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居酒屋バイトでは得られなかった「強くなっている感覚」。単なる“作業者”で終わらない。事業づくりの上流から関わり「0から1を生み出す」経験を積んだ同志社インターン生
大学生活を普通に過ごすだけでは、自分は何も変わらない——。そんな思いを抱きながら、同志社大学・今井さんはアルバイトを辞め、大学2年生からつむぐでの長期インターンに挑戦し始めました。
「努力すれば成果はついてくる」という感覚を、幼少期からのスポーツ経験で培ってきた今井さん。つむぐでは、学生ながら、Instagramアカウントの立ち上げ・広告運用・クリエイティブ制作等の業務を任され、事業全体に関わる経験を積んでいます。
裁量ある環境で数字を動かし、0から1を生み出す経験を通して今井さんが得たものは、大学生だからこそ味わえる成長の実感でした。
今井 真広(Imai Masahiro)株式会社つむぐ 長期インターン 広告運用責任者
同志社大学在学中。大学2年次から株式会社つむぐ(以下、つむぐ)にインターン生としてジョイン。高校時代にはバレーボール部でキャプテンを務め、ストイックな姿勢や、課題を分析してPDCAを回す力を養う。現在、つむぐでは広告運用の責任者として活躍し、月1500万円を超える売上を継続的に生み出している。
目次
成果にこだわる少年時代。「努力すれば成果が出る」マインドを培った経験とは
「強くなりたい」から始まった長期インターン
代表・はるきさんの正直さと誠実さに惹かれ、つむぐのインターンへ
大学生活を少しでも退屈に思っているなら、つむぐへ
成果にこだわる少年時代。「努力すれば成果が出る」マインドを培った経験とは
——今井さんは、どんな幼少期を過ごされてきたのですか?
子どものころはスポーツ少年で、中学時代は野球を、高校時代はバレーボールを頑張ってきました。昔から「やるなら一番を目指したい」と思う性格で、野球では打順1~4番を、バレーボールではエースを目指しながら、キャプテンの役割も背負っていました。特に高校バレーでは大阪府全体の選抜に選ばれました。部活が終わった後も、夜遅くまで自主練をするほどのストイックさでした。高校からバレーを始めた割にはなかなか頑張ったと思います。とにかく上を目指すことが当たり前の環境を自ら作っていたように思います。
——周りよりも成果を出せるようになった裏側には、どんな工夫があったのでしょう?
わからないことがあれば、すぐに先輩に聞くようにしていました。フォームの改善・ちょっとした動きの癖など、自分だけで悩むよりも人に聞いて試してみる。そして、教えてもらったことをその日のうちに実践して、感覚を掴むまでやり込む。たとえば素振りのフォームも、1日で自分のものにできるように詰め切るタイプでした。
——「努力すれば成果が出る」という感覚が、早い段階で身についていたのですね。
そうですね。努力すれば必ず結果がついてくる、という感覚は中学のときからありました。自分なりのPDCAを回していたからこそ上達のスピードは他の人に負けないと思っていましたし、中学時代にそういう努力を続けたことが、高校のバレーボールでの結果にもつながったように思います。
——それが、今のマーケティングの仕事にもつながっていそうですね。
そう思います。学生時代の部活もそうでしたが、基本的に「分析して改善して結果を出す」というのが好きなんです。野球でも、どうすれば打率が上がるかをデータ的に考えたりしていたので、数値を見ながらPDCAを回すことに楽しさを感じるのも、その延長線上にあるのかもしれません。
「強くなりたい」から始まった長期インターン
——大学入学後はどのような生活を送っていましたか?
