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ITmediaビジネスONLINEにて、調布駅で実施するVHA(バーチャルヒューマンエージェント)の実証実験について掲載されました。

実証実験のことはもちろん、人型AIアシスタントの動向やVHAの特徴について、とてもわかりやすくまとめていただいています。

人型AIを開発しようとする動きは世界中で始まっている

ところで、モニター画面を使う人型エージェントの試みは前例がいくつかある。英国ヒースロー空港や国内では上野駅などでも使われた。ただし、一方通行で情報提供するだけなので、それほど高度ではない使い方がほとんどだ。「相手の感情を読み取り、自分の表情も変化させながら自律的に会話するAIエージェントは、世界的に見ても新しい」とクーガーの石井敦CEOは言う。数ある人型エージェントの中でも「レイチェル」は最先端だというわけだ。

「アレクサ!」も「ヘイ!シリ!」も「OK Google!」も要らないRachel

「例えば、Amazon EchoやAppleのSiriのような音声インタフェースでは、『アレクサ』のようなウェイクアップワード(起動の合図)が必要だった。しかし、人型エージェントは自分から会話のきっかけを作ることができる」

言語以外の方法で、コンピュータとコミュニケーションできる

「レイチェル」は顔と体を備えるだけでなく、顔の表情と体による身振りという非言語コミュニケーションを交える能力を持っている。例えば「ユーザーが笑いかけると『レイチェル』が笑いで返す」ような非言語コミュニケーションも可能だ。このような特性があるので、音声だけのAIに比べて質・量ともに良好なコミュニケーションが生まれる


全文もぜひご覧ください!

表情を読み取る「AIお姉さん」が画面から話しかけてくる (1/3)
6月末に調布で、モニター画面から話しかけてくる等身大のAI(人工知能)エージェントを街角に置く実証実験が行われる。相手の感情を読み取り、自分の表情も変化させながら自律的に会話するAIエージェントは、世界的に見ても新しい。ゲームAIの技術と機械学習に基づくAIの技術を組み合わせた。 (1/3)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1906/26/news043.html


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