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新たな視野を広げる為、大阪から飛び立った先は・・・

大阪で創業45年の不動産会社第一グループの代表取締役社長 松尾にワークスタイルについてインタビューを行いました。以下、代表からのメッセージをお読みください。

初めまして。第一グループの代表取締役社長 松尾です。
この記事では私の普段のワークスタイルやそこからの新たな気づきについてご紹介致します。

東京・大阪間の往復生活

私は今年の8月から仕事の拠点を東京に移しました。
家族と共に引っ越し、新たな生活を送っています。
昨年立ち上げた東京支店の事務所で、男性社員2人と奮闘の毎日です。
書類のシュレッダーや事務所の掃除も行っていますよ。

1週間の内、月、火、水の午前中は大阪本社、残りは東京支店というスケジュールで動いています。
大阪と東京での1日はあまり変わりません。午前中と夕方は各社員との打ち合わせがあるので社内にいますが、日中は外出し、出来るだけ多くの人と出会う事を心掛けています。


社員とのコミュニケーションも大切な仕事の一つです

東京で出会った一番印象的だった人

私は本をよく読みます。
最近、会社の事業に関する本を読んでとても感銘を受けたので、この著者に是非会いたいと強く思いました。
自分自身でその会社に連絡を取り、弊社の事業を共有し、色々相談させて欲しいと伝え、東京で会う約束をしました。
ご本人と直接逢う事が出来、とても嬉しかったですね。
30歳過ぎで起業された方で、私が知りえない情報を沢山お持ちで、2時間位お話をさせて頂きました。
また、その方の周囲にも同じ環境の方が多く、数珠つなぎ的に繋がっている事も分かりました。
不動産業界に限らず、大きな会社を動かしている人に出会える。東京はそんな環境だと実感した1日となりました。

東京進出のきっかけ

大阪で創業45年目を迎え、安定した基盤で経営を続けてきましたが、昨年東京支店を立ち上げました。
東京進出の目的はまずは管理物件を増やす事ですが、それだけではありません。
更なる安定基盤を求めて、新たな発想をし刺激を受ける為には東京に支店を持って事業を展開することが大事だと考えたからです。
これまでの環境を変え、もう一伸びも二伸びもするには、東京は絶好のチャンスです。
今後も新たな人との出会いを大切に、会社の成長に繋げて行きたいと思っています。


南青山に事務所をオープン。今後の拡大に伴い移転も視野に入れています

東京も大阪に負けない位の規模を目指して

東京は情報収集や出会いの場だけでもありません。
大阪と同じ位管理戸数や売上、利益も伸ばし、肩を並べ、追い越せる程に成長させます。
その為には沢山のスタッフが必要です。
東京での活躍を希望し、会社の利益を生み出せるのであれば、若い人でも、新人でもどんどん任せて行きたいと考えています。
東京でも大阪同様、会社と社員自身の成長をリンクさせながら大きく発展していく事を目指します。

いかがでしたでしょうか?少しでも第一グループに興味を持って頂いた方がおられましたら是非、エントリーをお待ちしています。

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