は個人のKPIを達成することができず、悔しい想いをしていました。そこで、私自身のテレアポの質と量を改善しました。質の観点では、同じチームのメンバーのテレアポ時の音声を聞いたり、Youtubeや本で上手い切り返えしのコツを研究し、自分なりの切り返し集やスクリプトを作成しました。また、量の観点ではKPIにあった架電数を達成することができているかを考えて架電を行いました。その結果、3ヶ月目でようやく個人のKPIを達成することができました!この経験からゴールから逆算して行動できる力を育てることができたと感じています。

圧倒的成果を求め、全体視点を持つ

これからのメディグルでどんなことをしてみたいですか?

サービス説明資料の改良や、ウェビナースケジューリング担当などなど…色々やってみたいことはありますが、今は2つあります。
1つはインサイドセールスで一番の成績を残したいです!インサイドセールスでいい結果を残されている方に比べると架電数に対するアポ獲得率が低いので質をもっと高めていきたいです。
もう1つはインサイドセールス全体でのアポ獲得率を増やすことです。チームの為に何ができるかを考えて行動し、みんなで支え合い、モチベーションを高く保つために自分ができることは何なのかを今一度考えて実践していきたいです!!

ぜひ、その2つに挑戦していってください!最後に、メディグルに興味がある人へ一言お願いできますでしょうか?

長々とお話してしまいましたが、メディグルは本当に良い人ばかり集まっている会社です!就職活動が始まる前にこの会社で働き、いろんな方の考えに触れたことで、自分なりの働く上での価値観や自分だけの強みを固めることができたことは本当に大きいと思っています。もし迷っているのであればまずは気軽にお話しましょう!

素敵なお話、ありがとうございました!

ここまでご一読いただきまして、誠にありがとうございました。
メディグルでは、インターンの採用活動を"積極的に"行っております。
詳細は下記リンクよりご確認ください。
まずは、カジュアルにお話ししましょう!

学生長期インターン(セールス)
インサイドセールス
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メディグル株式会社では「医療者と共に医療の仕組みを良くする」というミッションのもと、3つの事業を展開しています。 ■ 医療DXを推進する地域医療に特化したSaaS「medigle」 少子高齢化が進む中で医療体制が逼迫し、医療者の負担が増加しています。そのため、医療現場の効率化と病院経営の安定化が求められています。しかしながら、医療現場はアナログな環境も多く、業務負担も多い状況です。医療の効率化には各医療機関の役割を明確にし、地域の医療機関が患者を紹介し合う医療体制が重要となります。 地域医療に特化したSaas「medigle」では、医療業務におけるコミュニケーションをデジタル化し、医療従事者が本来の専門領域に集中できる環境と、患者がスムーズに受診できる仕組みづくりをサポートしていきます。 設立1年で導入病院数は200を超え、慶應義塾大学病院様や横浜市立市民病院様をはじめ、民間・公立など経営母体問わず全国の病院様が導入しています。 サービスサイト:https://medigle.jp/index.html ■ 患者紹介予約業務のDX化を推進する「medigle 予約」 様々な医療機関の間で発生する患者紹介時の予約業務が、未だ電話やFAXによるコミュニケーションに依存する状態が続いており、病院、診療所/クリニック、患者の3者間において多くの負担が発生しています。「medigle 予約」は患者がスムーズに受診できる仕組みづくりをサポートしていきます。 サービスサイト:https://medigle.jp/yoyaku/index.html ■ 紹介患者数増加による収益向上を実現する広報支援サービス「medigle NEXT」 大病院にとって地域の医療機関からの「認知度」を向上させることは、病院経営の観点からも非常に重要です。しかしながら、人員とノウハウ不足により、力を入れて取り組めていない現状があります。  medigle NEXTでは「医療×広報」に精通したメンバーにより、効率的かつ効果的な広報活動を継続実施し、紹介患者数増加による収益向上に貢献します。 PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000103131.html 上記の事業に加え医療DXを推進するための新規事業も現在開発中です。
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