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社員のモチベーションがあがる!7年続く【伝統の朝礼】

こんにちは!

人事担当のあっこです。

弊社では最終面接の際に体験入社をしていただき、
9時の全体朝礼に参加してもらっています。

参加後にいただく感想として一番多いのが、

「朝礼に圧倒されました」

です。

今回はそんな、圧倒的な朝礼についてお話します!

7年以上続く伝統のデジアスポイント

朝礼の大部分を占めるのが、デジアスポイントの発表

これは7年以上続いてきた弊社独自の制度です。

朝礼の司会担当が、

「昨日デジアスポイントがあった方は前へ!」

と声をかけると、前日に成果をあげた人が続々と前にでてきます。

この「成果」というのは、弊社が定める5つの行動指針に沿ったものであればどんなものでもOK。

【5つの行動指針】
智:知識を高め、論理的に考える
心:可能性を信じ、挑戦し続ける
技:スキルとスピードを日々研鑽(けんさん)
体:心身を鍛え、常に健康であれ
徳:誠実さと感謝を行動でしめす

「新しい手法にチャレンジして、お客様の売上を2倍にすることができたので、
 ””のポイントをお願いします!」

「お客様からこのような感謝のお言葉をいただいたので、
 ””のポイントをお願いします!」

といったように、対象となる成果は様々です。

各自の成果を称え、1人発表するごとに、全員で拍手を送ります👏

盛大な拍手の音と、「おめでとー!!」という歓声から1日がはじまるのが、
デジタルアスリートの特徴です。

そんなデジアスポイントには、大きく3つの目的があります。

①理念や行動指針に則った行動の促進

日々の業務では、特に忙しい時など特に目の前の業務しか見えなくなってしまうことがあります。

自分は何のために働いているのか、
会社や社会に対してどんな価値を提供しようとしているのか…
と考えた経験がある方も多いのではないでしょうか。

その点、デジアスポイント取得の対象となる行動・成果は、
自社の理念やビジョン、行動指針に則った行動として規定されています。

つまり社員がポイントの獲得を目指して行動することは、
そのまま会社の理念や指針を体現することになるのです。

理念、ビジョン、指針などはそれだけではぼんやりしていて、
具体的な社員の行動に反映するのは難しいものです。

そんな中、デジアスポイントがあることで、
多くの人が理念やビジョン、指針を共有して働くことができるのです。

②社員同士の頑張りや成果を承認する

当然ですが、弊社に限らずみんな頑張って仕事をしています。
でも仕事で成果を出した時、意外と褒められることは少ないのではないでしょうか。

仕事なんだからやって当然…それはそうなのですが、
みんな仕事を通して会社や社会に貢献しているわけです。

それなら、仕事を通して感謝されたり褒められてもいいはず!

ポイントの発表時には、「おめでとう」の他にも、
「ありがとう」「さすが」「すごい」そんな言葉が飛び交います。

デジアスポイントは、自分の頑張りをみんなに認めてもらえるチャンスになります。

③仕事内容や成果、ノウハウなどの情報を共有する

また、情報共有ができるというメリットもあります。

社員10人未満のような小規模な会社なら、
普通に仕事で接するだけも他の人の仕事内容を知ることができるかもしれません。

しかし人数が増え、部門やチームに分かれて仕事をするようになると、
「あの人は何をしているのだろう」という人も出てきます。

デジアスポイントの発表の時には、短くその成果の内容や工夫したポイント、
成功できた理由などをシェアすることになっています。

それによって、各自がどんな業務を担当しどんな成果を出しているのか
知ることができるのです。

これからも、拍手と称賛にあふれた朝を!

このようにデジアスポイント制度は、

・理念、ビジョン、行動指針に沿った行動を促進
・社員同士が頑張りや成果を承認しあう
・社内の事例やノウハウなどの情報共有

という目的を持って運営されています。

ちなみに私の上司であるりささんは、
体験入社のときにこの朝礼を見て、

「素晴らしい文化!」

だと思い、入社を決意したそうです。

お互いを称え合いつつ、次のさらなる成果へと繋げていく。

創業以来デジタルアスリートがずっと大切にしてきた価値観だからこそ、
こうして人の心を引き付けることができたのかもしれませんね。

きっと来週の月曜日も、大きな拍手と歓声から1日が始まることでしょう!

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