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エバセンのメディアプロデューサーとは?

エバーセンスのメンバー紹介の欄には「メディアプロデューサー」という職種があります。

これは「メディア」と「プロデューサー」を掛け合わせて作られた言葉で、「メディア」とは新聞やテレビといった情報の伝達手段のこと。「プロデューサー」とは製作全体を管理する人。
つまり、「メディアプロデューサー」とは、メディアの運用全体に関わる人を言います。

エンジニアやデザイナー、マーケティングといった専門性の高い業務とは違い、メディア運営における広く様々な業務に関われるのがこの「メディアプロデューサー」です。

今回はエバーセンスのブログでたびたび目にする「メディアプロデューサー」(MP)という職種についてご紹介します。

エバーセンスにおけるメディアプロデューサーの業務とは

エバーセンスでは「こそだてハック」などのメディアを運営しています。
これらのサービスに携わって「メディアプロデューサー」は「日々コツコツと」と「時に大胆に」働いています。

日々コツコツしていること

・日々配信するコンテンツの作成
文字通り、日々配信されるコンテンツの作成を行います。
こそだてハックであれば、商品紹介の記事は「商品の選定」も実際に子育てに励むママが行っていることも。そして文章全体の構成をどうして、どこに何を配置すれば伝わりやすくなるかを考え、1つのコンテンツを作成・配信します。

・コンテンツの振り返り
配信後はコンテンツの振り返りをします。インターネット、WEBの「スピード」や「リアルタイム」といった利点を活かし、コンテンツの良し悪しが数値に表れます。それを参考に、配信後はそのコンテンツの振り返りをします。

「文章の長さをもっと…」

「写真はこっちの方が…」

「全体の構成をもっとこうしたほうが…」

などなど、多くのユーザーに満足してもらえるように改善します。

・コンテンツの企画、提案
「こんな情報あったら嬉しい」「当時○○に困ったな…」と感じたことがあれば、その内容を提案してコンテンツにすることができます。専門家へのインタビュー、写真撮影をすることも。

自分たち次第でいくらでもチャレンジできるのです。

時に大胆にしていること

サイトリニューアル
たとえば「こそだてハック」をリニューアルするとなった場合に、全体のテイストやサイト構成、ボタンのデザイン、全体のカラーリングなどを考えます。実際に作業するのはデザイナーやエンジニアですが、それを統括するのがメディアプロデューサーです。

・新規企画の提案
「我こそは!」という人がメディアやアプリの立ち上げ、新規サービスの提案をします。これはメディアプロデューサーに限らず、社内にいる全員が可能です。合意が取れれば、晴れてプロダクトオーナーとして新規事業の長に。



どんな環境で働いているか

現在メディアプロデューサーは11名。6名は子持ちのママやパパで、残り5名は豊富な時間を武器に戦う若手。相互にコミュニケーションを取りながら、ライティング技術の向上、知識の向上をはかり、「正確な」情報を「分かりやすく」ユーザーの皆さんに届けようと日々奮闘しているのです。

とはいえ、エバーセンスはベンチャー企業。
目まぐるしいスピードで変化が訪れます。いつの間にか「じゃ、一人で頑張ってみよっか」という状況に。各自がプロフェッショナルな意識をもち、進んで情報を取りにいかなければなりません。

そのための集中できる職場環境は整っています。

・少数精鋭の高いプロ意識をもった職場を目指している

・業務範囲は本人次第で幅が広くなり、様々な挑戦ができる

・ミーティングや会議、会社のオフィシャルな飲み会がほとんどない

・10〜14時のコアタイム以外は、時間にとらわれないフレックス制

・16~18時に帰る社員が全体の6割くらい

・年齢や性別が関係のない、実力や成果主義の環境

・服装は自由、バランスボールや音楽を聴きながらの作業もOK

・ 業務に関係する本は会社が購入!


個人の成長を促す環境は整っています。
「集中できる空間」「追究された生産性」「個々のスキルアップ」「裁量と責任」「情熱と冷静」がうまくバランスのとれた職場環境で、濃密な時間を過ごしませんか?

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