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『経営戦略室ってどんなとこ?』経営戦略室の謎を解明します!

こんにちは!エレファントストーンの宮坂です!

「経営戦略室って実際のところ何やってるところなの?」と疑問に思う方が多いのではないしょうか?「制作以外のこと全部です!」と言っているものの、正直全然イメージ湧かないと思います。私もそうでした。

そこで今回は、経営戦略室の謎めいた業務内容〜経営戦略室で働くメンバーそれぞれの人柄まで、座談会のようにゆる〜くインタビューしてきました!先輩社員だけでなく、新卒社員の声も含めて『経営戦略室ってどんなとこ?』を皆さんにお伝えしていきます!


メンバーは、上左から秋山・鈴木・板垣・宍戸    下左から渡辺・宮坂・登

経営戦略室は『企画課』と『財務課』で構成されています。『財務課』は現在1名で、人事手続きや経理、財務管理などの業務を主に行っています。

今回は、『経営戦略室・企画課』について深堀りしていきます!


ーー簡単なプロフィールとメンバーから見た人柄について教えてください。

【宍戸さん(チームマネージャー)】

宮城県仙台市出身。上智大学卒。海外でのボランティア活動やオーストラリアでのワーキングホリデーをきっかけに、前職ではオーストラリアでのペットホテルとトリミングサロンの事業立ち上げに携わる。会社の新規立ち上げや事業戦略の構築を始め、人事、総務、経理、法務等のバックオフィス等、様々な分野から立ち上げ業務に従事。その経験を生かすべく、2018年にエレファントストーンに入社。趣味は海外ドラマ鑑賞と海外旅行。(一人旅が多く、初めての一人旅は19歳の時のインドでした!)

ー宍戸さんの人柄は?

「基本優しいですが、時に手厳しいです。でも経営戦略室のマネージャーとしての安心感が半端ないです。」

「他のチームマネージャーにはいないタイプですよね。一見隙が無さそうだけど、ごくたま〜に誤字脱字しててお茶目だなと思います(笑)」

「普段から気遣いをしてくれるのが嬉しいです。それと、隠れ体育会系ですね。」


【秋山さん】

山梨県南アルプス市出身。幼少期は極度の人見知りで両親から将来を心配をされていたものの、成長とともにみるみる克服。学生時代はカナダへ留学に行ったり、カンボジアへボランティアに行ったりと活発に過ごす。大学卒業後はITのベンチャー企業でWebメディアの運営およびグロースに携わり、その後フリーランスのライターとなる。エレファントストーンが制作する映像に魅了され、2018年にWebマーケターとして入社。インターネットとSNSが大好き。

ー秋山さんの人柄は?

「抜群に雰囲気が柔らかい!チーム関係なく話しかけやすいと思います。」

「普段からよく笑うけど、疲れてる時ほどよく笑うよね(笑)」

「常に相手のことを考えているのが伝わってきます。面談時の「優しい人だな〜」という印象が入社後も変わらないのもめちゃ驚きです。」


【鈴木さん】

神奈川県出身。早稲田大学在学中は、留学の為にカナダへ2度渡る。卒業後もワーキングホリデーで渡加し、田舎でのんびりしつつイーコマース事業を行う。2019年に帰国後、マルチでクリエイティブな仕事がしたいと思い、エレファントストーンへ入社。趣味は旅行、料理(もちろん食べることも)、身体を動かすこと、音楽、映画鑑賞。好きなドラマはBreaking Bad、最近お気に入りの映画はCatch Me If You CanとSwiss Army Man。

ー鈴木さんの人柄は?

「鈴木さんは責任感が強く、しっかり者!前もっての準備が万全で、なにか疑問や不思議に思うことがあると、きちんと理解・消化しようと努めるので真面目だなぁと思います。」

「一つの仕事を、その先まで見通すことがとても上手な方ですね。」

「何事も丁寧に優しく教えてくれます!それと、よく食べます。」


【登さん】

埼玉県出身。大学在学中にWebマーケティングのベンチャー企業でインターンを経験し、Webやマーケティングに魅了されるもガスの会社に新卒入社。在職中にWebサイト運営にハマり、フリーランスの道に進む。2年ほど活動したのち、エレファントストーンの映像に心を打たれ、2020年に入社。趣味は動画制作、ビールを飲む、サッカー観戦(アーセナルファン)。

ー登さんの人柄は?

