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“ベンチャーオタク”と呼ばれた転職エージェントが自らフルカイテンにジョインした理由

こんにちは。フルカイテン広報の南です。スケールに向け採用強化中の弊社ですが、久々に「入社初日」ストーリーをお届けします。今回は元転職エージェントの岸良腕(きしよし・かいな)、通称ショーンです。キャリアアドバイザーとして500人超の転職希望者と面談し、特にベンチャーやスタートアップ企業に関しては“オタク”と呼ばれるほど研究を重ね、採用を支援してきました。

ベンチャーを知り尽くした彼が2020年1月、自らSaaSのスタートアップへ飛び込んできました。大きな決断をした経緯とフルカイテンの印象を語ってもらいました。

“オタク”レベルの企業研究で目利き

私は前職で、IT大手のリブセンスにて人材系の営業を約4年半にわたり経験しました。特に転職エージェントの経験が長く、採用支援に携わった企業は累計で数百社に上ります。中でもベンチャー・スタートアップ企業が大好きで、同僚から“企業オタク”と言われるほどクライアント企業について研究し、人一倍の熱意を持って採用支援に取り組んできました。

それと並行し、キャリアアドバイザーとして500人以上の求職者の転職を支援してきました。転職に成功した求職者さんの喜びと期待に満ちた表情に何度も触れるにつれ、自分もスタートアップで挑戦したいという気持ちが芽生えてきました。

しかも自分には企業研究の積み重ねがあり、“目利き”には自信がありました。挑戦するなら、売り切り型の商材を扱う会社ではなく、SaaSのような顧客と長く関係を築いていく業態に関わりたい。そうすることでビジネスマンとしての引き出しを増やしたかったのです。

そんな中、フルカイテンが開発・提供する『FULL KAITEN』を知りました。家族が以前、アパレル企業に勤めていた頃に聞いた在庫課題をドンピシャで解決できると感じました。さらに在庫過多の問題を解決する先に「必要な商品が必要な量だけ流通する社会」を実現して廃棄、資源、不公平取引の問題を解決するというミッションに何よりも共感できました。

フルカイテンがオススメな3つの理由

そんなフルカイテンを、ジョインしたメンバーとしてだけでなく、元キャリアアドバイザーとしてもお勧めできる理由を3つ説明します。

①事業のポテンシャル

営業や顧客訪問でまだ数社に同行しただけですが、全ての企業でFULL KAITENに対する高い期待の言葉を聞くことができました。ITツールを利用してレガシーな業界の課題を解決する動きは年々加速していると思いますが、FULL KAITENが対象としている小売業界はまだまだ課題が山積みです。

ただ、それは裏を返せば伸びしろが大きいということです。在庫問題は小売業の経営数値に直結する問題ですが、未だに特効薬はなく、多くの企業が数万点に上る商品のデータをエクセルで管理するなど非効率な作業が発生しています。データの加工作業をはじめとする現状把握に多くの時間を費やしてしまい、本来注力すべき在庫の適正化や販促の意思決定に時間を割けていないのが現状だと感じました。

大きな時流もあります。国連で採択されたSDGsやESG経営などの文脈で、衣料品の大量生産・大量廃棄の慣行が年々問題視されています。こうした社会的要請にも応えるポテンシャルを持っていると感じています。導入企業が増えていき、各社がFULL KAITENを使って在庫問題の解決に取り組むことで、意図せずして廃棄問題の解決に貢献することになるからです。(※SDGsの理解については「ザ・トゥルーコスト ~ファストファッション 真の代償~」という映画がとても参考になります。私も入社前に代表の瀬川から教えてもらい、衝撃を受けたのを今でも覚えています)

このため、実際に大手企業からの引き合い・商談も多く、既にジュン様、ドーム(UNDER ARMOUR)様、アシックスジャパン様といったエンタープライズにご契約いただいています。

②競合優位性の源泉がある

フルカイテンの一番の強みは、AIと小売業の現場(実務)への深い造詣を併せ持つことだと感じています。 商談で瀬川や他のメンバーが必ずご説明するのが、「AIは万能ではない」「AIといえども将来の予測は外れることがある」という点です。

ニュースで見聞きしない日はない「AI」や「機械学習」ですが、その特性上、将来の需給予測を完璧にできるわけではありません。例えば、次の日に経済情勢が大きく変わったり、競合他社が画期的な新商品を出したりするなど未来には想定できない不確実性が多く存在します。

FULL KAITENでは上記の前提を基に、AIによる予測が外れたとしても在庫を適正化するための道筋を提示できることが、他社サービスとの大きな差別化につながっています。

UIについてもデモ画面をご覧になったクライアントからも「これは小売ビジネスを理解している人が作ったサービスですね」という評価を頂いています。在庫問題に対して直球ど真ん中で解決策を提示できるサービスなので、多くのクライアントが前のめりに話を聞いてくださるのだと思います。

③カスタマーサクセスに向き合う誠実さ

↑カスタマーサクセスの宇津木(左)とデータ連携エンジニアの井上(右)と打ち合わせ

元会計クラウド大手、元ECモールコンサル、元新聞記者など個性豊かなメンバーが揃うフルカイテンですが、メンバー全員が「お客様がサクセスしないSaaSには価値がない」というマインドを持ち業務に取り組んでいます。

Slackやミーティングでは日々、入社年次に関係なくお客様のサクセスから逆算した議論が活発に行われています。クライアントとの打ち合わせの場でも、単なる御用聞きではなく、成果を挙げていただくために時には厳しいことを言う場面もあります。社内外で行動が一貫していることもフルカイテンの大きな特徴の1つだと思います。

③’ 真剣さと笑いのメリハリ

カスタマーファーストの姿勢が徹底しているフルカイテンですが、オン・オフのメリハリがしっかりしている印象です。仕事始めの6日には、東京オフィス勤務のメンバーとともに近くの虎ノ門 金刀比羅宮へ初詣に行き、勝負の年である今年1年間の成功を祈願しました。

また、当社は東京オフィスを移転したばかりで内装は途中なのですが、隙間時間にみんなでワイワイがやがやと備品や什器、レイアウトについて意見を出し合っています。カスタマーサクセスに関する議論でも、真剣に意見を交わす合間に宇津木前川らを中心に笑いが絶えません。

課題を乗り越えるための人材求む

社会性のある課題に真正面から向き合い、対象となるマーケットも大きく、フルカイテンはスケールする可能性に満ちています。

ただ、まだまだプロダクトが固まりきったフェーズではないので、メンバー全員が方針策定に主体的にコミットしていく姿勢が問われています。そして業務の仕組み化も現在進行形なので、自ら情報を取りにいく前のめりの姿勢も重要ですし、小売業やSaaSに対しての深い理解も必要だと感じています。

しかし、それはメンバー全員がビジネスマンとして成長できるチャンスでもあるのです。課題があることをチャンスと受け止め、課題を楽しみながら解決できる、リスクや不確実性を不安がる以上に楽しめるような人がフルカイテンにマッチするはずです。

“企業オタク”の自分が言うのですから間違いありません。皆さんのジョインをお待ちしています!

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