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「G1」という場が出来るまで③~エンタメ&アクティビティ編~

毎回飽きさせない、G1ならではの特別な体験を生むために決めていることは「同じことを繰り返さないこと」です。なぜそこまでこだわるのか?今回は、G1がコミュニティ運営において大事にしていることをお伝えしたいと思います。


■「Wow!」をプロデュースします。

G1は、懇親会のエンターテイメントやアクティビティ、オプショナルプログラム、またご家族もご参加いただけるG1サミットではご家族向けプログラムにも本気で力を入れています。

なぜそこまでするのか?シンプルに「Wow!」という体験がコミュニティ運営の肝だと考えているからです。G1は、「日本を良くする」という目的のもと、イベントという「場」に各界のリーダーが集い、共に行動する仲間となる、各界のリーダーのプラットフォームです。起点となる「場」の魅力、公私を超えた仲間との一体感こそが、12年で104名から2000名規模に発展してきた理由の一つだと考えています。

G1でしか味わえない感動、驚き、喜び、楽しさ、一体感、、、G1ならではの「Wow!」が生まれる場。どれだけやっても完成しない場づくりに、チーム全員で取り組んでいます。


■関係者全体の最適解を創り上げます。

いかに過度な運営負荷にならない範囲で「Wow!」を実現するのか、堀の飽くなき好奇心と斬新なアイディアに毎回驚き、どう実現するのか悩む日々です(笑)。

例えば、エンターテイメントのテーマやご出演者は勿論、ステージ(某ホテル開催時には屋外プールの中にステージ設営する為に1日に2回も水を入れ替え!)、照明(色はもちろん明暗転換タイミングまで!)、音楽(選曲、編集、曲順まで!)、時には花火(種類やタイミングまで!)に至るまで、細部まで徹底的にこだわります。またアクティビティも、G1サミットではeSportsや氷上運動会、ビーチ運動会等、G1U-40では毎年、知のバトル(Vtuber制作やプログラミング等)と身体のバトル(フェンシングやボッチャ等)を行います。

それぞれのコンテンツを提供いただく方々のご協力を得ながら、一から創り上げるプロセスは、毎回新しく、毎回痺れます(笑)。堀のこだわり、ご参加者の意向、運営ご協力者やスタッフの都合、会場の制限等、関係者全体の最適解を創り上げるプロセスと言い換えてもいいかもしれません。

次回は、ロジスティクス編をお届けしたいと思います。

一般社団法人 G1では一緒に働く仲間を募集しています
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