こんにちは!本日は社内制度の「バディ制度」についてご紹介します。
「バディ制度」とは?
新人の業務の指導サポートをするとともに、クリプトンの一員として生活していく上での悩みや不安に対するアドバイスを行う人材育成制度です。1年間「バディ」として新入社員が先輩に頼りやすい環境を設けておりますが、期間終了後も良い先輩後輩の関係が継続できており、当社に欠かせない制度となっています。
以前は「メンター制度」として運用していたのですが、より業務が近い先輩が育成をするように制度をアップデートした際に、先輩後輩にとってより親しみを感じられるようにあわせて名称も変更しました。バディ同士で参加するランチに会社が費用を補助する「バディランチ制度」では、バディ以外にも所属チームや役職を問わず最大2名までゲストを招くことができ、入社直後から社内に自然と顔見知りが増えていく環境を整えています。
今回は実際に新卒として入社した社員と、そのバディを担当した先輩社員に話を聞いてみました!
今回お話を聞いたお二人
新入社員 井沼さん(写真左):2025年新卒入社。SONICWIREの製品担当。入社前に身に着けたデザイン・動画制作のスキルを活かし、製品紹介動画の制作など、プロモーション業務にも携わっています。
先輩社員 高橋さん(写真右):2022年中途入社。井沼さんのバディ担当。同じチームでSONICWIREの製品PR・マーケティングを担当。
ー入社前や入社直後、会社生活において不安に思っていたことはありますか?
井沼:正直に言うと仕事についていけるかどうかよりも、どのレベルの質問をどんなタイミングでしていいのか、という点が気になっていました。
もともと人見知りな性格なので、分からないことがあっても「今聞いても大丈夫かな……」と先輩方の様子を何度も伺っていました。技術的なこと以前に「誰にどう聞くか」という第一歩の心理的なハードルが高かったですね。
ー多くの新入社員がぶつかる壁ですね。実際にバディ制度が始まってみてどうでしたか?
井沼:最初は「こんなこと聞いていいのかな」と思うこともありましたが、バディが「いつでも相談して」と声をかけてくれたことで、安心感を持って業務に取り組めました。また、バディランチ制度のおかげで、いろいろな先輩社員とフランクにお話しできる機会をいただけたのも嬉しかったです。クリプトンへの入社をきっかけに北海道に移住したのですが、札幌の美味しいご飯や生活に役立つ情報もたくさん教えてもらいました!最後のバディランチでは「ミスタードーナツを好きなだけ食べる」という夢のような企画を実行したのも思い出深いです。
―業務の中でバディ制度が役立ったと感じた経験はありましたか?
井沼:備品の場所やソフトウェアの検証機の使い方など、細かいけれど誰に聞けばいいか分からないことを聞くハードルが下がったのは助かりました。
また、入社数か月後に「環境が変わって心身疲れやすい時期だから、何かあったら相談してね」とチャットをいただいたことも印象に残っています。ちょうど慣れない生活で疲れが溜まり、気持ちが落ち込みがちなタイミングだったので、業務面だけでなくメンタル面でも支えてもらえたと感じました。
高橋:井沼くんの場合、東京から北海道への引っ越しもあって、生活そのものが一気に変わったじゃないですか。学生から社会人になって、しかも土地勘もない場所での新生活って、想像以上にエネルギーを使うと思っていました。普段のやり取りではいつも通り元気そうでしたけど、プライベートも含めると、一番しんどさが出やすい時期だなと。
バディだから特別、というわけではなく、同じ立場だったら誰にでも声をかけていたとは思います。
―念のため確認ですが、上司には質問しづらい、ということではないんですよね?(笑)
井沼:いえ、決してそういうことではありません!上司から声をかけてくださることも多く、相談しやすい雰囲気だと感じています。
ただ、入社直後は「そもそも誰に聞けばいいかわからない」ことも多かったので、バディはそんな時の道しるべになってくれました。ちょっとした確認や考えを整理する相談を気軽にできるのは、仕事を進めるうえでとても心強かったです。
▼井沼さんが実際に担当した製品紹介動画
ー安心しました(笑)反対に高橋さんが先輩側として意識していたことはありますか?
高橋:「教える」立場ではなく「一緒に成長しよう」というスタンスで接することを意識していました。自分が新入社員だった頃にバディの先輩がしてくれたことを思い出しながら、今度は自分が新入社員の力になれたらと思っています。
バディランチについても、できるだけいろいろな人と交流できるようにゲストの組み合わせを工夫しました。社内の輪を広げるきっかけづくりにはなったのではないかと感じています。
ー業務上、毎日関わるような方や関わる機会が多くない方も、満遍なくゲストに招待いただいていましたね。
では最後にこれから入社する方や就職活動中の方へメッセージをお願いします!
井沼:社会人は初めての経験だらけで入社前は不安に感じることもありました。業務にある程度慣れてきた今でも、初めてのことに取り組むときは不安になります。でも、初めてのことを前にして不安になるのは当たり前のことだと思います。「今聞いて良いのかな」と尻込みしてしまう気持ちもすごく分かりますが、周りがきちんと受け止めてサポートしてくれる環境なので、必要以上に怖気づく必要はありません。むしろ、質問すればするほど自分の知識が増えて、成長につながります。一緒にたくさん質問して、たくさんのことを吸収しましょう!
高橋:分からないことを質問してもらえるのは、先輩社員にとっても嬉しいことです。最初は勇気がいるかもしれませんが、一緒に考えながら成長していければと思っています。気負わず、まずは声をかけてもらえたら嬉しいです。
バディ制度は、新入社員が安心してスタートを切るための制度であると同時に、先輩社員にとっても仕事の進め方や周囲との関わり方を見直すきっかけとなる取り組みです。
業務のことだけでなく、コミュニケーションを大切にして、一人ひとりが日々チャレンジしながら成長していける環境づくりをこれからも続けてまいります。
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