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ダメな僕を変えてくれました。インターンを通して“会社で”働くということを痛感した話
今、あなたはどんな状態ですか?
こんにちは!株式会社キュービックでインターンをしています、島田大と申します。
今、このストーリーを読んでいる方はどのような状態でしょうか?
「インターンって最近よく聞くし、やってみようかな。」
「インターンって就活になんかいいらしい。」
「バイトがつまんない!」
この「バイトがつまんない!」という状態に当てはまる人は、僕の3年前の状態と全く同じです。
今回は、そんな僕がキュービックで働くまでのお話です。
こんな人です。
上智大学法学部法律学科4年。
2015年8月に株式会社キュービックにインターンとして入社。新設のコンテンツディビジョンメディアビルディングユニットに配属され、新規メディアの立ち上げや運用を担当。
その後2017年1月にインターンドラフト制度(インターンの社内異動制度)を用い、アカウントプランニングディビジョン運用チームに異動。
毎月活躍したインターンに贈られるインターンMVPを、2016年5月と2018年1月に受賞。
大学では、2016年6月オンラインメディアを運営するサークルを立ち上げる。
「単純作業はつまらない」と思った
ここでは、どうしてキュービックで長期インターンをしようと思ったのかを説明します。
キュービックに入る前は、スーパーマーケットでアルバイトをしていました。やることとしてはレジ打ちだけではなく、品出し・清掃・廃棄作業など幅広い業務をしていました。しかし、シフトの中で何をやるのかがあらかじめ決められていて、時間の中でただそれをこなすという感じでした。
半年くらい続いていた時に、僕はこう思いました。
「ずっとこのままアルバイト続けてるのかな。」
「単純作業、つまんないな。。」
インターンって就活の時にやるやつでしょ?
アルバイトに嫌気がさしていた時に、そのことを大学の友人に相談をすると彼はこう言いました。
「インターンすれば?」
その時の僕は、「インターンって何?」「就活中の時にやるやつじゃないの?」みたいな状態でした。
しかし話を聞いてみると、今からでもできる・給料が出る・就活のためだけじゃないなど、それまで抱いていたイメージがひっくり返りました。その彼もIT企業でインターンをしていました。
彼の紹介でインターンの仲介会社をしている大学の先輩と繋いでもらい、そこでキュービックと出会って面接を経て入社をさせていただきました。
インターンは僕を変えてくれました
アルバイトを辞めて新しい働き先としてインターンを始めたので、最初は「お金を稼げればいいかな〜」という感じでした。
加えて、ビジネスマナーもなってない、会社で働くということが分かってない、自分が給料をもらえることが当たり前だと思っている。
今思うと、本当に使えないやつでした。
厳しくも愛のある上司に出会う
その後、メディアビルディングユニットとしての仕事が始まると、当時の上司に自分のダメさをすぐに見抜かれました。そこからは毎日、上司に鬼のように指摘され続けました。
「それってほんと?」「なんでそう思ったの?」
加えて、僕に初めて目標というものが課されました。それは3ヶ月間で100本の記事の設計図のようなものを作るというものでした。この仕事がとんでもなく大変でした。
内容について上司から指摘され、目標の進捗状況についても指摘され、とにかくキツかったです。しかし、その上司も鬼ではありません。どうしたら達成できるのかを指摘するのと同じくらいサポートしてくださいました。サポートのおかげもあって、なんとか目標を達成することができました。
また、上司は1ヶ月に一度選出される月間MVPに選出されるべく尽力してくださいました。厳しくもありましたが、愛のある上司に出会えて本当に良かったです。
一緒に働きたいヒトがいる
その後、社内の異動制度を用いてアカウントプランニングディビジョン運用チームに異動し、お客様の案件を扱うメディア運用を始めました。入社から2年半が経った今、なぜ僕がインターンを続けているのか。
それは、一緒に働きたいヒトがいるからです。
目標達成に向けてあらゆる施策を講じて、何がなんでも達成する。
そのために、仕事がしやすいアットホームである環境は非常に仕事がやりやすいです。
これは、一緒に仕事をしたい、働きたいヒトがいることからだとも思います。
僕がインターンで得たもの
キュービックのインターンをした2年半で得たものは、たくさんあります。その中のいくつかを紹介します。
①ビジネスマナー
②何がなんでも目標を達成する力
①ビジネスマナー
キュービックでは同じ部署・違う部署の社員さんとたくさん接します。その際には、当然敬語を使ったり、挨拶をしたりと大人としての振る舞いが必要です。
また、キュービックのインターンでは電話対応や来客対応も行います。ここでも、学生レベルのマナーではなく、ビジネスマナーで対応することが必要です。
②何がなんでも目標を達成する力
当たり前ですが会社ですので、目標を達成し、成長していかなければいけません。特にキュービックはベンチャー企業ですので、その成長も大きいものでなければいけません。そのためには、各ディビジョン・各チームの達成が必要です。
自分がチームの目標・ディビジョンの目標にどれくらい役立てるか。
個人レベルまで落とし込んだ自分の目標を何がなんでも達成すること力は身につくと思います。
不安があるなら即行動!
このままでいいのか、何かしなきゃというヒトにとって、インターンはとても効果的だと思います。社会人にならないとできないような経験を得ることもできますし、他人から評価されるという経験をすることもできます。何よりも、自分が全力を注いで結果を出したという経験はとても貴重なものであると思います。
学生生活をどう過ごすかにはいろんな考え方があるとは思いますが、その一つとしてインターンがあることはとても強いと思います。
ぜひいろんな会社をみて、実際にインターンをしてみることをおすすめします!