「新人賞を逃した悔しさが、自分に火をつけた」元フリーペーパー編集長の僕はディップで企業の成長戦略を担う存在になる

山元 雄一
採用コンサルタント リーダー / 2015年入社

難波エリアの企業を担当する採用コンサルタントとして入社。大学時代は、華やかな世界に憧れて学生が出版するフリーペーパーの編集長を務める。ディップに入社後は、1年目に新人賞を逃した悔しさをバネに、2年目はMVP、3年目はdip賞と、通期表彰の常連に。現在は自らの業務に集中しながら、ユニットリーダーとして後輩の育成にも励む。

寝ても覚めても、
編集に命を燃やし続けた学生時代。

大学時代は、発行部数5万部近くの学生フリーペーパーの編集長を務めていました。きっかけは華やかなイメージに対する憧れ。仲間と一緒に夢中になって、毎日遅くまで企画を考えたり、締め切り前には泣きそうになりながら原稿の制作をしたことも多々ありましたが、出来上がった冊子を手に取る読者の姿を見て、媒体を通して人に影響を及ぼすことができることにやりがいを感じていました。そんな時、就活で出会ったのがディップ。「社会を改善する」という高い志のもと、求人広告を通して企業や人に影響を及ぼしていける仕事に魅力を感じ、入社を決めました。

新人賞を逃した悔しさが、
自分に火をつけた。

日本全国に届く求人媒体に自分の原稿が掲載され、応募が集まり、企業にとっては経営の根幹となる人材の採用に、求職者にとっては人生を変えるかもしれない職業決定に繋がっていく。学生の時よりも大きな責任の伴う仕事に、プレッシャーはもちろんありましたが、それ以上に大きなやりがいを感じていました。“地道にコツコツ確実に”をモットーとして行動を続けた結果、順調に成果を上げることができていました。新人賞も狙えるかもしれないと上司から言われ、目標を持ち駆け抜けた1年目でしたが、新人賞獲得には至りませんでした。学生時代の経験を活かしてミスなく確実に行動を積み重ねてきたのに、なぜ・・・。悔しさから私は、新人賞を獲得した同期に話を聞きに行きました。すると、圧倒的に行動しながらも、単に広告を売るのではなく、企業成長を見据え、その先の人材活用まで提案をしているということが分かったのです。自分には何が足りていなかったのかに気づけたと同時に、お客様の悩みを深くまで把握できていなかったことに愕然としました。それからは、朝は絶対一番に出社し一日の行動計画を綿密に立て、まず行動量は誰にも負けないように意識しました。加えてお客様からどんな悩みも打ち明けてもらえるような関係性を築いていかねばと思い、お客様との会話ややり取りを事細かに全て記録し、次はこの情報を届けよう、この提案をしようと先回りで準備をし、一つ一つの行動や、商談の精度を上げていきました。そんな中、自分にとっても転機となるお客様との出会いがありました。関西地域で、業務用のベーカリーを製造するメーカーのお客様です。契約までに一年ほど通い提案を続けた結果、様々な悩みを打ち明けてもらえるような信頼関係を築くことができました。お客様が悩まれていたのは「新規オープンの店舗で人が集まらず、事業が軌道に乗らない」「離職者が多く、その理由が分からない」ということでした。採用と定着の双方に悩まれるお客様を前に、何とか力にならなければと強く思った私は、まず採用成功に向けて、募集ターゲットを拡大すること。そして、離職防止のための社内コミュニケーション活性化策を提案したのです。

パートナーとして、
企業の成長戦略を担う存在へ

もともと、お客様のご要望は「長く働いてほしいから、20代の正社員を採用したい」というものでした。しかし、どんどん若年層の総数は減少し、各社で獲りあいとなっているのが現状で、必然的に採用は行き詰まっていたのです。今後の継続的な企業成長も見据え、今こそターゲットの拡大が必要だと考え、私が新たに提案をしたターゲットは、「家庭のために安定的な収入を得たいが、新たなチャレンジもしたいと考えている30代の既婚男性」。採用できる自信はありました。企業の人事制度を聞いていくと、中途入社者向けにも研修が充実していることが分かり、座学の研修に役員が登壇し自ら指導を行うほどの力の入れようだったのです。これなら、未経験の方でも安心してチャレンジしてくれるはず。お客様も初めての試みに不安を感じてはいたが、「山元さんを信じてみるよ」と言っていただき、掲載をスタート。結果は5件の応募を集めることができ、ターゲットとしていた30代の未経験者を2名採用することができました。
また、お客様のもう一つの課題であった離職防止に対する提案をするために、私はまず現場スタッフにヒアリングを実施することにしました。辞めてしまう原因は実際の現場に行ってみないことには分からないと考えたためです。すると、従業員数が多いこともあり、顔と名前が一致しないことも多く、ちょっとした相談にも気後れしてしまうことがあるという声が多くのスタッフから上がってきたのです。そこで私は、スタッフの顔写真とともに簡単な自己紹介コメントを添えた社員紹介ブックのサンプルをつくってお渡しし、コミュニケーションが活発な職場づくりを提案しました。お客様もそれに賛同してくださり、導入の準備を進めています。
企業成長を一朝一夕で実現することは難しい。だからこそ、お客様との信頼関係を構築し、未来のために今お客様がやるべきことは何かを考え提案することが、僕ら採用コンサルタントが果たすべき役割なのだと思います。今後は選考のプロセス設計や面接のクオリティアップなど、提案の幅をもっともっと広げていきたいと思っています。僕自身まだまだ成長しなければいけないところばかりですが、ともに成長戦略を考えるパートナーとして頼りにされるよう、確実に一歩ずつ進んでいきたいと思っています。

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