「役職の上下関係なく、他チームとも自然にコミュニケーション取れる!不思議な存在。」

「物腰が柔らかくて、断り方も上手だよね。誰もイラつかせない。」

「すごい話しかけやすいです。あと※100円ビール飲む時はだいたいいますよね(笑)」(※福利厚生の一環として、終業後に100円でビールを買える制度です)


【渡辺さん(新卒)】

山形県出身。東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科卒業。在学中はSDGsを軸としたゼミに所属し、貧困やジェンダーをテーマに様々な企画を運営。学びに熱心な学生生活を過ごしながらも遊びには一切手を抜かず、面白そうと感じたらどこまででも行った。イベントやフェスの運営も経験。理念と人柄に惹かれエレファントストーンに入社。趣味はサウナ。好きなアーティストはzombie-chang、girl in red

ー渡辺さんの人柄は?

「人柄がいい、柔らかい。いろんなことが丁寧だし、目的を捉えるのが上手な子だと思う。」

「人柄とは違うかもしれないけど鶴目さんと趣味が似てる。」

「これは新卒2人に言えることだけど、2人ともしっかりしてるし、アイデアどんどん出してくれるよね。何か頼む時も嫌な顔しないので、頼みやすいです。」


ここで本記事を書いている私(宮坂)のプロフィールも記載させていただきますね。

【宮坂(新卒)】東京都出身。食品に興味があったため東京農業大学に進学。ストリートダンスサークルに入り、外部イベントで様々な分野の方と知り合ったことと、大学2年の夏に2週間バックパックのみでアジアを周った経験などに刺激され、業界に囚われない働き方に憧れる。エレファントストーンの映像と理念に惹かれ、2021年に新卒入社。趣味は体を動かすこと、物作り(シルバーアクセサリーがメイン)、古い喫茶店巡り。

ー宮坂の人柄は?

「思ってた以上に真面目だったのと、努力家だと思う。」

「コミュ力もあるなと思います。話しかけやすいですね。」

「体育会系で育った感ある。でも今までエレファントに体育会系はいなかったから新しい感じもあるかな。」


メンバーの普段の雰囲気を少しおわかりいただけたでしょうか?みなさん話しかけやすい、優しいという点は共通していますね。だからと言って全員似た者同士ということはなく、上手く個人がチームにハマっているといった具合でしょうか。お互いがお互いを尊重し合えるメンバーが集まっているんですね。


ーーチーム全体の雰囲気はどんな感じですか?

「質問とかはしやすいですね。相手を尊重してて、全てに丁寧な感じです。」

「1人ずつの雰囲気は柔らかいのに、チームとしてはシャキッとしてるかな?宍戸さんに引っ張られてなのか隠れ体育会系ですかね?

「笑い声も結構響いてると思う。」


黙々モードで仕事をしているかと思ったら、ふと誰かが話し出してつられて笑う。と言った場面を頻繁に見ます。それが頼みやすさ、相談しやすさに繋がっているんですね。

ーーチームの雰囲気は良さそうですが、経営戦略室で大変なことはなんですか?

「初めてやることがめちゃくちゃ多かったことです。パンクしそうな時もありました。」

「未経験なことに挑戦し、成果を出してエレファントストーンの中でプロにならないといけないと思っているので、楽しいと怖いが入り混じってます。」


ーー大変なことがある中で、どのように乗り越えていますか?

「乗り越えるというより、あらゆる状況に免疫ついた感じです(笑)」

「そうだね、やるしかないのでやる感じ(笑)都度勉強したり、仮説・検証の繰り返しだったり。それを楽しいと思える人たちが集まってると思う。」


ーー仕事をする上で大切にしていることはなんですか?

