FLNという会社の根っこには、ひとつの強い想いがあります。
地域活性化を、一時的な盛り上がりで終わらせたくない。
誰かの善意だけに頼るのではなく、継続的かつ発展的な事業として成立させたい。
私たちは、その想いを実現するために地域活性化をビジネスにするという手段を選びました。
だからこそ、FLNにとって理念は単なるスローガンではありません。
事業をつくるときも、地域やお客様に向き合うときも、迷ったときに立ち返る大切な“軸”です。
目次
❤揺るぎない理念 - 私たちのビジョン
🫶理念実現のために大事にしたい思い-FMS
3つの価値観
5つのマインド
❤揺るぎない理念 - 私たちのビジョン
少子高齢化や都市部への人口集中が進む日本において、地域の活力をどう維持し、育てていくかは大きな課題です。
地域ごとの産業や文化、人のつながりが失われていくことは、その地域だけでなく、日本全体の多様性や豊かさが失われていくことでもあります。
「地域活性化」「地方創生」そんな言葉が珍しい言葉ではなくなってきた今、行政や非営利団体、地域で活動する方々、様々なアプローチで地域を元気にする営みが各地で行われています。が、地域活性化は公益性が高いテーマなので、無償の活動や公的な予算に支えられやすい側面もあります。
善意や公的な予算だけに頼る形では、取り組みを長く続けたり、より多くの地域へ広げたり、関わる人たちが無理なく担い続けたりすることが難しくなる場面もあります。
だからこそ、FLNは地域活性化を“ビジネス”として成立させることにこだわっています。
地域に必要な価値を届ける。
その価値に対して対価が生まれる。
その対価によって、サービスや仕組みが磨かれ、さらに多くの地域へ価値を届けられるようになる。
こうした循環が生まれることで、地域活性化は一時的な取り組みではなく、継続的かつ発展的な事業になっていくと考えています。
私たちは、地域活性化を「良いこと」で終わらせたくありません。
良いことだからこそ、続く仕組みにする。続く仕組みにするために、事業として成立させる。
このビジョンには、地域の未来を想う気持ちと、それを事業として実現し続ける覚悟の両方が込められています。
🫶理念実現のために大事にしたい思い-FMS
この理念を形にするためにどんな気持ちで仕事に取り組むべきか、社員に求めるマインドを言語化しています。これが、フューチャーリンクマインドセット・通称FMSです。
このFMSは、私たちが大事にする多様性を花開かせるために重視する考え方やスタンスをまとめたものです。社員同士のかかわりで自然とできる社風(カルチャー)とは違い、私たちを私たちたらしめるための“軸”ともいえるでしょう。
このFMSは3つの価値観と5つのスタンスで構成されています。これは、FLNで働くうえで大切にしたい考え方であり、この環境で力を発揮している社員に共通する姿勢でもあります。FLNらしい働き方や、私たちが大切にしている価値観を知る手がかりとして、お読みいただければと思います。
3つの価値観
利益と理念
地域課題をビジネスを通じて解決するのは、骨が折れる場面もたくさんあります。それでも何度も思考し、実践し、成果を出して地域に寄り添い続ける。利益を取るべきか地域活性化という理念を取るべきか、時には葛藤する場面もありますが、どちらも諦めません。
「利益がなければ生きられない、理念が無ければ生きる価値がない」-この価値観は私たちらしさの源泉だと考えています。
自由と個人の責任
自立・自律して自由に働ける環境は魅力的ですよね。一方で、こうした自由には責任が伴うというのがFLNの考え方。FLNが進める事業にコミットして、お客様・社会・仲間、そして自分自身の人生のためにベストを尽くし、責任を果たすことが基本です。
社員一人ひとりが個人の責任を果たすことで、自立・自律できる倫理観の高いコミュニティ形成ができているのです。
明るく楽しく元気よく
これの意味はいたってシンプル。「仕事をしていると楽ではないこともたくさんあるけど、そんなときもポジティブにいよう」という意味です。地域活性化の当事者でもある私たちが活き活きと仕事をするためにも、明るく楽しく、そして面白く仕事に取り組む姿勢を持ち続けるべきだ。価値観として言語化することで、より意識できるようにしています。
5つのマインド
慣れずに理解する
新しい環境に身を投じて、「おや?」と思うことがあったとき、皆さんはどうしますか?「そんなもんか」と思って慣れていませんか?
同じ組織に長くいるほど、どうしても今のやり方に「慣れて」しまうものです。
慣れは現状維持を意味します。この状態では新しいイノベーションも進化も生まれません。
だからこそ私たちは、今いるメンバーも「慣れないこと」を意識していますし、新しく加わる仲間にも、組織の「当たり前」をいい意味で疑う姿勢を持ってほしいと思っています。
ただ、何でも頭ごなしに否定して、これまでのやり方を壊せばいいというわけではありません。大切なのは、これまでの経緯をきちんと「理解」した上で、新しいやり方や価値を生み出すこと。背景にあるストーリーを知ってこそ、本質的なイノベーションが起こせると信じています。
圧倒的な当事者意識
私たちが考える「自分ゴト」は、すべての仕事を「一人称で語る」ということ。自分の仕事の価値、自社の事業、そして目の前の顧客課題を、自分の言葉で語る姿勢を大切にしています。
与えられたテーマをただ実現するだけでなく、「FLNという会社を使い倒して、自分が成し遂げたいことを達成してやる」というくらいの主役意識を持つ。主役意識を持ち、思考しつづける先にこそ、社会や地域、そして自分自身の人生をいいものにできると考えています。
高い職業倫理観
倫理観という言葉だけ切り取ると、法令やコンプラ遵守、仕事に真面目に取り組むといった方向なのでは?と思いがちです。確かにそれもありますが、私たちが考える職業倫理感は”プロとしての仕事をする”ということ。「お客様のためにどうするのが一番いいか」をとにかく貫く姿勢を大切にしています。
広く深く学び続ける姿勢
本を読む、誰かに教えてもらう、AIを使う…。手法を問わず、「学び続ける姿勢」を重要視しています。変化やその先の成長を「喜び」と感じること。絶えず新しい気づきを吸収し、自発的に進化を楽しめる、かつ「社会に貢献できる集団」であり続けたいと考えています。
コミュニティと共に成長し、協働する姿勢
全国の各地域、日本という国、そして世界に貢献するにはひとりの力では不十分。会社やお客様など様々なコミュニティから学び、学びを活かした良質なアウトプットを繰り返すことでコミュニティ全体の質を上げていこう!という姿勢を示す言葉です。
このアウトプット、崇高なものを出さなきゃいけないか?と言われたらそうでもありません。新人が「わからないことがわかりません!」というだけでも十分なアウトプット。集団全体が誰かの才能に頼らず、一人ひとりが持つ能力や知恵を集めて、自立と多様性を両立することを目指しています。
FLNにいる社員は、今まで紹介したことを心に刻みながら地域の課題解決に挑んでいます。「こんなコミュニティで働けるなら面白そう!」そう思っていただけたならうれしいです!