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「未来の市場をつくる100社」に選出!バイタルデータで「20分後の事故」を防ぐ、enstemの挑戦

皆さんこんにちは!株式会社enstem(以下エンステム)の採用担当です。エンステムは、この度日経BP「日経クロストレンド」が発表した 「未来の市場をつくる100社 2026年版」 において、「健康・ウェルビーイング(Well-Being)」分野の注目企業として選出されました!本日は今回の受賞に至った経緯から、そんなエンステムの全貌や今後の展望までご紹介します。「未来の市場をつくる100社」とは?「未来の市場をつくる100社」は、今後数年間で生活者・産業構造の変化を生み、新たな市場を創出しうる企業を、革新性・社会性・成長性などの観点から10領域に分類し選出する日経BP社の企画です。今回の選...

ありそうでなかった「疲労」の見える化で安全管理は新時代へー。

物流業界では「2024年問題」に象徴されるように、ドライバー不足や長時間労働が大きな課題となっています。また製造業の現場においても、人手不足に伴う管理者の不在や、作業員の疲労の見過ごしによる労災といった問題が顕在化しています。安全性と持続性を両立したサプライチェーン構築の実現は、自動車業界にとっても避けて通れないテーマです。株式会社enstem(エンステム)は、AIとIoTを活用し、人のバイタルデータを可視化するソリューションを展開するベンチャー企業です。今回は弊社enstemの代表である山本社長に事業の成り立ちから今後の展望を聞きました。スポーツから物流へ ── 野球経験が原点に山本:...

人事を採用したい理由 〜仲間を“手で引っ張れる”組織へ〜

「人事は最初から置くべきだよ」創業初期、色んな先輩経営者からそう言われてきました。当時の僕は、正直そこまで実感を持てずにいて、「いや、まずはプロダクトと営業と…」と、目の前のことに追われながら日々を回してきました。でも、今ようやく、その言葉の意味がわかってきました。というのも、組織がある程度の人数になってきて、プロダクトや営業だけじゃなく、“人がどう動くか”が、全体の成長スピードに直結するという感覚が強くなってきたからです。誰を採るか。どうオンボーディングするか。どう育て、どう任せ、どう支えていくか。そのすべての流れが、会社のカルチャーと成長の土台になっていく。だからこそ、いま本気で採用...

創業エピソード ― 奇跡と偶然と「やってみたい」の先に

Enstemには、実は最初“合同会社”だった時代があります。Googleを辞めたあと、ありがたいことに広告の運用代行の依頼をいただいたりして、一人で屋号をつくって、少しずつ知人に声をかけ、業務委託でチームを回すような形からスタートしました。でも正直、心の中にはずっと**「なにか事業をやりたい」**という想いがありました。とはいえ、じゃあ何をやるのか?何が自分たちらしいのか?その答えがなかなか見つからず、少しモヤモヤした日々が続いていました。そんな中で、今の事業のきっかけになる**“2つの奇跡”が、同じ日に起きた**んです。ひとつ目の奇跡は、渋谷で開かれていた、とあるセミナーイベント。普段...

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