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前例は作る!職場復帰を果たした働くママのストーリー

堀上浩代  2009年フィードフォース入社。制作チームに所属し、コーダーとして活躍中。サービスサイトの構築や改修、コーポレートサイトのメンテナンスなどを主に担当している。直近では、10周年企画で10周年特設ページの作成を担当する等、マーケティングチームとも密に関わりながら仕事に邁進している。プライベートでは2016年2月に産休を終え職場に復帰、現在は時短勤務制度を利用している。

フィードフォースと出会うまで パソコンスキルを習得するためにスクールに通ったことも

前職では住宅情報誌で営業のアシスタント兼制作を行っていました。営業と協力をして掲載情報の見え方の工夫を行い結果に導き出すことができるのは楽しかったですし、やりがいも感じました。ただ、毎週2回の締め切りがあったり、忙しい時は深夜まで残業をしていたので、このまま年齢が上がった時に体力的に続けていくことができるのかという不安は常に抱えていました。

転職を考えるようになったのは、まさにそんな時でした。でも、転職するにしても”スキル”が必要じゃないですか。振り返ってみると当時の私は社会人経験はあったものの、人に自慢できるような「コレ!」というスキルが無いなと感じていたんです。

そこでパソコンをしっかり勉強してみようと、パソコンスクールに通い始めました。始めはexcelなど一般的なオフィスソフトを勉強していましたがそのうちPhotoshopや簡単なホームページを作成するようになり、次第にWeb関係で仕事をしてみたいと思うようになりました。

そんな時に求人サイトでフィードフォースを見つけました。前職の営業アシスタントとは違うフィールドでしたので、未経験からのスタートとなりました。中途採用で”未経験OK”ってこの会社、懐が広いなと思いました。その感じは、復職してからも思います。

前例は作っていくもの。実は、私フィードフォース初の産休・育休取得者なんです。

偶然にも私が入社した当時、周りのメンバーは既にお子さんがいる方が多く、タイミング的に私が産休・育休取得第1号となりました。 だから、前例は作るしかないという状況で(笑)、上司と相談しながら休む準備を前もって進めていきました。皆さん本当に協力的で、出来るだけ負荷がかからないようにと仕事量の調整をして、フォローしてくれました。

復職なんて考えられない、でも・・・決意できたのはフィードフォースだったから

産休・育休の取得が終わり、復職するかというタイミングはやはり悩みました。復職なんて考えられないと感じたこともありました。でも、専業主婦になった後でもう一度復帰する方が大変、期間を空けたらもうこの業界には戻って来れない、そう思って復職を決意しました。それに、フィードフォースであれば、きっと復職後も働けるのではないかと感じたのです。

あとは夫が子育てに協力してくれていることも大きいです。朝の忙しい時など家事を手伝ってくれ、これなら復職しても大丈夫だろうと、想像が出来たんですね。本当に助かっています。

受け入れる体制が無ければ受け入れる体制を作ってくれる会社だと思った

前段でも話しましたが、私の場合フィードフォースはほぼ未経験でのスタートでした。入社後はレベルを合わせてもらい、初めは簡単なWEBサイトの修正などから入り、徐々に仕事を任せてもらうようになりました。スケジュールも自分のレベルに合わせて引いてもらえて。

産休・育休に関しても、タイミングなど相談にのってくれたので、「受け入れる体制が無ければ受け入れる体制を作ってくれる会社だ」と思いました。会社としても私にとっても良い方向に課題を解決するにはどうしたらよいか、を一緒に考えてくれる会社なんです。

良いものは取り入れ、問題が起こったらちゃんと向き合い対応し、そして解決する

私が産休にはいって復職するまでに、会社が大きく変化していました。人数は約2倍に増えましたし、拡大に伴って会社も現在の湯島へ移転していました。

復帰して改めて、会社の全体の雰囲気は人数が多くなってより良い方向に変化しているように思います。フィードフォースは良いものは取り入れ、問題が起こったらちゃんと向き合い対応し解決をする。一人で抱え込むことがないような環境づくりを心掛けている会社だと思います。 私自身も実際に産休育休時にはたくさん相談させてもらえましたし、よりパワーアップしたフィードフォースで働き始めてとても良い刺激になっています。現在は、時短勤務で時間の制限もありますが、様々なツールを試し少しずつ勉強して効率的に仕事を進めていきたいと思っています。

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