2026年8月、株式会社ファルコンサーチに入社しました。
現在は営業を中心に、採用支援や新規施策の企画、採用広報など、幅広い業務に携わっています。
ファルコンサーチはまだまだ少人数の会社です。
決まったやり方や完成された仕組みがすべて揃っているわけではありません。
だからこそ、自分たちで考え、試しながら会社をつくっていける。
今回は、これまでのキャリアや転職活動を振り返りながら、私がなぜファルコンサーチを選んだのか、そして実際に働いてみて感じていることをお話しします。
これまでのキャリア
新卒では、ブランド品や時計などを扱う会社に入社し、店舗でお客様から商品を買い取る査定業務を担当していました。
ここでは、目の前のお客様と直接向き合うtoCの仕事を経験しました。
商品の価値を見極めるだけでなく、お客様が大切にしてきた品物をお預かりする仕事だからこそ、相手との信頼関係や、その場でニーズを汲み取ることの大切さを学びました。
その後、株式会社マイナビへ転職し、中途採用領域の法人営業を担当しました。
ここで初めて、企業を相手にするtoBの営業を経験します。
企業ごとの採用課題をヒアリングし、求人広告を中心に採用支援を行う中で企業ごとに異なる課題に対して提案を考えることに面白さを感じるようになりました。
また、日系の大手企業という環境で、営業の基礎や目標達成に向けた行動の組み立て方など、多くのことを学ぶことができました。
マイナビを卒業した後は、さらに自分自身の営業力を試してみたいという気持ちから、より成果が評価に直結する実力主義の環境に身を置きたいと考え、外資系企業への転職を決意しました。
もともとお酒や飲食に関わる業界にも興味があったので外資系ビールメーカーへ入社しました。
ビールメーカーでは、量販店を中心とした営業を担当。
人材業界とはまったく異なる有形商材を扱い、売場づくりや販促提案など、これまでとは違う営業の考え方や、外資系企業ならではの成果への向き合い方を経験しました。
振り返ると、これまでのキャリアでは、toCとtoB、日系大手と外資系企業、それぞれ異なる環境で仕事をしてきました。
さまざまな環境を経験したからこそ、次のキャリアでは「会社の規模や知名度」ではなく、自分がどんな環境で、どんな仕事にやりがいを感じるのかをより重視するようになりました。
そしてたどり着いたのが、まだ仕組みも組織もこれからつくられていく、ファルコンサーチという会社でした。
転職で何を求めていたか
今回の転職でまず考えていたのは、「もう一度、人材・採用の領域で働きたい」ということでした。
マイナビを離れた後、外資系ビールメーカーで異なる業界・商材の営業を経験したことで、改めて自分がどんな仕事に面白さを感じるのかを考えるようになりました。
そこで再認識したのが、企業ごとに異なる課題を聞き、その課題に合わせて採用の方法を考えていく仕事が好きだということでした。
採用は、企業によって抱えている課題も、求める人物も、採用の進め方も異なります。
決まった商品を提案するだけではなく、「この会社にとって何が必要なのか」を考えながら提案できるところに、改めて魅力を感じました。
一方で、以前とまったく同じ働き方に戻りたいわけではありませんでした。
これまで営業職を中心にキャリアを積んできたからこそ、次は営業という枠だけにとどまらず、採用やマーケティング、広報、事業づくりなどにも関わりながら、自分のできることを増やしていきたい。
「人材・採用」というこれまでの経験を活かせる領域に戻りながら、新しいことにも挑戦できること。
それが、今回の転職で大切にしていた軸でした。
なぜファルコンサーチだったのか
ファルコンサーチに惹かれた一番の理由は、まさに「これから会社をつくっていくフェーズ」だったことです。
選考を通して感じたのは、決められた仕事をこなす人を探しているというより、一緒に会社や事業をつくっていくメンバーを求めているということでした。
少人数だからこそ、一人ひとりの意見や行動が会社に与える影響も大きい。
自分で考えたことを提案し、実際に試せる環境は、まさに今回の転職で求めていたものでした。
