社員インタビュー：私がインターンをお薦めする理由③

バーディモバイルでは大学生向けのインターンシップを定期的に開催しています。
これまでディレクター2名のインタビュー記事を紹介しましたが（倉重、結城）、3回目はエンジニア・板橋（2017年卒）に話を聞きました。

インターンシップに参加した率直な感想を教えてください。

もともと私は、「自分で具体的なゴール設定し、目標に向けて取り組んでいく」ことが好きなタイプでした。
なので「当社メディアサイトのユーザビリティを高めてくれ」というように、ざっくりと課題を与えられたのは性に合っていたと思います。

ざっくりですね。ヒントもなく、学生には難易度の高い課題だったと思いますが…？

確かに難易度は高かったと思います。
ただ、自分が楽に超えられるような課題を提示されたとしても、自分の能力を最大限発揮するということはできないのではないでしょうか。答えのない課題に対して、とにかく思考を巡らせた体験こそが、短時間での成長に繋がったんだと思います。

また客観的に自分のできること／できないことを把握できたのも良い経験でした。
私の場合は1dayインターンシップ参加後に、当社の長期インターンに参加することができたので、そのとき「できなかった」ことを「できる」ようにするのは自分にとって必然だったのです。

インターンシップ参加後の就職活動には、どのような影響がありましたか？

実は私は、インターンに参加する前からバーディモバイルのことが気になっていました。
もちろん他社の選考も並行して進めていましたので、表面的な事業内容だけでなく、より深く会社のことを知りたいと思っていたんです。
実際に「自分が会社から何を求められるのか」「どのように課題に取り組ませてくれるのか」というのが分かったことは、当社に入社した一番の決め手になったと思います。