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ゲーム業界から Fintech へ

クレジットエンジン株式会社に入る前

前職はサーバサイドとしてソーシャルゲームの開発に携わっていました。

元々ゲーム開発に憧れ大学は情報学の道を選び、在学中から前職でアルバイトをしていました。社内の雰囲気も良く趣味嗜好の合う方が多く非常に楽しかったのですが、次第に自身が憧れていたゲーム開発との差を感じるようになり、ゲームとは違う分野の開発を経験したいと考えるようになりました。

現在

LENDY をはじめとして自社サービスの開発に携わっています。

他の開発メンバーとは違い、東京の本社ではなくリモートで開発をしています。

融資サービスの開発なので振られる仕事の内容も、今までとは馴染みのないものだったりしますが、こまめにビデオ通話等のコミュニケーションに応じてもらえます。

ここ数ヶ月で開発メンバーの人数は半年前に比べ二倍になりました。企画、インフラ、データ分析等のチーム内での役割もぼんやりと見えるようになってきました。今後もメンバーは増えていくと思いますが、雰囲気の良いチーム作りに少しでも貢献していきたいです。

クレジットエンジン株式会社について

想像していたスタートアップの印象とはまったく違いました。年齢層も高く、社員の半数は私とは一回り程の年齢差があります。

前職では盛り上がったであろうアニメやゲームといった話題が空振りに終わることもあり、最初こそ話題に困りましたが気付いた頃には話題に困るといったことはなくなっていました。

リモートワークに対しても否定的ではなく、前述の通り私はリモートで開発に携わっています。

今後どういうことをしていきたいか

周囲の人間に “日本の Fintech は遅れている” と言われることがあります。

恥ずかしながら私個人は Fintech 業界についてあまり詳しく把握出来ていませんが、キャッシュレスをはじめ日本で金融系の話題を聞く機会は少ないように感じていました。

ですが同時にこの遅れは好機であると思うようにしています。十分に開拓されていない分野に挑戦出来る機会はそうそうありません。”日本の Fintech いいね” という声が聞こえるように頑張りたいと思います。その際に “LENDY” や “クレジットエンジン” というワードが聞こえてくるようになれば最高です。

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