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フロントエンド開発のエキスパートを目指して

ディップ株式会社に入る前

大学は東京農業大学で、エアプラントという根の退化した植物が、どうやって水分を取り込んでいるのか?それにはどんな遺伝子が関係しているのか?というテーマで研究をしていました。

実験結果の解析や論文の検索などでPCやインターネットを使っているうち、気づいたら植物よりPCの方が興味のウェイトが高くなっていました(笑)

大学はちゃんと卒業し、1年間働いて貯めたお金で2年制の専門学校へ。 Webデザインの学科でしたが、デザインやHTMLはもちろん、サーバーサイドのこと、マーケティングのことなど、卒業後すぐに独立する人もいるくらい、幅広いことを学べる学校でした。

専門学校の卒業後は都内のSIerに就職。 8年間働いて慣れ親しんだ職場でしたが、自社のメディアを育てていくことに憧れを持つようになり、自社のメディアを自社で開発し、運用している会社を求めて転職活動を始めました。 ディップとは、転職活動を始めてすぐに出会うことができました。

現在

主に、ディップの運用するWebサイトのスケルトンの開発をしています。 スケルトンというのはブラウザで表示できる画面の骨組みともいえるもので、HTML・CSS・JavaScriptといった言語を使って作ります。 これにシステム開発の担当部署が動的なコンテンツを組み込むことで、リリースされる画面が完成します。 ユーザーが直接見て、操作する部分になるので、見やすく使いやすい画面になるように考えて作ることを心がけています。

また、フロントエンド技術のアンテナとして最新技術の情報をキャッチし、社内の関係部署に紹介したりもしています。

ディップ株式会社について

規模が大きい割に、営業から開発まで、色んな職種の人がいます。 それなのに、全社員が明確に一つの目標に向かって突き進んでいる。 目標のために必要なことは何か、自分たちはどう変わらなければならないのか、組織が、そして社員一人ひとりが本気で考え続け、実践し続けている。 そういう会社だと思います。

今後どういうことをしていきたいか

私たちのチームはフロントエンド開発のエキスパート集団を目指しています。 エキスパートって簡単になれるものではないと思います。 でも、ディップで唯一のフロントエンド開発専門チームとして、真のエキスパートに一歩でも近づけるよう、腕を磨いていきたいと思います。

ディップ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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