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エニグモ Advent Calendar 2023開催!\職種を超えた多様なメンバーが毎日記事を公開/

こんにちは!エニグモでTech職種の採用や、採用広報を担当している廣島です。

毎年恒例の「アドベントカレンダー」の季節がやってきました!
今回の記事では本日12月1日より始まりましたエニグモのアドベントカレンダーEnigmo Advent Calendar 2023について紹介します。

そもそもアドベントカレンダーとは?

アドベントカレンダーは、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるイエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。 – 引用元:Wikipedia

そこから派生して、近年では特定のテーマで個人または複数人でブログを書いてクリスマス当日までバトンをつなげていくイベントになっています。特にエンジニア界隈にて盛り上がっているようです!

今までのアドベントカレンダー経歴

2018年から実施しており、今年で6年目の実施となります。
過去3年間のカレンダーはこちらです。

Advent Calendar 2022 はこちら↓↓↓
https://qiita.com/advent-calendar/2022/enigmo

Advent Calendar 2021 はこちら↓↓↓
https://qiita.com/advent-calendar/2021/enigmo

Advent Calendar 2020 はこちら↓↓↓
https://qiita.com/advent-calendar/2020/enigmo

2023年のアドベントカレンダーは?

12月1日から25日までエニグモメンバーが、チームや個人の取り組み・振り返り、導入したサービス・ツールなど幅広いテーマの記事をお届けします。

アドベントカレンダーはエンジニア部署が中心に企画していますが、今年は、デザイナーやデータアナリスト、マーケティング、コーポレートなどエンジニア職種以外のメンバーの参加がいつもより多いのが特徴です。バラエティに富んだカレンダーになりそうで楽しみです!


エニグモのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita
エニグモのカレンダーページです。
https://qiita.com/advent-calendar/2023/enigmo


アドベントカレンダーを行うことで感じるメリット

今回の記事では、エニグモでアドベントカレンダーを行うことで感じるメリットを3つ紹介します!

会社のブランディングになる
アドベントカレンダーを通して、エンジニアコミュニティ内でのエニグモの知名度向上につながると考えてます。
「エニグモ・BUYMAではこういった技術が使われている。」「メンバーがこのような思いをもって働いている。」「記事を書く(アウトプット)文化がある。」
上記のようなことが少しでも伝わり、エニグモに興味をもっていただける方が増えれば嬉しいです。
エニグモのメンバーの今(リアル)が一年に1回記事として蓄積されるため、採用(入社を検討する方)にとっても、良い影響があると感じています。

個人のアウトプットになる
今年はこういうアウトプットを出したな、来年はこんなチャレンジをしようと記事を書くために、一年を振り返る機会にもなります。
業務が忙しい中でも、アドベントカレンダーをきっかけに記事を書くことで、記事をあまり書いたことがないメンバーも、この期間中は記事作成方法のオリエンを実施などのサポートや、一緒に書く仲間もいるので、自身のアウトプットを発信する良いきっかけとなります。

社内活性化になる
普段業務に関わることのあまりないメンバーの新しい一面を発見できる。また、記事の内容(ネタ)で社内のチャットで盛り上がることも!
新しく入社したメンバーにとっても社内メンバーに自分を知ってもらう良い機会になると思います。

カレンダーを盛り上げる「Advent Calendar Award」を紹介!

各記事の公開から1週間のPV数を集計し、上位3名の方には「Advent Calendar Award」と称して副賞を用意し表彰し、アドベントカレンダーを盛り上げています。

今回は昨年「Advent Calendar Award 2022」の受賞記事を紹介します!

①サーバーサイドエンジニアによる「なぜ Ruby の組み込みメソッドを覚えなくてはならないのか?」
Ruby のアルゴリズムを紹介しています。

なぜ Ruby の組み込みメソッドを覚えなくてはならないのか? - エニグモ開発者ブログ
こんにちは、サービスエンジニアリング本部の寺田です。 軽く自己紹介になりますが、私は SIer で SE を2年間経験したのち、現職の エニグモ には 2020/7 よりジョインしております。 普段は主に Ruby on Rails を用いた BUYMA のサーバーサイド開発をやっています。 最近興味ある事は アルゴリズムで、週末には Atcoder にちょくちょく挑戦したりしています。 ちなみに、この記事は Enigmo Advent Calendar 2022 の7 日目の記事になります! 12 月は
https://tech.enigmo.co.jp/entry/2022/12/07/100000


②22新卒Webエンジニアによる「WASMコンテナはこれまでのコンテナを置き換えるのか」
MacBookのでDocker DesktopでWASMコンテナを作成し実行したことについて紹介しています。

WASMコンテナはこれまでのコンテナを置き換えるのか - エニグモ開発者ブログ
こんにちは、22新卒で入社したエンジニアのhashinoです。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2022 の9日目の記事です。 皆さん、普段コンテナを利用していますか? エニグモでは、 Kubernetesを活用 していて、開発環境でもDockerを活用しています。 しかし、最近はWebAssemblyがコンテナを完全に置き換えるかもしれないという噂も耳にします。 既に Kubernetesでは、kubelet API互換の Krustletが注目を集めています。kubeletは
https://tech.enigmo.co.jp/entry/2022/12/09/100000


③データサイエンティストによる「セッショナイズで機械学習モデルの精度を改善した話」
データから機械的なアクセスを除外し、機械学習モデルの精度が改善した事例について紹介しています。

セッショナイズで機械学習モデルの精度を改善した話 - エニグモ開発者ブログ
こんにちは、データサイエンティストの堀部です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2022 の16日目の記事です。 普段の業務では情報検索(検索/レコメンド)、不正検知、ユーザー属性の推定などを BUYMAにプロダクトとして組み込むことを行っています。その中でも モデリング以前のタスク設計や探索的データ分析( EDA: Explanatory Data Analysis)、データのクレンジング・前処理、特徴量エンジニアリングなどを主に SQL(BigQuery)で行う部分に多くの時
https://tech.enigmo.co.jp/entry/2022/12/16/070000

エニグモ アドベントカレンダーを今年もよろしくお願いいたします。
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