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FREEDiVEを裏方から支える。経理、稲葉さんへインタビュー!

こんにちは!今回は経理としてFREEDiVEを支える稲葉さんのインタビューです!

稲葉さんはなんと、社長特別賞を受賞されたので、その背景についてもお伺いしてきました。

是非、最後までお楽しみください!

目次

・大手企業からベンチャーの経理へ。入社のきっかけと決め手とは。

・オフィスでBBQ!?イベントが盛んな会社です!

・FREEDiVEの経理として働く魅力、やりがいとは?

・主体性を持った人が活躍できる。FREEDiVEで一緒に働きませんか?

大手企業からベンチャーの経理へ。入社のきっかけと決め手とは。

まず始めに簡単に自己紹介をお願いします!

株式会社FREEDiVEバックオフィス事業部で経理を担当しております。稲葉と申します。大学は音楽大学に所属しており、そこではコード進行などの音楽理論を学んでいました。大学卒業後に経理をやりたいなと思い、簿記の資格を取得したのですが、その時の社会情勢的に未経験で経理として雇ってくれる会社はありませんでした。

そこで、アルバイトで1年弱程度経理補助業務をやらせていただいた後に、そこから従業員が4000人規模の飲食系企業で正社員の経理担当として経理の基礎的な業務に取り組みました。そこでは1年半ほど働かせていただいていたのですが、その企業が俗に言うブラック企業で、、やめざるを得ない状況になってしまい転職。その後、創業約50年の警備会社で経理担当をしていましたが、その会社は成長性が感じられず退職し、その後FREEDiVEに入社して今に至ります。

FREEDiVEに出会ったきっかけは何でしたか?

警備会社を退職後、求人サイトに登録した際にスカウトが届きました。でも、カスタマーサクセスの募集でスカウトがきて、「なぜ経理ではなく、カスタマーサクセスのスカウトがくるんだ?」と思いました。しかし、求人をよく見てみると、最後に小さく「経理も募集しています」と書いてあるのに気付いて、せっかくなので選考を受けてみようかなと思い、選考を受けました。

FREEDiVEさんの選考で何か印象に残っていることはありますか?

1次面接が現在の執行役員の方との面接だったのですが、その面接はトータルで2時間くらいの長さでした。

1次面接で2時間!?めちゃめちゃ長いですね!

そうですね、、ただ、面接と言うより雑談に近い感じでした。職種が経理ということもあり、会社のことをよく知らなくてはいけないので、色々とヒアリングをさせていただきました。また、当時専属で経理をやられている方がいないということを教えていただき、そこで、自分がどれだけやれるのかということを確かめるというような感じでした。

2次面接で社長と初めてお会いしたのですが、「本当に3年で上場しますか?」という質問をさせていただいたところ、すぐに「やります」という返事が返ってきて。この人は本気でやるつもりだなと感じました。そこでの社長の本気度、熱量に惹かれ私も「やります」と入社を決めました。

選考段階でのFREEDiVEの印象はどうでしたか?

つくばの事務所にお邪魔して、面接を受けさせていただいたのですが、当時事務所がまだ小さかったこともあり、「こんな小さな規模で大きなビジネスをやっているのか!?」という驚きがありました。

入社の決め手は何でしたか?

1番は「3年後に上場する」という具体的な目標があることですかね。この目標があることで私も働くモチベーションを高められるのかなと思いました。当時は専属の経理がいないという中で自分の力でどれだけ会社に貢献できるか試してみたい。ということもあり入社を決めました。

オフィスでBBQ!?イベントが盛んな会社です!


実際にFREEDiVEさんに入社をしてみて、何かギャップなどはございましたか?

いい点でいうと、イベントが盛んなところですかね。私が出社した初日はオフィスでBBQをやっていました。オフィスでですよ(笑)

オフィスでBBQですか!?

そうです。ビックリですよね(笑)オフィスの外に出たら炭が置いてあって、みんなで色々焼いてたんですよ。事業責任者の人が肉奉行をして肉を焼いてたりして。それを出社初日に目撃したので、この会社は大丈夫かな?と思いました(笑)でも、すごい会社だなとも思いました。

もう1点いい面で言うと、かなり若い方が多いのですごく「上に行こう」と言う意識の高い会社だなと思います。上下間の仲もすごくいいですよ。仕事的には厳しくても、人間的に優しい人が多いなと思います。

ネガティブなギャップはほぼ無いのですが、強いて言うなら若い人が騒ぎすぎかなと思います(笑)

ただ、よく言うとすごくみんな元気があるので活気あふれる会社ですね。

前職で勤められていた会社と、FREEDiVEさんの違いはどのようなものがありますか?

