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【お知らせ:第3回コパイロツト大学を開催します】
コパイロツトのメンバーが興味のあるさまざまなトピックを取り上げて研究するコパイロツト大学。
その第3回となる「創造的 “編集思考” 」を、2月24日(金)に開催します!
この社内勉強会を、コパイロツトの採用に関心のある方や応募を検討している方に開放します。
 ●参加申し込みはこちらから
 http://copilot-hello-003.peatix.com
 ●WANTEDLY│コパイロツトの募集ページはこちら
 https://www.wantedly.com/companies/copilot/projects
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第3回コパイロツト大学 「創造的 “編集思考” 」
●編集思考とは?
「編集」というと、まず本を思い浮かべる人が多いようです。でも、実は「編集」は本づくりのためだけのものではありません。映像やイベント、商品開発、経営、教育など、いろんなものにあてはめてつかうことができる知的営みです。
 今回の勉強会では、講師の松永さんから、そんな「編集」のコアの部分を解き明かしていただき、「編集思考」の創造的なつかい方について考えます。 松永さんによれば「いまの時代のコミュニケーションは編集的になっている」とのこと。「編集」を知ることは、これからのコミュニケーションを考える手がかりにもなりそうです。
●なぜ「編集」なのか?
 松永さんから編集についての話をうかがった時に、コパイロツトが提供しているサービス、あるいは目指す姿との共通点を感じずにはいられませんでした。 この勉強会を通じて、編集について学び、考えることはもちろん、コパイロツトとの共通点も探ってみたいと思います。
▼日 時 2017年 2月24日(金) 19:30〜21:30
▼場 所 東京都港区南青山2-22-2 南青山篠崎ビル2F(コパイロツトオフィス)  
※人数により場所が変更となる可能性があります。
▼ゲスト 松永 光弘氏(ブックプランナー / 編集者)
[プロフィール]
広告やデザイン、クリエイティブに関する書籍編集の第一人者。 その知見や編集思考を生かして、広告会社やベンチャー、メディアなどの企業の出版やブランディング、広報のアドバイザーもつとめている。 放送作家の小山薫堂氏を学長とした企画スクール「東京企画構想学舎」の立ち上げを手がけたり、京都造形芸術大学で現代美術家の横尾忠則氏、映画監督の富野由悠季氏ら13人を招いて開催した特別講座「じぶん学」をプロデュースしてホストしたりするなど、プランナー、講師としても活動中。 コラムニストで広告批評家であった天野祐吉氏が、最晩年に準備していた復刊「広告批評」の幻の編集長でもある。
※企画および編集を手がけたおもな書籍 (著者敬称略)
『ひとつ上のプレゼン。』『ひとつ上のアイディア。』『ひとつ上のチーム。』(眞木準ほか)、『広告コピーってこう書くんだ!読本』(谷山雅計)、『「売る」から、「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義』(水野学)、 『しかけ人たちの企画術』(小山薫堂ほか) 、『クリエイティブマインド』(杉山恒太郎)、『欲しい ほしい ホシイ』(小霜和也)、『巧告。』『考告。』『効告。』(京都広告塾)など 多数。
▼プログラム
<第一部> 創造的「編集思考」を学ぶ
<第二部> 創造的「編集思考」を考える(質疑応答/ディスカッション)  
 ※本プログラムは参加者の積極的な発言から構成する参加型勉強会です。  
 ※当日の内容は参加者のご興味や質疑の内容によって変動します。
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