こんにちは!株式会社イードアの採用担当です。
物流領域は、人の問題が表に出やすく、市場規模も大きいインフラ産業です。日々の生活に欠かせないからこそ、業界としての変革も求められていると感じています。
その変化に向き合っていくべく、現在は物流領域を担当するチームの体制づくりを進めるため、採用を強化しています!
メンバーの雰囲気や実際の働き方を少しでも知ってもらえたらと思い、物流チームの高根さんに話を聞いてみました。
この記事を通して、高根さんの考え方や働き方に少しでも共通点を感じてもらえたら嬉しいです!
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――まずはこれまでのキャリアについて教えてください。人材業界ご出身ですが、就職活動時点から人材業界志望だったのでしょうか?
正直に言うと、最初から人材業界を目指していたわけではありません。大学3年生のときに、インターンとして前職の総合人材サービス会社に入ったのがきっかけです。当時は明確な将来像もなくて、「人と話すのは嫌いじゃないし、営業がいいかな」くらいの感覚でした。
ただ、実際に人材の仕事に触れてみると、想像していたものとは全然違いました。扱うのは商品ではなく“人”。一人ひとり状況も感情も違う中で、どう向き合うかを考えるのが面白くて。インターンでの働きを高く評価してもらったこともあり、「この仕事なら本気で取り組める」と思い、そのまま入社を決めました。
入社後は、物流領域の派遣事業に携わり、ドライバーやフォークリフト作業員の採用・稼働管理を担当していました。求職者対応から面談、就業後のフォロー、クライアントとの調整まで、現場に近い立場で業務を経験しました。
そして1年後には紹介事業の立ち上げメンバーに。その後8ヶ月目には、たった一人で事業所の立ち上げも任されました。最終的には事業所長のような立場で、メンバーのマネジメントや数値管理まで任せてもらっていました。
――かなり順調にキャリアを積まれていますが、転職を考えた理由は何だったのでしょうか?
大きく二つあります。一つは、業務環境がかなりアナログだったこと。もう一つは、「このままで自分の市場価値は高まるのか?」という危機感です。
前職は少し歴史のある会社だったため、その分、契約周りや業務フローがアナログかつ属人的で。派遣スタッフさんの契約書を回収するために、夜勤稼働中の物流センターへ深夜に車で向かうことも日常でした。一度帰宅して、夜11時にまた家を出る、なんて生活も珍しくなかったんです。
当時は自家用車と営業車の2台持ちで、月に3万キロ走ることもありました(笑)。真っ暗な道を運転しながら、「この移動時間って、将来につながっているのかな」とふと考えたんです。そう思った瞬間に、転職活動を始めました。
――転職活動では、どのように会社を選んでいたのですか?
実はエージェントは一切使っていません。物流と人材の領域でずっと現場を見てきたこともあり、「業界理解は自分の方がある」という自負があって(笑)。気になる会社については、自分で調べて、納得したうえで直接応募する形を取っていました。
大手よりも、意思決定が早く、裁量を持って動けそうなベンチャーに絞って受けて、結果的に5社ほど内定をいただきました。人事職のオファーもありましたが、最終的に選んだのがイードアです。
――イードアを選んだ決め手は何だったのでしょう?
最初にイードアを知ったきっかけは、ビズリーチで届いたスカウトでした。
人材紹介の会社だと思って見ていたのですが、読み進めるうちに、人材だけに限らない、複数のソリューションを扱っている点が気になったのを覚えています。物流という既存産業に対して、単なる人材紹介ではなく、もう一歩踏み込んだ関わり方ができそうだと感じました。
実際に代表の中村さんと話したとき、その印象がよりはっきりしました。
いわゆる面接というより、これまで自分が経験してきた物流派遣の話を起点に、「物流派遣って今どうなっているの?」「コスト構造は?」と、かなりフラットに話を聞いてくれたんです。知識を試されている感じではなく、現場の話そのものを面白がってくれている感覚でした。
前職では、既に基盤のある事業を広げていく役割、いわば1→100のフェーズが中心でした。一方で中村さんからは、「人材紹介を軸にしながら、物流領域では0→1の新規事業立ち上げにも関われるかもしれない」という話がありました。
人材という領域自体にはこれまでの経験の中でやりがいや面白さを感じていましたが、そこにとどまらず、より広いソリューションで業界に向き合える。その可能性に、自然と惹かれていきました。
「これまでやってきたことを活かしながら、もう一段視野を広げられる」
そう思えたことが、イードアを選んだ一番の理由です。
――実際に入社してみて、ギャップはありましたか?
入社して感じたのは、「まだ完成していないからこそ、一人称で関われる余地が大きい」ということです。前職とはフェーズが違い、仕組みや動き方もこれから整えていく段階でした。
物流チームも、人数が少ない分さらに顕著。決まった型に当てはめるのではなく、「じゃあどう作るか」を考えるところから任せてもらえたのは、この環境ならではだと思います。
現在、僕自身は物流の知見がある人間として、大きな裁量を持って動けています。「自分が動かなければ何も始まらない」環境だからこそ、やりがいがあります。
――仕事をするうえで、特に大切にしていることは?
圧倒的なスピード感です。特にレスの速さと、電話でのコミュニケーションですね。
物流領域の求職者さんは、意思決定が本当に早いんです。数日連絡が空くだけで、他社に決まってしまうこともあります。
メールで待つより、電話で一気に温度感を合わせる。その方が結果的に、双方にとっていい着地になることが多いです。
実際、前職でもイードアでも、1~2週間という短期間での決定を何度も経験しています。
――その行動力の原点はどこにあるのでしょう?
根本は負けず嫌いですね。小学生からサッカーをやっていて、競争の中にいるのが当たり前でした。前職でも、年上の人たちの中で立ち上げを任されたことが、すごく嬉しかった。
前職では、かなり裁量を持って仕事を任せてもらっていたので、自分から動かないと何も進まない、という環境にも慣れていました。
その経験が、今の能動性につながっていると思います。
――物流領域の採用市場について、専門家としてどう見ていますか?
キーワードは「経験」です。特に物流管理やマネジメント経験は、強く評価されます。ただし、正社員マネジメントに限らず、派遣スタッフさんやパートさんの管理経験でも十分価値があります。
一方で、人手不足が深刻な業界なので、20代であればポテンシャル採用の余地も大きい。若さと意欲があれば、未経験からでも勝負できる市場だと思います。
――最後に、今後の展望と、どんな方と一緒に働きたいか教えてください。
将来的には、物流派遣事業の立ち上げを本気で実現したいと思っています。そのためにも、今は仲間が必要です。
求めているのは、指示待ちではなく、自分で考えて動ける人。整っていない環境を「面白そう」と思える人です。泥臭くてもいい、スピード感を持って走れる人と一緒に、この0→1フェーズを楽しみたいですね。
物流という社会インフラを、“人”の力で支えていく。
その最前線に立ちたい方、お待ちしています!!