戦力外通告?から始まった広告コンサルの道。未経験の自分が入社6ヵ月でMVPを獲るまで

はじめまして。株式会社CyberBullでメディアコンサルタントを担当している佐藤です。

CyberBullは動画に特化した広告代理事業を展開しているのですが、私はアパレル業界からの転職でWeb業界は未経験でした。

入社したばかりは広告の用語もわからず、ひたすら勉強の日々。「仕事」ができるまで1ヶ月ほど掛かりました。

しかし、今の上司との出会いによって、入社3ヶ月目に社内の表彰としてベストプレイヤー賞を頂き、さらにその翌月にはRedCode賞(会社の行動規範を体現した人への表彰)を受賞。そして半年後にはMVPまでいただくことができました。

そんなWeb業界も広告業界も未経験だった自分が入社してから成長を感じることのできた半年間の話をお伝えします。

■戦力外通告?から始まったコンサルへの道

CyberBullへは営業として入社しました。新卒で入社した会社はアパレル業界で、ブランドのフラッグシップショップのプレス担当をしていたので、広告業界はまったくの未経験でした。

入社してから最初は、広告用語・Web広告についての勉強をし、ビジネスモデルの理解といった初歩的なところや、営業としてのロープレをひたすら行いました。

しかし、入社から2週間ほどで急に

「元紀、コンサル。」

とまさかの人事異動。

運用コンサルの前任者が異動するというタイミングでもありましたが、

営業として入社した私は「戦力外通告」を受けた気持ちで戸惑いました。

営業よりも運用コンサルの方が難しそうだと思いましたし、なんで自分が?という疑問がありました。覚える言葉もカタカナが多くなるし、とにかく常に頭はパンク状態。

ですが、異動が決まったその日のうちには媒体の運用を行い、仕事が終わったら媒体についての勉強をはじめるというまさにスタートアップなスピード異動でした(笑)

実はこの時期は、運用コンサルチームという組織の立ち上げ期でもありました。

メンバーは3人しかおらずほぼ初心者の集まりの状態でした。マネージャーは営業も兼任していたので会社にはいないですし、残ったもう一人のメンバーに教わりたくても忙しくて時間もほぼ取れない、聞いてもわからない、どうしようみたいな(笑)。

頼れる人もおらず、営業やクリエイティブチームからの突き上げもあり、広告効果が悪いと理由を聞かれ、でもそもそも理解が出来てないから原因もわからず、また問い詰められる。といった繰り返しで最初はかなりしんどい状態でした。

ですが、とにかく自分で調べたり、例えばFacebookでなにか問題やわからない事が起きれば、ヘルプページから質問メールを送り続け、サポートチームの方に教わりながら、少しずつわからないことをなくそうとしたり、Facebookが提供するBluePrintというオンライントレーニングを仕事終わりや休日に毎日繰り返して勉強し続けました。

学生の時とは比較にならないぐらい勉強漬けの日々を送っていました。

■自分のことを諦めていたのは自分だと気付く

運用コンサルを初めて1ヶ月が過ぎてもなかなか仕事がうまくいきませんでした。

なんと、会社の経営を左右するような大きな案件から外れてひとつの案件に絞るようマネージャーから言い渡されたのです。

「これはもうだめだ。この会社になにも貢献出来てないし、期待はずれと思われているかもしれない」

と思いました。

ですが、ある日の上司からの言葉をきっかけに変わりました。

ちょうど仕事で上手くいかなかったことがあった日の夜、グループで活躍した社員をたたえる社員総会があったのですが、活躍する周りの社員を見て悔しくて泣きそうになっていたところ、ベロンベロンに酔った上司に捕まりこう言われました。