最初の1年は、いわゆる“普通の大学生”でした。バレーボールサークルに入り、飲み会にも行って、大学生らしい生活を思いきり楽しみました。でも1回生で“普通の大学生”をやり切った感じがあり、2回生になったタイミングで「このままじゃ何も変われないし、強くなれない。自分を変えられる行動をしたい」と思うようになりました。
というのも、当時居酒屋でアルバイトをしていたのですが、どれだけ頑張っても「自分が強くなっている」感覚が持てなくて。毎日料理を出して片付けて、給料をもらって終わり。もちろん仕事としては大切で世の中に必要とされていることも理解していましたが、「これを続けても自分の将来につながらないな」と思いました。
それで「どうせ就活するなら、早めにスキルを身につけたい」と考えるようになりました。時期を同じくして長期インターンの存在を知り、大学2回生のときに「挑戦してみよう」と決めました。
——その段階で、やりたい仕事のイメージはありましたか?
正直あまりありませんでした。ただ、「営業は向いていない」という気持ちはあり、まずは営業以外の職種に絞りました。そのうえで、「どこかに放り出されても一人で稼げる力を身につけられる仕事」と条件を決めました。
また、野球やバレーボールをしているときから、自分なりにデータをもとに改善を繰り返すタイプだったので、そういう考え方が活かせそうな仕事を探していくうちに「マーケティング」が自分に合っているかもしれないと思うようになりました。
——たしかに、分析好きな今井さんにはしっくりきますね。
そうですね。数字を元にPDCAを回して改善を繰り返す仕事は、まさに自分が得意なスタイルだと思いました。当時はまだ漠然としていましたが、「この領域でなら強くなれそうだ」と感じたのを覚えています。
代表・はるきさんの正直さと誠実さに惹かれ、つむぐのインターンへ
——数ある企業の中で、つむぐのインターンに参加しようと思ったきっかけを教えてください。
きっかけは、代表のはるきさんとの出会いでした。直感的にですが、最初に話を聞いたとき「この人は、絶対に何かを起こしてくれそうだ」と感じたんですよね。
——なぜそう思われたのでしょうか。
はるきさんは、すごく熱量がある方なんです。つむぐのビジョンの話をするときも、自分の人生を懸けている感じが伝わってきました。また、話をする中で、はるきさんはとても正直な方なんだと感じました。
会社の状況についても、包み隠さず開示してくれたうえで、「今井くんと一緒にやりたいと思っている」と伝えてくれました。それだけでなく、僕の伸びしろについてもストレートにフィードバックしてくれ、一大学生に過ぎない自分に真っ直ぐに向き合ってくれ、その姿勢や誠実さに惹かれていきました。
それまでの僕は、“自分がどう成長するか”という内向きなモチベーションしかありませんでした。ですがはるきさんの話を聞いたときに、「この人はきっとすごいことを起こす人だ」「自分もその一員になってみたい」と感じました。
——入社後はどのような仕事を担当してきましたか?
2024年の4月に入社し、最初の2〜3か月はSNSの運用を担当していました。6月ごろからはつむぐが運営する一事業のInstagramアカウントの立ち上げを担当。コンセプト設計やフィードデザインの作り方などをゼロから学び、実際に運用していきました。
——過去にInstagramを運用した経験があったのでしょうか?
正直、知識はゼロでした。個人のInstagramアカウントもいわゆる“見る専”で、リールを触ったこともないほど。「どこからリールを上げるんやろう?」という状態からのスタートでした。
ですが、知識のある人に積極的に話を聞きに行き1ヶ月で1,000フォロワーを突破しました。その後もPDCAを回しながら改善を重ねて、半年ほどでフォロワーは1万人、売上も500万円ほどになりました。
ただ、その後Instagramの仕組みが変わり、従来通りの手法だと成果が出にくくなっていきました。当時は、プラットフォーム側の仕様の変更で成果が出なくなったことが本当につらかったですね。
ただ、そこで立ち止まっていても仕方がありません。そのタイミングではるきさんから「広告運用をやってみないか」と提案をもらったこともあり、以降、MetaとTikTok広告の運用を担当するようになりました。クリエイティブ制作・テキスト改善などを一通り任せてもらい、2025年9月からは本格的に広告運用担当者となって、初月から1,000万円弱の売上創出に貢献しました。Instagramの部門も波はありますが、月に1,500万円ほどの売上を安定的に出せる部門にまで成長させることができました。冷静に振り返ると我ながら凄いなと思います。
——大学生で予算を持ち、それだけの売上を作れるのは簡単にできる経験ではありませんよね。つむぐに入ってみて、入社前と印象は変わりましたか?
