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経営コンサルからITベンチャーへ。日本の医療課題の解決へ取り組む、日々のリアルとは?

2023年4月より中途でカスタマーサクセスとしてジョインした小寺(こてら)さんにインタビューを実施しました。前職では医療とは全く違う業界で働きながら、何に突き動かされてメディグルへ入ったのか、また、そんな小寺さんがメディグルで何を実現していきたいのかについて聞くことができました。
メディグルってどんな組織なの?と気になられている方にはぜひ読んでいただきたい記事になります!

小寺彩加 / カスタマーサクセス

新卒で経営コンサルティング会社へ入社。クライアントに対するフォロー業務をメインに、カスタマーサクセスとして従事する。23年4月よりメディグルへカスタマーサクセス部門を立ち上げメンバーとしてジョイン。


まずは簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか?

はじめまして。メディグルのカスタマーサクセスをしている小寺彩加(こてらあやか)です!今年4月にメディグルへ入社しました。
食べることが好きで、休みの日はいろんなご飯屋さんやカフェに行ってます!会社の近くにも色んなお店があるので、出社の日はメンバーのみんなとよくランチに行きます。
前職では、経営コンサルティングの会社でカスタマーサクセスとして勤務していました。

前職でもカスタマーサクセスをされていたのですね!具体的にどんな業務をされていたのですか?

カスタマーサクセスとして「お客様の事業が成功するためにはどうすべきか」という視点を意識しながら、契約を継続してもらうためのアプローチをしていました。自社で開催している会員制の経営勉強会の運営に携わりながら、お客様にとってより良い勉強会をつくるために尽力していました。
何よりお客様と話すことが好きなので、会話の中で「〇〇さんにお願いしてから業績が伸びた、新規事業がうまくいってる、早く会社に戻って勉強会で学んだことを実践してみたい」など言ってもらえる瞬間が1番嬉しかったです。

お客様と話すのが好きなのは良いですね!前職は医療とは関係のない会社なのかなと思うのですが、そんな小寺さんはなぜ医療業界であるメディグルに入社されたのですか?

前職の経験を活かして新しいことにチャレンジしたい、なにかの形で社会貢献をしたい、仕事を通じてビジネス知識をつけたい、という思いがありました。
元々医療業界はあまり視野に入れていなかったのですが、「医療×IT」というフレーズに惹かれて、まず話を聞いてみようと軽い気持ちでカジュアル面談を受けました。
医療業界のIT化に可能性と将来性を感じたのと「医療者と共に「医療の仕組み」をよくする」「医療を起点に安心して暮らせる社会を実現する」という会社が目指す未来を聞いて、とても楽しそうだとワクワクしました。自分も一緒に関わりたい、本気でのめり込めそうだと思い入社を決めました。
また、カスタマーサクセスの立ち上げというポジションは、前職の経験を活かして新しいことにチャレンジしたい思いと一致していたのも大きな理由の一つです。

なるほど。実際にカスタマーサクセスの立ち上げメンバーとしてジョインしてみて、どうでしたか?

まず基礎固めを徹底しました。顧客管理からフォロー体制、KPIを何にするか、アップセルするためには、など考えることとやることはてんこもりでした(笑)。毎週メンバーとmtgを重ねて、トライアンドエラーを繰り返していました。「カスタマーサクセスだからこうする」ではなく、その時の状況と会社に求められていることに応じてアクションを起こして、少しでも状況を進展させることが大事だと思っていました。その結果、創案力と発信力もすごく身についたと思います。

その2つの力、良いですね!実際にメディグルのカスタマーサクセスではどんなことをしていますか?

主には導入いただいた病院さんへシステムの活用レクチャーやフォロー対応を通じて、よりメディグルを活用してもらえるようアクションを起こしています。メディグルは病院さんからの機能のご要望があると迅速にシステムに反映しており、レクチャーなどお話する中でご要望をヒアリングすることも重要な役割です。
また、アップセルの企画立案を行い、直接病院さんへご提案もしています。受注に向けてセールスメンバーと連携しながらアプローチをかけることも多いので、少しセールス要素も入ってるのがメディグルカスタマーサクセスの特徴です。セールスにも興味がある方はとても向いていると思います。

確かにそうですね。お客様の成功に加えて、いかに仕掛けるかがメディグルにとっては大事になってきますよね。少し話は変わるのですが、小寺さんから見て、メディグルってどんな組織ですか?

常に新しいことに挑戦し続ける組織です。メディグルは立ち上がって間もなくこれから進化していく段階です。やりたいと思ったことは積極的に声をあげてチャレンジができますし、そういった前向きな姿勢を求められています。医療の仕組みをよくするため、会社を成長させるためにメンバー全員で日々色々な取り組みに挑戦し続けています。

挑戦し続ける組織、良いですね。小寺さんご自身は、今後メディグルをどんな会社にしていきたいですか?

医療業界1番のITサービス会社になりたいです。医療者にとってなくてはならない、パートナー的な存在になっていきたいです。
「なにか困ったことがあればメディグルにきいてみよう」と思っていただけるまで、私たちも成長していく必要があると思っています。より多くの病院さんに貢献できるように、これからも病院さんとともにメディグルを成長させていきます。

パートナー的存在、すごくいいですね!ここまで素敵なお話、ありがとうございました!

ここまでご一読いただき、ありがとうございました。

メディグルでは、採用活動を"積極的に"行っております。詳細は下記よりご確認ください。皆様からのご応募、心よりお待ちしております!(カジュアル面談からでもOKです!ざっくばらんにお話ししましょう!)

カスタマーサクセス(キャリア採用)
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医療DXを推進するカスタマーサクセスをWanted!
メディグル株式会社では「医療者と共に医療の仕組みを良くする」というミッションのもと、3つの事業を展開しています。 ■ 医療DXを推進する地域医療に特化したSaaS「medigle」 少子高齢化が進む中で医療体制が逼迫し、医療者の負担が増加しています。そのため、医療現場の効率化と病院経営の安定化が求められています。しかしながら、医療現場はアナログな環境も多く、業務負担も多い状況です。医療の効率化には各医療機関の役割を明確にし、地域の医療機関が患者を紹介し合う医療体制が重要となります。 地域医療に特化したSaas「medigle」では、医療業務におけるコミュニケーションをデジタル化し、医療従事者が本来の専門領域に集中できる環境と、患者がスムーズに受診できる仕組みづくりをサポートしていきます。 設立1年で導入病院数は200を超え、慶應義塾大学病院様や横浜市立市民病院様をはじめ、民間・公立など経営母体問わず全国の病院様が導入しています。 サービスサイト:https://medigle.jp/index.html ■ 患者紹介予約業務のDX化を推進する「medigle 予約」 様々な医療機関の間で発生する患者紹介時の予約業務が、未だ電話やFAXによるコミュニケーションに依存する状態が続いており、病院、診療所/クリニック、患者の3者間において多くの負担が発生しています。「medigle 予約」は患者がスムーズに受診できる仕組みづくりをサポートしていきます。 サービスサイト:https://medigle.jp/yoyaku/index.html ■ 紹介患者数増加による収益向上を実現する広報支援サービス「medigle NEXT」 大病院にとって地域の医療機関からの「認知度」を向上させることは、病院経営の観点からも非常に重要です。しかしながら、人員とノウハウ不足により、力を入れて取り組めていない現状があります。  medigle NEXTでは「医療×広報」に精通したメンバーにより、効率的かつ効果的な広報活動を継続実施し、紹介患者数増加による収益向上に貢献します。 PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000103131.html 上記の事業に加え医療DXを推進するための新規事業も現在開発中です。
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