また、警備業界に特化した採用支援という事業にも魅力を感じました。
警備業界は人手不足という大きな課題を抱えており、採用に悩んでいる企業も少なくありません。
だからこそ、求人を出して終わりではなく、企業ごとの課題に合わせて採用そのものを支援していくことに、大きな意味があると感じました。
マイナビ時代に経験した採用支援の知識と、これまでさまざまな環境で培ってきた営業経験。それらを活かしながら、新しい会社の立ち上げにも関われる。
「これまでの経験を活かすこと」と「今までにないことへ挑戦すること」の両方ができる環境だと感じたことが、入社を決めた大きな理由です。
入社して今何をやっているのか
現在は、警備会社様に向けた採用支援の営業を中心に担当しています。
企業ごとの採用状況や課題をヒアリングし、それぞれの会社に合った採用支援を提案しています。
一方で、少人数の組織だからこそ、営業だけに業務が限定されているわけではありません。
新しい営業施策を考えたり、SNSやWantedlyを使った採用広報に関わったりと、さまざまな業務に携わっています。
最近では、SNS用の動画撮影に演者として出演するという、人生で初めての経験もしました(笑)
入社するまでは、自分がカメラの前に立って会社のコンテンツに出演するとは想像もしていませんでした。
こうした「今までやったことのないこと」に次々と挑戦できるのも、まだ役割や仕組みが固まりきっていないスタートアップ企業だからこそだと思います。
営業という枠だけにとどまらず、そのとき会社に必要なことに関わりながら、自分自身の経験の幅も広げていける。
ファルコンサーチに入社してからは、そんな“初めて”をたくさん経験しています。
入社して感じたギャップ
一番大きなギャップは、想像していた以上にスピードが速いことです。
少人数の会社なので、何かアイデアが出たときに、長い承認フローを通す必要はありません。
「やってみよう」となれば、その日のうちに動き始めることもあります。
その一方で、決まったマニュアルや正解が用意されている仕事ばかりではありません。
自分で考えながら進める場面も多く、「どうしたらもっと良くなるか」を常に考える必要があります。
もちろん大変な部分もありますが、自分で考えたことをすぐ実行できる環境は、私自身にはとても合っていると感じています。
また、自分の担当領域が明確に区切られていないことも特徴だと思います。
営業をしながら採用広報を担当したり、新しい施策を考えたりする。
大きな会社ではなかなか経験できない働き方だと思います。
今後やりたいこと
まずは、ファルコンサーチという会社をもっと多くの人に知ってもらいたいです。
警備業界に特化した採用支援会社として、企業の採用課題を解決できる存在になることはもちろんですが、求職者の方にも「こんな会社があるんだ」と知ってもらえるようにしたいと思っています。
今回Wantedlyの記事を書くことになったのも、その取り組みのひとつです。
営業だけでなく、採用広報やマーケティングにも関わりながら、
「どうすれば会社の魅力が伝わるのか」
「どうすれば新しいお客様と出会えるのか」
ということを考えていきたいです。
そして、会社の成長と一緒に、自分自身のできることも増やしていきたいと思っています。
どんな人と働きたいか
ファルコンサーチは、まだ完成された会社ではありません。
だからこそ、
「決まっていないことを楽しめる人」
「自分で考えて動くことが好きな人」
「新しいことを試すことに抵抗がない人」
には、とても面白い環境だと思います。
逆に、すべての仕事に正解やマニュアルが用意されている環境を求めている方にとっては、少し戸惑う場面もあるかもしれません。
私自身も、入社してから初めて経験する仕事がたくさんあります。
それでも、
「とりあえずやってみよう」
と動いてみることで、新しい仕事や役割が生まれていく。
そんな会社です。
これから会社が成長していく過程を一緒に楽しみながら、自分自身も成長していきたい。
そんな方と一緒に働けたら嬉しいです。