1
/
5

20代で色々な挑戦をして本当にやりたいことに気づいた私がクラウドテックを選んだ理由

自己紹介

はじめまして。クラウドテック フォローグループの永井梨江です!

新卒で入社したのは、ベンチャー企業のブランディングやマーケティングを支援する会社で営業やカスタマーサポート、新規サービスの立ち上げなど様々なことにチャレンジさせてもらいました。

500名以上の経営者や役員の方が来場するカンファレンスの企画や運営などの仕事を通じて沢山の人に出逢い、達成・挫折・歓喜・苦戦の詰まった8年間を過ごしました。

新領域のサービスでは、立ち上がりの頃から、数名のチームで2~3億の収益を叩き出すほど順調でした。しかし、自身のビジネスマンとしての至らなさもあり…お客様がどんどん離れていくという悔しい挫折を経験しました。

退職する頃、事業は4分の1まで縮小し、どれだけ営業して積みあげても積みあげても、目減りする数字を前に何もできず呆然とする日々。

継続してもらうこと、お付き合いを続けてもらうこと、価値を感じ続けてもらうことの難しさを知り・・・そのとき、私の本当のビジネス人生が始まったのだと思いました。

もしも今、あの頃に戻れたら、もっと違った結果を出せるはず。

そんな想いで再チャレンジを考えていた時、出逢ったのがクラウドワークス(クラウドテック)でした。

フォローの仕事とは?

フォローの仕事は、一言でいうと、プロジェクト参画中のフリーランスが活躍しつづける舞台をサポートすること。クライアントやフリーランスの方と、面談や打ち合わせなどを通じて、働き方やプロジェクトにおける今後のミッションなどについて相談をしたり、改善につながる提案をしています。

契約条件の交渉や調整といったこともフォロー担当の仕事になります。一緒に働いてよかった、良いパートナーに出逢えたと思ってもらえるために広範囲の仕事に向き合っています。


例えば、とある1日の仕事の流れはこんな感じです。

10:00 定例ミーティング

11:00 契約書・見積書の作成

12:30 外出のため移動

13:00 フリーランスの方とランチタイムにフォロー面談

15:00 先日に面談した方へフォローのメールや電話

16:00 契約条件の交渉のためクライアントと商談

17:00 次の面談場所へ移動

18:00 選考中の案件の進捗チェックや問い合わせ対応

19:30 面談ログや社内報告をまとめて直帰

etc.…

フォローグループのこれまでと変化

ではこれまで、何をやってきたのか。

私がクラウドテックに参画したとき、正直にいうとフォローや適正なサポートと言えるような仕組みはなく、待ちの姿勢といえばまだましで、顧客から発信されているアラートにさえ気付けない、クレームやトラブルが起これば駆けつけるという、対処療法的に不の解消をしていました。

このままだと、成長できないどころか、足踏みが続けば後退してしまう。いつも危機感だけがあり、チームの雰囲気も当然よくない(苦笑)

クライアントやフリーランスの方にとって選んでもらえる、満足してもらえるサービスとなるために、フォローチームとしては何をすべきだろうか。最高、最良のサービスとなるべく再スタートしました。

そこでまず最初にやったことはクライアントやフリーランスの方々との接点・対話を少しずつ増やし、何を求めているかを知るということ。

できるだけ多くのクライアント・フリーランスの方の声を集めるため、職種を超えていただいたフィードバックを共有するということを習慣にしていきました。

クラウドテックの全メンバーが現場でどんな問題が起きているのかを知ることで解決の糸口につながりそうな会話や問題提起が、フォローチームを超えて自然に増えてきました。

まだまだ対話は足りないですが、それでも、気づくことで、早い段階で打ち手を考えることができます。

チームや事業部に、共通言語や考え方の軸ができたことで

「最高、最良」のサービスのための仕組みができ始めました・・・。

フォローを通して成し遂げたいこと

2015年4月より開始した「クラウドテック」は第2フェーズを迎えます。

ほんの少しずつですが、確実に、良い軌跡を描けている、そんな手ごたえを感じはじめました。

クラウドテックに参画して約1年半。

どんな課題があって、誰のために何をするのか、他事業部とどう連携するのか、何をやったらお客様が喜んでくれるのか、すべて自分たちで決めて、とにかくやってみるの精神で進んできました。

「いま、この問題の優先度が高いよね、どこから解消していこうか」

「もっと最良にするには、KPIってこのままでいいんだっけ・・・?」

「先日、フリーランスの〇〇さんとランチでこんな相談されたよ、もっと深掘れないかな」

こんな感じで、日々、改善にチャレンジしています。

クライアントやフリーランスの登録数も増えてくると、やることは盛沢山なので、のんびりはしていられませんが(笑)チームでは、こんな風に「最高、最良」に向かっていくための会話を絶やさないようにしています。

誰かに決められたタスクをこなしていくのではなく、

毎日のスケジュール、何をやるか、自身で考えて動くことが求められます。

これからの私たちの未来では、こんな世界が実現できたらと考えています。

  ・フリーランスのデビューを応援すること

  ・自由と責任、裁量のある仕事で、フリーランスとして活躍し続けられる仕組みをつくる

  ・今までにない働き方で、充実した人生のキッカケをつくる

  ・多様なキャリアや背景をもった方が、契約形態にとらわれず躍進できる環境 etc.

フリーランスにとって伴走できるパートナー、未来を一緒に考える存在でありたい。

わくわくできる目標をもって、仕事を心から楽しみたいと思っています。

こんな人と一緒に働きたい

まだまだ小さい組織のため
細かいマニュアルがあるわけではありません。

クライアント、メンバーに真摯に向き合って、
どう動けばみんなが幸せになるか、考えつづけることを諦めない。
裁量をもって挑戦できる仕事だと胸をはって言えます。

そして、私たち自身も、リモートワークやフレックスなど様々な働き方を実践&検証しています。

<主な制度と利用実績>

・リモートワーク。定例会をオンラインで実施。

・フレックスタイム利用(コアタイム 10:00~16:00)で自己投資の時間を確保。etc.

クラウドテックでへ新しい価値を提供したい方、
まずは是非一度カジュアルにお話をしましょう!
お待ちしています♪


CS|クラウドテック
サポートリーダー|事業成長の鍵を担うカスタマーサポートに挑戦しませんか?
クラウドワークスは「個のためのインフラになる」をミッション、「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営しています。 ▼運営サービス▼ ・クラウドワークス https://crowdworks.jp/  ・クラウドテック https://crowdtech.jp/  ・ビズアシスタントオンライン https://bizasst.jp/client/ ・クラウドリンクス https://crowdlinks.jp/ ・クラウドログ https://www.innopm.com/ ★本ページは「クラウドテック」の募集です★ 【クラウドテックとは】 「クラウドテック」は、弊社の基幹事業のひとつであるフリーランスエージェントマッチングサービスです。 ハイスキルなフリーランスのエンジニアやデザイナーを顧客企業に提案し、即戦力を求める企業の課題解決に貢献しています。 ---------------------------------------- ▼noteにてクラウドテックの情報発信をしております! ぜひご覧ください! https://note.com/crowdtech ----------------------------------------
株式会社クラウドワークス
株式会社クラウドワークスでは一緒に働く仲間を募集しています
21 いいね!
21 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング