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業種も職種も初めてづくし。デイブレイクならではのチーム力で、仲間を巻き込み、枠を超える営業を

2021年秋にデイブレイクの特殊冷凍機セールスとして入社した宮寺夏輝さん。元医療機器のサービスエンジニアで営業職は未経験。それでも強く営業職を希望し、まだ日が浅い頃から活躍を見せてくています。どうして営業がよかったのか?なぜデイブレイクだったのか?仕事観やデイブレイクの印象を語ってもらいました。今回は、他己紹介のおまけつき!副社長の守下さんと年齢が近い女性メンバーの佐藤さんから見た、宮寺さんの印象も紹介します!

医療機器エンジニアから、異業種の冷凍機の営業へ

前職は医療機器メーカーのサービスエンジニアで、整形外科の手術用ロボットのメンテナンスに携わっていました。医療機器は念密なメンテナンスが施されますが、機械なので故障することもあります。万が一これから手術をしようという時に機械に異変が起きると、患者の命に係わる非常事態です。かけつけて応急処置をしたこともありました。

機械(前職は医療機器、今であれば冷凍機)は、気軽に買えるものではなく、お客様にとっては大きな投資です。その分見返りも大きく、性能を最大限発揮することで、これまで不可能とされてきたことに風穴を開けられる。医療従事者の声を聞きながら医療技術の向上に励む仕事は非常にやりがいがありましたし、今デイブレイクでも、お客様に寄り添いながら新しい業態を築いていくことに喜びを感じます。

前職を離れた理由は、現場で色んな人と関わりながら形にしていく喜びを知るうちに、エンジニアではなく、プロダクトを推進する営業として携わりたいと考えるようになったから。前職で営業に異動することも考えましたが、生活をガラッと変えたかったので転職を選びました。

多少無茶しても経験を積んで成長したい今だからこそ、デイブレイクは恵まれた環境

デイブレイクのことは、「営業」「海外」で調べた時に知りました。学生時代に食分野を学んでいたこともあり食品業界に興味がありましたし、世の中の「冷凍」への注目の高まりも感じていたので、興味がわきました。

デイブレイクで働きはじめて約5カ月ですが、毎日刺激的で、自分に合った居心地の良い職場です。前職は、修理・修繕というマイナスの状況から入ることもあり、正直あまり活気の無い雰囲気でしたが、デイブレイクはみんなが前を向き、活力に溢れています。その環境を変えたかったというのも転職の理由の一つだったので、ここに来られて本当によかった。また、前職は入社した時から組織が整備されていましたが、デイブレイクは自分たちで築き上げていく事ばかりです。個々への期待が高く責任も重い。その分会社に意見もしやすいので、個人も組織も成長スピードが速いと感じます。未経験でも営業がやりたかった私にとって、試行錯誤を重ねながら自分の営業スタイルを見つけていける環境はとてもありがたく、20代後半という、多少無茶をしてでもいろんな経験を積みたかった今のタイミングにぴったりだと感じています。

仲間を巻き込み実現する。デイブレイクならではの組織力。

今は特殊冷凍機のセールスとして、お客様に対し、冷凍機械の選定やオペレーション構築などの提案を行っています。特殊冷凍を体験いただく凍結テストでは、こんなこともできるのかとお客様が驚かれることも多く、その瞬間はすごく嬉しいですね。

また、デイブレイクは冷凍機だけでなく特殊冷凍食材の販売や、特殊冷凍を使いこなすためのアフターサポートのチームがあり、社内を巻き込むことで提供価値が高まることがよくあります。冷凍機を売るだけでなく、お客様が思い浮かべる理想に近づけ、できればそれ以上の感動をお届けできるように。誰と一緒なら実現できるだろうか・・・と考えるのは夢が広がります。それぞれの分野に精通した人が集まるデイブレイクだからできることなので、これからもこの強みを活かした営業をしていきたいですね。一人で深く考えることも大切ですが、仲間と一つのことに向かい結果を出すのは、やっぱり楽しい。仕事の醍醐味の一つだと思います。