「お前はいっぱい、いいところがあるのになんで自分でわからないんだよ!明日友達全員に連絡していいところを1個聞いて回ってみろ!」

「俺は元紀を信じてる!だからもう少しだけ一緒に頑張ってくれ。俺も頑張るから。」

この言葉がきっかけでした。

あ、まだこの会社は、この人は俺を諦めてないんだな。まだ頑張っていいんだな。

と肯定されたことがとにかく嬉しかったと同時に自分が自分を諦めていたんだと自覚した瞬間でした。

その時から、唯一の担当案件をどうにかして伸ばせないか考える日々が始まりました。

■周りを巻き込み、頼りはじめたら、どんどん成果がでてきた

それからは、仕事を進めるために自分から周りを巻き込んでとにかく相談をたくさんしていきました。

小さな成功体験もあり少しずつ自信もつきはじめ、

入社3ヵ月目にはベストプレーヤー賞を受賞。さらに翌月にRedCode賞、そして入社して6ヵ月目にはありがたいことにMVPを頂くこともできました。

この時、どんなことを意識して仕事をしていたかというと以下の3点でした。

1つめは、周りを巻き込んでとにかく相談するということ

24時間365日配信されているWeb広告は判断にもスピードを求められます。このような現場では、とにかく周りを巻き込まないと先に進むことができません。

とくに僕は広告業界の経験は皆無なので、誰かに助けてもらうしか仕事ができませんでした。

幸いにもCyberBullのクリエイターの方々は、売上や広告効果を一緒に考えてくれる心強い人たちでした。担当のクリエイターの方に、広告効果を上げるために毎日のようにクリエイティブの相談をして一緒に数字を追い、試行錯誤してPDCAを回していきました。

また、Web広告はアップデートも非常に多く、常に媒体からの最新情報をキャッチアップしておく必要があります。その情報を得るためには、どこかのサイトの記事を見て追いかけているようでは二番手三番手と対応が遅れてしまいます。そこで、媒体社の方とこまめにコミュニケーションを取ることを心掛け、直接やりとりできる関係性になることを目指しました。

周りを巻き込むことは、一緒にはたらく人たちへ熱量を伝えることでもあると思います。クリエイターや媒体社の方に対して、こちらから積極的にアプローチすることを心掛けることで、関わっている人たちの熱量が変わっていきます。

自分から、周りに働きかけることでチームとしてひとつの案件に温度感をもって動けるようになり、結果にもつながったと実感することができました。

2つめは、チームメンバーのために仕事をすること

前職では味わえなかった「チームメンバーのために仕事をする」ということが僕のモチベーションとなっていました。

営業、クリエイティブチームのメンバーと全員が同じ目線に立って、目標を達成した時、達成しなかった時、提案が決まった時や決まらない時の喜怒哀楽を共有できる存在が身近にいること励みとなりました。

今まで関わる事のなかった人と仕事をする機会も多くなり、もっとこのメンバーと働きたい、もっとチームを盛り上げたいと思うようになってきました。

3つめは、自分の担当案件が事業にインパクトがあることを自覚して責任を持つこと

MVPを頂くきっかけにもなった案件で特に意識したことなのですが、

これまで会社を支えていた主力の案件が伸び悩み、目標に到達するのが難しいといったピンチの時期がありました。

当時のCyberBullの規模ではひとつひとつが重要な案件で、事業全体に与える影響は大きなものでした。自分が運用として携わっている案件もまた、事業に大きな影響があるということを意識したことで、少しずつですが一人の「社員」としてだけではなく、「会社」という組織目線を持つことができるようになってきました。

事業への影響が大きい案件を任せてもらえることは嬉しい半面、裁量権も大きく今まで以上に責任が重く感じられましたが、結果として、自分ごと化できるようになったことで、担当案件の成果にも繋がり2017年1月度のMVPを受賞することができました。

■ワンチーム、総力戦で働く面白さ

運用コンサルは知識も体力もさらにタフであることが求められるなかなか大変な仕事だと思います。

ですが、クライアント様のこと、会社のこと、すべて自分ごと化をできる人にとってはとても楽しくてやりがいのある仕事だと断言できます。

何もできなかった僕がいうので間違いありません。

未経験でも成長するチャンスがあり、成功体験を積むことができるのもCyberBullの魅力です。

先ほど登場した上司に、ある飲みの席で「なぜCyberBullで仕事をしてるのか」を尋ねたことがありました。

上司は「自分のためじゃないんだよね、何になりたいとかなくて。ブルのメンバーやお客さん、自分の身の周りで関わる人たちがハッピーになってほしいんだよね。だから俺が仕事して笑かして、みんなハッピーになったら俺もハッピーだよ。」

とハイボール片手に言っていたのですが、この言葉が今でも心に突き刺さっています。

いいメンバー、いい上司に恵まれ「ワンチームで、総力戦で働く」という面白さをCyberBullで感じることができています。

今後もこのチームでマーケットルールを創るというビジョンに向けて働いていきたいです。


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