突き抜けて退社した!元社員インタビュー01

パソコン初心者が、広告制作会社をつくるまで。

(聞き手:広報室・根鈴)
 デジタルハリウッドのクリエイティブ室でディレクターを務めた後、2012年に会社をつくって独立された本田さん。今日は色々お聞きしたく、上野の居酒屋に来てみました。

(話し手:オールサンデー株式会社・本田氏)
 昼から飲んでおります。

(根鈴)

多少不安ですが。もともと、デジハリに入る前は何をしていたのですか?

(本田)

21歳の時から、銀座の広告系の代理店で働いていました。小さな会社でしたがそれなりにやりがいもあり、2年間くらいは働きましたね。その後新しいことをしたくなって、会社を辞めました。時間ができたので、友人と3か月海外へ行くことになったんです。

(根鈴) まだ 23歳の時ですね。どこに行ったのですか?

(本田)                                      初めはニューヨークのブルックリンに行きました。まず1日目ベッドつくるとこからやって(笑)そこに1か月。そしてその後ヨーロッパに行って、2か月くらい各国を周りました。

(根鈴)                                      ほうほう。いいですね。

(本田)                                      それでここからが本題なのですが、海外から帰ってきて何しようって思ってた時に、「パソコンだ!」って思ったんです。パソコン使えないといけないな、と。

(根鈴)                                      パソコンはまったくの未経験だったのでしょうか?

(本田)                                      はい。まったく。アナログの人間だったので。「パソコンの勉強をするか」と思って調べていた時に、デジハリを見つけたんですね。でも海外を長く旅行していたから、受講するお金がなかったんです。で、ちょうどデジハリが求人募集していたので応募しました。

(根鈴)                                      と言うことは・・・

(本田)                                      入社のきっかけは、「パソコンを手っ取り早く覚えたいから」です。



▲パソコンは、まったく未経験だったんです ・・・。

(根鈴)                                      まあ、良いと思います。そして本田さんは入社後、デジタルハリウッド東京本校で事務の仕事を長く担当しましたね。

(本田)                                      はい。ExcelやWordを使った業務をたくさんこなしました。パソコン未経験だったのに、つい入社の面接で「Officeは使えます」と言ってしまったもので、その手前。相当、特訓しましたよ。タイピングソフトでブラインドタッチとか。

(根鈴)                                      極めていましたよね。杉山学長も、「表打ちがめちゃくちゃ速い本田君」と言っていました。

(本田)                                      はい。それで、「パソコンを手っ取り早く覚えたい」という目的は達成しました。

(根鈴)                                      早い。その後、社内の広報ツールを制作するクリエイティブ室に異動されましたね。これには何かきっかけがあったのでしょうか?

(本田)                                      当時の役員に呼ばれたんです。「クリエイティブ室へ異動」と。

(根鈴)                                      急ですね。

(本田)                                      はい、急に…。って、当時のこと知ってるじゃないですか!根鈴さんっ。

(根鈴)                                      そうでしたね(笑)同じ部署だったから、よく知っています。当時はExcel業務が主務だったけど、本田君はデジタルハリウッドの授業研修システムを使って、授業に出たりして、フライヤーやポスターのデザインをしていたよね?あと履いているデニムも自分でデザインしたって言っていて、驚いた。

(本田) その頃、フリーでグラフィックデザインの仕事を受け始めていたんです。デジハリの授業で制作ソフトの習得していくうちに、仕事量が増えていきました。

(根鈴)                                      恐らくそういう本田さんのことも役員は見ていて、本田さんにクリエイティブ室で活躍してもらおうと思ったのでは?

(本田)                                      そのようですね。役員がちゃんと見ていてくれる会社でした。でも実は、フリーのデザイナーとして食べていけそうな手ごたえも感じ始めていたところだったので、正直デジタルハリウッドは辞めようと思っていたんです。

(根鈴)                                      なんと。ではなぜクリエイティブ室への異動を受けたのでしょう?

(本田)                                      ディレクターの経験が積めるなと思ったので。自分自身で制作することは既に経験していましたが、ディレクターとして、デザイナーと一緒に仕事ができるのはいいな!と思ったんです。予算の範囲内で、制作案件全体のクオリティをコントロールできる経験は貴重。もちろん当時は経験がなかったので、「自分で本当にいいの?!」とは思いましたよ。

(根鈴)                                      たしかに。デジハリは経験の有無問わず、実践させる社風はありますね。

(本田)                                      そう。経験の有無を問わず任せてくれることは、嬉しい反面、かなりリスクのあることだと思うんです。でもデジハリは任せてくれる会社。僕の場合は、トライアンドエラーをできる場をもらって、ここで経験をつめたことが、今自分の会社を経営している理由になります。

(根鈴)                                      ディレクターとして、場数をこなした結果ですね。その後退職されて、広告制作会社オールサンデー株式会社(← http://www.all-sunday.com/)を設立されましたが。

(本田)                                      はい。起業してからこれまでWeb、映像、グラフィックの範囲で広告制作やブランディングをやらせていただいて、お陰様で今年(2016/11)で5期目に入りました。

(根鈴)                                      デジハリからも、制作業務をガンガン発注させてもらっています。今もお願いしてますし。 動画を入れる

"https://www.youtube.com/embed/YLm_bw3PHn8"

▲オールサンデー株式会社に制作いただいた、デジタルハリウッド専門スクール「CG Heros」のCM動画です。

(本田)                                      ありがとうございまーす!

(根鈴)                                      いえいえ、こちらこそ。退職された後もつながりが消えることなく、新たな関係性をつくれるのは、外部との境界線が曖昧なデジハリならではのことだと思います。

(本田)                                      これからも引き続き、業務をより引き締めて行っていきます。



▲CM制作中、お仕事現場の様子です

(根鈴)                                      頑張ってください。今後の野望はありますか?

(本田)                                      最近は、自社で立てた企画をもとにコンテンツをつくり、それを社会に発信していくことで、差別やつまらない偏見を減らすような活動ができれば、と考えています。具体的にはまだ公表できないのですが、いいものにするため準備を進めています。

(根鈴)                                      へえ、興味深いですね。

(本田)                                      ありがとうございます。あとこれは趣味全開で恐縮ですが、アクセサリーブランドを立ち上げてオリジナルの製品を販売するなどしています。よかったら見てもらえると嬉しいです。【アクセサリーブランド OCHO(← https://www.instagram.com/ocho.tokyo)】

(根鈴)                                      これもまた素敵。上野の飲み屋なのに、真面目なお話が聞けてよかったです。これからもますますいいものを、たくさん作り出していってください。

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