んなでやる」励まされる社長の言葉。

私はまだ社歴も浅く、悔しい思いをする場面ももちろんありますが、「みんなでやる」という木下社長の言葉に支えられます。先ほど話した通り、デイブレイクには社内が一丸となることで形にできることが沢山あります。デイブレイクの皆はキャラクターも経歴もバラバラで、話をしていて勉強になる人ばかり。特に営業統括でCOOの下村さんは、「この人と一緒に仕事がしたい」と思った入社したきっかけの存在です。未経験の私にここまで期待して引っ張ってくださることにとても感謝していますし、早くその期待に応えたいです。木下社長は人を惹きつける魅力がある人ですが、私たち社員やお客様のことを一番に思い、隠れた努力をされているように感じます。役員陣はエキスパートの方々が揃っているので、私たち現場社員が力をつけて底上げできれば、デイブレイクはもっと社会から必要とされ、評価される組織になると信じています。

「冷凍=デイブレイク」周囲の期待を裏切りたくない。

将来的には海外で仕事をしたいですが、まずは5年以内に、チームを束ねられるくらいになりたいです。また、ありがたいことに、最近は「冷凍=デイブレイク」という知名度が広がり、社外からの期待値が非常に高いと感じます。私はまだまだ未熟ですが、その期待を裏切るようなことはしたくない。会社を背負っている気持ちを忘れずに、デイブレイクの持ち味でもあるチーム力で、最良のパフォーマンスを提供したいです。異業種でも未経験でも、快く迎え入れてくれる会社なので、力を貸してくれる人、一緒に会社を大きくしたいと思ってくれる人に、入ってきてほしいと思います。

★おまけ!他己紹介★

社内メンバー2人(人選は宮寺さんからのご指名)に、宮寺さんの印象を聞きました!

Googleマップが趣味、が印象的。我慢強いイメージ!

—食材流通事業で品質管理を担当の佐藤より

宮寺さんの印象は・・・初日にオフィスで会った時に、人当たりの良さそうな人だなと思いました。自己紹介をしていた時に、「Googleマップで旅をすることが趣味」と言っていたのが印象的です(笑)営業している姿は見た事がありませんが、不満を口にすることや疲れた様子を見た事がないので、我慢強い人なんだろうなと思います。年齢も近いですし、一緒に勉強しながら、お仕事でももっと関わっていきたいです!

マッチョ営業ポジションで、タフで筋肉質な営業を発揮してくれることを期待!

—副社長守下より

Wantedlyにご応募をいただくと、まずはプロフィールと顔写真を見て、会社に合うか会わないかを判断します。夏輝に会ってみようと思ったのは、好青年で爽やかな雰囲気があって、デイブレイクのカルチャーに合いそうだと感じたことと、前職が医療機器のサービスエンジニアで、業種は違っても産業機器で単価が近く、経験が活かせそうに感じたからですね。

最初はオンラインの面談でしたが、夏樹は仕事の合間だったので、車の中でzoom面談だったことが印象に残っています(笑)。ちなみに、安彦くんも車内からのzoom面接でした。オンラインで話した時には、真面目で大人しめでしたが、会社のスタンスや事業に共感してもらえて、デイブレイクに合いそうだなという印象はありました。画面越しから実際に会ってみた感想は、意外とマッチョ!聞くと、水泳をやっていたみたいで、仕事に活かせそうだな・・・と思いました(笑)

(右端:学生時代水泳に打ち込んでいた宮寺さん)

入社してからも、真面目な印象の通りで、バランスがいいです。でも時々おっちょこちょいな一面があったり、きれい好きでみんなが見ていないところで掃除をしてくれていたり、夏輝らしさも垣間見れて、毎日微笑ましいですね。夏輝世代(25~30歳前後)はベンチャーでは一番活躍する年代と言われています。デイブレイクのカルチャーを取り入れて、社長やCOO下村の背中を見ながら、どんどん成長していってほしい。だからこそ、この世代の採用は人格を重視しています。

夏輝は個人的に、非常にポテンシャルを感じるメンバーの一人です。デイブレイクのマッチョ営業ポジションで、タフで筋肉質な営業を発揮してくれることを、これから期待しています!

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