迷走しながらも記事を書いていたら、会社も自分も好きになってきた話。
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こんにちは。アイブレインズの佐藤です。
Wantedlyに載せているストーリーや記事は、私ひとりで書いています。
チェックもなければ、事前の打ち合わせもないです。
なので、最初は「求職者さんに発信するほど、おもろいネタないわ」って悩みました。笑
でも、続けているうちに少しずつ筆が進むようになり、気づけばこの作業そのものが楽しくなってきたんです。
目次
会社のことを前より好きになれた
自分のことも好きになってきた
とりあえず動くことの大切さ
最後に
会社のことを前より好きになれた
ストーリーを書くために、会社の想いや社風を言語化していくと、普段はあまり意識しないことがどんどん見えてきました。
最初は「とりあえず会社のいいところ書くか〜」くらいのノリだったのに、書き出してみるとスラスラ出てくる。“こんなにいいところ、あったのか”と。笑
働き方を整理してみても、“ここまで自由に働けてる人って、実はそんなにいないよな…恵まれてるわ。”と実感したり。
見失いがちな“自分たちの想い”や“今ある環境のありがたさ”。
それを文章にして可視化することで再確認でき、気づけば会社への愛着が前より深まっていました。
自分のことも好きになってきた
更に想定外の収穫は、自分自身のことも前より好きになれたということ。
実績を数字にまとめたときは、「その方がわかりやすいかな〜」くらいの気持ちでした。
でも、客観的に見返してみると、“え、私…結構すごくない?”と、自分でちょっと誇らしくなる瞬間があったり。
協力してくれる人たちの存在に触れるたび、“こんなに助けてくれる人がいるってことは…私、まあまあ人望あるやん!”と、嬉しくなったり。
いつの間にか自分を肯定する時間にもなっていました。
とりあえず動くことの大切さ
記事を書き続けて感じたことがもう一つ。
「正直だるいな」「向いてないよ~」と思うことでも、とりあえず動いてみると案外楽しくなったりする!私の場合は、ですが。
そして、それができるアイブレインズは、どうやら私の性格にぴったりあっているようです。笑
最後に
もしこの記事を読んで、「ちょっと気になるかも」と思ってくれた方がいたら、ぜひ一度お話ししましょう!
私たちアイブレインズでは、挑戦する人や、自分のやりたいことに素直に向き合える人を歓迎しています。
一緒に働ける日を楽しみにしています!