「複数の視点を持つこと。会社として鶴目さん伊藤さんの視点から、求職者、お客様、社員の視点まで、全ての視点のバランスを持つことが大切。どこか一点に偏りすぎても、会社という船は転覆しちゃうと思います。多角的に見ることで気づきもたくさんあります!」

「挑戦すること。行動指針にも『臆することなく、大きく出よう。』とあるけど、成長する上で自分のハードルを超えて挑戦することは大切なことだと思います。自分の今の力量を知れるし、仮にうまくいかなかったとしても得られるものはとても大きいです。」


新しいことに対して、まず検討し、企画、提案に動いていくのも『隠れ体育会系』と言われる所以でしょうか。そのスピード感に驚くことも多々あります。

ーー実際の業務内容を教えてください。

「ものすごくざっくりいうと、広告運用、SEO施策、メルマガ配信、顧客管理、SNS運営、採用、経理、総務(会社の備品管理や設備管理など行います!)、その他諸々といったところでしょうか?いろんな業務がありますが、チーム内外問わずみんなで連携して進めることがほとんどですね。常に他者のことやいろんな視点で考えて仕事を進めています。」


▼1週間の流れをだいぶ詳しく記載してますので、興味のある方はじっくりご覧ください。

※週ごとで重点的にやっていることが異なるので、あくまで一例です!

経営戦略室はそれぞれが担当を持ち、その中で協力し合ってみんなで進めていきます。

一つの仕事に対して、『これはやって、これはやらない』ということはほとんどなく、それぞれがどこかしらで絡んでいてみんなで完成させていくイメージです。

冒頭の「制作以外のこと全部です!」の意味が少しおわかりいただけたのではないでしょうか?制作以外とはいえ、制作の案件にはマーケティングチームとして関わっていきますよ。


ーーコロナ禍で業務的に変化したことはありますか?

「特に無かったかな〜。でも、以前は週1のチームミーティングのみで進捗共有をしていたけど、リモートワークをやるタイミングで朝礼始めたね。朝一でその日のtodoを確認することで、1日のゴール設定が明確化できたと思います。コロナというより、常に試行錯誤してる感じかな。なのでこれからも変化していくと思います。」



ーー経営戦略室で働くやりがいを教えてください

「SEO施策など、数値として結果や成果が見えるのはわかりやすく嬉しいです。」

「採用業務では、新卒のみんなが活躍している姿を見ると、面談から見てきた分自分のことのように嬉しくなりますね。」

「結局、頑張った仕事は全部楽しいです。エレファントストーンの規模感だからこそできることが結構あるなと思ってて、会社が育っていく過程をみれたり、いろんな業務に携われたり。いろんな観点から仕事に取り組めるので飽きないです。他には広告運用する時に、企画が映像とハマった瞬間は嬉しいし、楽しいー!って思いますね。」


結局は『どこに・何に』やりがいを見出すか?その上で、どの部署でならやりがいを持って働けるか?ということが重要なのではないでしょうか。経営戦略室は業務が幅広いので、皆さんがやりがいを感じるタイミングは同じだったり、違う時場面だったり、きっと様々なのかもしれないですね。

ーーズバリ、経営戦略室の役割はなんですか?

「『会社の成長をつくる仕事』

その時その時で必要なことをやっていくのはそうだけど、全部『会社をつくるため』がベースとしてありますね。それと、制作陣が働きやすい環境づくりをすることですね。気持ちよく働いて欲しいです。」


ーー今後、どんな人と一緒に仕事をしていきたいですか?経営戦略室に向いていいる人ってどんな人でしょうか?

前向きに悩める人。どうしたら良くなるか?と常に考えられる人ですかね。」

「特定のことがやりたいというより、いろんなことに挑戦していきたい人で、どんな仕事も楽しめる人が向いてると思う。何事にもモチベーションを持てる人だね。」

「マルチタスクな働き方だから仕事の効率も求められるかもしれないけど、それよりも人情の部分を大切にしたいです。」



ーー最後に、経営戦略室に興味をもってくださっている皆さんへメッセージ

「”映像疎いし・・・”ということは考えなくで大丈夫です!少しでも興味がある方は、まず説明を聞いて欲しいかな。やっぱり違うと思うかの判断はその後で全然いいと思います。

それと、皆さんの”素”の部分を見せてください!どうしても面接の場とかって緊張するし『この質問にはこう答えなきゃ』って、ついついよく見せようとしてしまうと思うけど、答えに正解はないので素直に思ったことをぶつけて欲しいです。」

「「「皆さんエントリーお待ちしてます!」」」



経営戦略室についてご紹介しました。いかがでしたか?この記事が少しでも皆さんの参考になると幸いです。

皆さんのエントリーお待ちしています!

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