こんにちは、UXデザイングループ UI/UXチームの飯沼です。
この記事は「Enigmo Advent Calendar 2024」の6日目の記事です。
「UI/UXデザイナー」とひとくちに言っても、その役割や仕事内容は会社によって大きく異なります。
そこで今回は、エニグモのUI/UXデザイナーがどのような仕事をしているのかを詳しくご紹介します。
UI/UXチームについて
まずは、UI/UXデザイナーが所属する 「UI/UXチーム」 についてご紹介します。
UI/UXチームは、主にBUYMAのUI/UX施策を担当するチームです。
具体的には以下のような業務を幅広く手掛けています。
- ユーザー調査
- 新機能や機能改善の企画
- 要件定義/体験設計
- UIデザイン
- フロントエンド開発
- ディレクション
ただし、これらすべてを1人のメンバーが担当するわけではありません。
各メンバーの得意分野を活かしながら、チーム全体で多岐にわたる領域をカバー して業務を進めています。
多様なスキルを持つメンバーが集まり、協力し合うことで、より良いユーザー体験の提供を目指しています。
組織体制について
UI/UXチームは、「UXデザイングループ」 に所属しています。
このグループは、以下の2つのチームで構成されています。
- UI/UXチーム:UX戦略系の施策を担当
- プロダクトマネジメントチーム:マーケティング戦略系の施策を担当
UXデザイングループ全体では、週に1度ミーティングを行い、各チームの施策を共有し合っています。
チームは分かれていますが、職種や業務内容の垣根があまりなく、連携の機会がとても多い です。
さらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

BUYMAのプロダクトマネージャー/ディレクターの役割とは? - エニグモ開発者ブログ
プロジェクトの進め方
BUYMAのプロダクト開発は、ドメインチーム に分かれています。
ドメインチームとは、機能ごとに編成されたチームのことです。具体的には以下の3チームがあります。
- BUYチーム:購入者向けの機能を担当
- SELLチーム:出品者向けの機能を担当
- SERVICE INFRAチーム:決済や配送などの機能を担当
これらのチームには、UI/UXデザイナー、プロダクトマネージャー、エンジニア、マーケター、カスタマーサポートなど、さまざまな職種のメンバーが集まります。
各チームは独自にKPIを設定し、それに基づいて施策を決定します。
一般的なプロジェクトの流れ
- 企画立案と要件定義
プロジェクトが始まると、UI/UXデザイナーやプロダクトマネージャーが中心となって企画を具体化します。
エンジニアやマーケター、カスタマーサポートなどのメンバーと話し合いながら、システムに落とし込む要件を定義します。 - タスク分解と開発
要件をもとにタスクを細分化し、開発を進めます。 - 進捗管理とコミュニケーション
プロジェクトの規模に応じて、朝会や定例会を開催し、進捗確認や課題の共有を行います。 - リリースと検証
プロダクトが完成したらリリースを実施。その後、施策の効果検証を行い、プロジェクトの振り返りを行います。これにより、次の改善や施策に活かします。
エニグモの開発体制については、以下の記事で詳しく説明しています。

BUYMAの開発体制・新エンジニア組織について紹介します! - エニグモ開発者ブログ
具体的にどんな仕事をしているの?
UI/UXデザイナーは、調査からデザイン、施策の実施まで幅広い業務を担当しています。
以下にいくつかの具体例をご紹介します。
ユーザー調査
ユーザー調査は、UI/UXデザイナーとデータアナリストを中心に、四半期ごとにテーマを設定して実施しています。
調査は他部署と連携し、さまざまな目的で行います。
- 定量分析の深掘り
- 他チームからの依頼対応
- 施策推進に向けた現状把握やニーズ発見
直近では、BUYMAの在庫確認体験に関する調査 を実施しました。
アンケート調査やコンセプトテストを実施し、課題やニーズを把握したり、企画中の施策の方向性に問題がないかの確認を行いました。
ユーザー調査については、以下の記事で詳しく説明しています。

BUYMAのUXリサーチ『ユーザ理解を深めるためにアンケートとインタビューを進めている話』 - エニグモ開発者ブログ
UI/UX施策①:お気に入りブランド機能のリニューアル
アプリの利用頻度の高いユーザーを対象に調査を行った結果、「好きなブランドのアイテムをさがす体験」に課題があることが分かりました。
調査をもとに機能を改善した結果、お気に入りブランドの登録数が2倍近く増加し、好きなブランドのアイテムの探しやすさを向上させることができました。

BUYMA、iOSアプリにお気に入りブランド機能が登場
UI/UX施策②:まるわかりBUYMA公式スタートガイド
ユーザーインタビューを通じて実際に寄せられた声をもとに、コンテンツの内容を企画しています。
「どのように使い始めたらいいか分からない」「利用に不安がある」といったユーザーの課題に寄り添いながら、初心者でもBUYMAをスムーズに活用できるガイドを目指しました。

BUYMA(バイマ)ってどんなサービス?【BUYMA】
このプロジェクトでは、UI/UXチームのデザイナーがコンテンツの内容やUI設計を担当し、クリエイティブグループがグラフィックデザインを担当しています。
エニグモでは、UXデザイングループの他に、クリエイティブグループにデザイナーが在籍しています。
クリエイティブグループのデザイナーは、主にグラフィック系のデザイン(特集ページ、バナー、アイコン、イラストなど)を担当しています。
クリエイティブグループのデザイナーとは、隔週でミーティングを実施しており、デザイン相談やFigmaの活用、最近の気になるデザインについて話しています。
クリエイティブグループについて詳しく知りたい方は、石川さんのインタビュー記事をご覧ください。
BUYMA/STYLE HAUSのデザイナー石川さんインタビュー 前編「エニグモのクリエイティブの役割・ミッションとは?」 | enigmo members story
デザインシステム構築
現在、クリエイティブグループのデザイナーと協力しながら、BUYMAのデザインシステム を構築しています。
素早く効率的にデザインと開発を進め、一貫性のあるユーザー体験を提供する ことを目的としています。
まだまだ発展途上ではありますが、昨年と比較するとルールやガイドラインが整備されてきたことで、デザイン効率の向上を実感する場面が増えてきました。
おわりに
今回は、エニグモのUI/UXデザイナーについて紹介させていただきました。
以下の記事では、エニグモでUI/UXデザイナーとして働くことの魅力について話しています。こちらも是非ご覧ください。
UI/UXデザイナーインタビュー/ユーザーによりよい体験を届けプロダクト価値の向上に取り組む! | enigmo members story
もしエニグモのUI/UXデザイナーにご興味を持っていただけましたら、求人情報からご応募お待ちしております。
明日の記事の担当は、UI/UXデザイナーの和田さんです。
BUYMAのユーザーインタビューと「まるわかりBUYMA公式スタートガイド」についてさらに詳しく紹介いただけると思います。お楽しみに。
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