まず、社長との距離がものすごく近い会社だなと言う風に感じました。これは経理だからというわけではなくて、現場の方々も毎月社長とのVision 1on1があるんですよ。自分のキャリアや仕事内容について意見を交わせるんです。

なかなか社長と話せる機会って他の会社だと無いと思うのですが、社長とお話をする中で何か面白いアイデアを出したりすれば自分が責任を持ってやりきれる環境が整っています。そのため、自分の持っている力を発揮しやすい環境があるのかなと思います。

それこそ今までの慣習に縛られず、いいアイデアであればどんどん採用されますし、それをやり切って成果を出した時の称賛や達成感というものは今までの会社に比べて大きいかなと思います。

年齢と経験関係なくアイデアを出せる会社なんですね!

そうですね。社長がすごく主体性、根拠というところを大事にされる方なので、根拠をきちんと説明する事ができて、成功する見込みがあれば本当になんでもチャレンジできる環境がありますね。

また、いい意味ですごく自由だなと思います。仕事ができれば、何をしてもいいみたいな感じです。社長がよく「1時間で成果を出せるなら、1時間で帰ってもいいよ」とよく言っていて、すごく効率性も重視している会社ですね。

FREEDiVEの経理として働く魅力、やりがいとは?


現在はどのような業務を担当されていますか?

バックオフィスの事業部で経理として、主にお金のやりとりを担当しています。その中でも記帳や支払い、精算を行っています。バックオフィスのチームとして8人いるのですが、チームとして動くというよりは個人として動くことが多いですかね。

FREEDiVEで経理として働くことのやりがいはどんなところにありますか?

1番は主体性を持って働くことができるところかなと思います。

また、経理だけに限らず、まだまだ穴ぼこがたくさんある会社かなと思うので、これを埋めていけるところが面白いポイントかなと思います。

稲葉さんは先日、社長特別賞を受賞されたとのことでしたが、これについて詳しくお聞きしたいです!

社長の見てない観点から、社長に対して助言をさせていただいた。それによって会社を救うことができた。というところを評価していただいたのかなと思います。

具体的にお話すると、利益重視の考え方から現金の授受に関するところで私の視点から見た監査資料を出させていただきました。そこで社長が「このような視点があるのか」とハッとされたようで、それがその後の経営判断に大きな影響を与えた点をお褒めいただきました。主体性を持って取り組み、社長に進言することで会社を救うことができた点が受賞できた理由かなと思います。

FREEDiVEに入社して、どんなところが成長したと感じますか?

自分で考えて、判断しなくてはいけない仕事が以前よりも増えたので、その中で取捨選択をしながら何ができるか考え、それを最速でやるにはどうすればいいのかというのをすごく考えるようになりました。

今、必要とされていることが何なのかということを絶えず考えるようになったこと。それが私にとって1番の成長かな、と思います。

また、1年前と比べてバックオフィスの基盤を整備できた点は会社としての成長にもつなげることができました。

主体性を持った人が活躍できる。FREEDiVEで一緒に働きませんか?

FREEDiVE にはどんな人が向いていると思いますか?

主体性があり、下につくメンバーを引っ張っていける人ですね。

つくばも渋谷も現在、中間のポジションがすごく空いているのでそこにフィットしていただける方はすごく向いているかなと思います。

今までの経験を生かして、これからのFREEDiVEを高めていける方と一緒に働きたいです。そこで、FREEDiVEの悪いところを指摘したり、いいところをもっと伸ばしていける人がいいなと思います。

やはり、主体性を持っている方が向いているのですね!

そうですね。

これからFREEDiVEの選考に進もうとしている方にメッセージをお願いします!

主体性があって目標に向かって、全力で走っていけるメンバーを待っています!

FREEDiVEは窓口が広い会社だと思うので、興味があれば是非選考に進んでみてください!

本日はありがとうございました!

ありがとうございました!

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