良い意味で変わりましたね。想像以上に裁量が大きく、学生であってもプロジェクトの設計段階から関わらせてもらえます。単なる“作業者”ではなく、事業づくりの当事者として考えることが求められる点が、大変さでもあり、大きなやりがいです。“0→1→100”の全てに携われるという点は、つむぐならではの魅力だと思います。
——入社後、自身の成長を感じられた瞬間はありますか?
実は、成長したと感じる“瞬間”はあまりありません。というのも、日々新しいことに取り組んでいて、毎日が小さな成長の連続だから。一方で、振り返ってみると確実に視野が広がっていますし、できることの幅もどんどん増えています。
たとえば、他のインターン生に対して「こうやったほうがいいよ」とアドバイスできるようになったり、話すときに自分の考えを伝えられるようになったり。つむぐでの仕事を通して、苦手意識のあったコミュニケーション部分も改善されてきていて、自信につながっています。
また、ひとつの手段に捉われずに目標達成に向かう問題解決能力も身に着いた実感があります。今の私は、特定の領域についての定量的な目標を背負っています。それに対して、仮にいつものやり方で成果が出ないのであれば、スピードに問題はないか?組織に問題はないか?などを広く考えていく。「なにがなんでもでも結果を出す」というマインドと力がつきやすい環境で成長出来ていると思います。
それからつむぐでは、大学生であっても、はるきさんの言葉を借りると“規格外”の裁量を持たせてもらっています。たとえば、この人と働きたい!と思えば自らの裁量で採用できる。広告のLPに10万使いたい!と思えば、提案次第で即「いいよ!」と返事をもらえる。いいと思うならやってみろという環境は非常に責任も大きいですが、だからこそ大きなやりがいをもって働けています。
大学生活を少しでも退屈に思っているなら、つむぐへ
——つむぐでの長期インターンは、どんな大学生に向いていると思いますか?
「今の生活にちょっと飽きている」「もっと自分を良くしたい」と思っている人には、すごく向いている環境だと思います。裁量が大きく、自分で考え、実行し、数字として成果を確認できる。この一連の流れを学生のうちから体験できる会社はきっと多くはありません。
私自身、入社前は「強くなりたい」「成長したい」というモチベーションでしたが、業務の上流から関わるうちに、自分の思考や行動が数字につながり、会社の売上が上がっていく面白さにのめりこんで行きました。
個人の頑張りがすぐに数値に反映されるのはもちろん、多くの案件はチームで連携し達成に向けて動いていきます。そのチーム感も、本当に面白いんですよね。だから、大学生活に飽きてしまっている人には、その面白さを体験してみてほしいと思っています。
——最後に、つむぐに興味がある大学生に向けてメッセージをお願いします。
つむぐには、学生のうちから裁量を持って挑戦できる環境があります。自分で考えてゼロからアカウントを立ち上げ施策を実行して改善する、いわゆる「0→1→100」の経験を通して、マーケティングの専門性を高めることができます。
また、つむぐは、自社商材を持っているので、希望すればマーケティングだけでなく、営業やカスタマーサクセスまで一気通貫で関わることできます。学生ながら事業全体を見渡してチームや組織を動かす感覚を身につけられるのは、とても貴重な経験だと思います。
つむぐのインターン生の中には、マーケティングを専門にしていきたい人、起業を志す人、組織作りに携わりたい人など、さまざまなWillを持った人がいます。私は今のところ起業や独立を志してはいませんが、つむぐで事業がどう回るのかをリアルに学ぶことで、将来必要なスキルの基礎が身についていくと感じています。
独立は考えていなくても、チームプレーを重視しながら自分の専門性を磨き、事業全体を俯瞰できる。そんな環境で成長したい大学生には、ぜひつむぐで挑戦してほしいです。