【前編】ジオコード営業職が語る|WebマーケティングとSaaS営業で身につく課題解決力 | 株式会社ジオコード
新卒10年で部長職、転職4年で課長職。異なるキャリアパスを歩みながらも、共に「提案型営業」のプロフェッショナルとして活躍する、ジオコードの黒木健志郎と渡邉洋平。WebマーケティングとSaaSとい...
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営業職として10年のキャリアを積む黒木健志郎氏と、人材業界から転身してSaaS営業のスペシャリストになった渡邉洋平氏。異なるバックグラウンドを持つ2人が、ジオコードで継続的に成果を上げ、管理職として活躍している理由はどこにあるのでしょうか。
後編では、
「どんな人が活躍しているのか」
「努力や成果はどのように評価されるのか」
「営業として、どんな成長ができるのか」
といった、転職を考える営業職の方が最も気になるテーマについて、現場リーダーの視点から具体的に掘り下げていきます。
※ 前編では、WebマーケティングとSaaS事業の特徴、営業職としての面白さと挑戦について詳しく紹介しています。
営業職として転職を検討する中で、多くの方が抱くこうした疑問に対し、透明性の高い評価制度と協調性を大切にする組織文化という2つの軸から、ジオコードの営業職ならではの成長環境に迫ります。
ー これまで見てきた中で、成果を出している営業に共通する特徴を教えてください。
黒木:僕たちが中途採用で重視しているのは、しっかりと考えたうえで提案できる力です。
お客様に提案する際には、データに基づいた根拠が必要ですし、「なぜその施策をやるべきなのか」を、現状の数値や背景を踏まえて論理的なストーリーとして説明する力が求められます。
ここ5年ほどで市場全体のデジタルマーケティングに対する理解が深まってきており、お客様からより専門性の高い提案が求められるようになりました。だからこそ、妥当性のあるストーリーをちゃんと考えて提案できないと、正直通用しなくなってきています。
逆に言うと、営業力はあってもマシンのように商品をバンバン売っていきます、というタイプの方はあまり求めていません。多少営業力に課題があっても、ちゃんと考えられる方を重視しています。そのため入社前には能力テストや適性検査も実施しています。
渡邉:お客様への課題解決やニーズに対する提案がちゃんとできることが重要ですね。できることを伝えるだけでは全く刺さりません。競合他社にも優秀な営業がたくさんいる中で、お客様の課題を深く理解した提案ができなければ、お客様に選んでいただくことは難しくなります。
ー 最初は成果が出なくても、後から伸びていく営業にはどんな共通点がありますか?
黒木:大きく分けると、伸びていく営業には2つのパターンがあります。1つ目は、考える力があり、SFAで言えば機能理解もある程度できているものの、まだ売れていないタイプです。
この場合、営業力やプレゼン力に課題があるケースが多く、半年から1年ほど実践を積むことで、徐々にレベルが上がっていきます。
もう1つはその逆で、営業力やプレゼン力は高いものの、SFAの機能理解やWebマーケティングの知識が不足しているタイプです。こうした方も、知識が身についてくることで提案の質が上がり、結果として売れるようになります。
どちらか一方が足りなくても、もう一方が補完されることで成果につながる。そのプロセスをきちんと踏める人は、最初につまずいても、後から必ず伸びていきます。
ー 営業の評価基準について詳しく教えてください。
黒木:ジオコードでは、人事評価ガイドラインがかなり細かく定められています。
営業・広告運用・SEOコンサルタントといった**事業部系の職種(=お客様と直接向き合う仕事)については、売上成果50%× 業務姿勢50%という、5:5の割合で最終評価を行っています。
結果を重視する会社ではありますが、「数字さえ出せばいい」という評価ではありません。どのように成果を出しているか、そのプロセスも同じくらい大切にしているのが特徴です。
「業務姿勢50%」で見ているポイント
業務姿勢の評価には、以下のような要素が含まれます。
成果が高い人は、これらも連動して評価が高くなるケースが多いですが、「成果」と「姿勢」はきちんと切り分けて評価しています。
半期ごとの評価と昇給の仕組み
評価は半年に一度行われ、S・A・B・C・Dの5段階でランクが決まります。
評価基準が明確なので、「なぜこの評価なのか」「次に何を頑張ればいいのか」が分かりやすく、営業として納得感を持って成長を目指せる仕組みになっています。
ー 給与体系についても教えてください。
黒木:ジオコードの大きな特徴は、給与テーブルを全社員に公開していることです。どれくらいの評価を取れば、「次に自分の給与がどこまで上がるのか」が事前に分かる仕組みになっています。
例えば、今の月給が37万円だとすると、「次の評価でSを取れたら、給与がこの金額になるよね」といった形で、評価と昇給の関係がかなり具体的にイメージできます。
すべてこのガイドラインに基づいて評価しているので、自己評価と、僕たち管理側の評価で大きな認識のズレが起きにくいのも特徴です。
評価基準が細かく定められていて、給与テーブルも直感的に理解できるようになっているので、「なぜこの金額なのか」「次に何を目指せばいいのか」が分かりやすい。
営業として、成果と報酬がきちんと結びついている実感を持てる仕組みだと思います。
ー 若手でも早期にポジションを任されるケースはありますか?
黒木:全社の中でも営業が一番、早期にキャリアを形成できる可能性が高いと思います。営業は成果が数値として見えやすく、評価制度においても達成率が高ければ評価につながりやすい職種だからです。
例えば、20代で課長レベルのポジションに就くということも十分あり得ます。実際に年上の部下を持つ方もいますし、それが自然な環境です。
渡邉:年齢はまったく関係ないですね。
やる気と結果次第で、キャリアは自分で築いていけるものだと思っています。
会社としても、そういった姿勢や成果をきちんと評価してくれるので、
若手であっても、実力があれば早い段階でポジションを任せてもらえる環境だと感じています。
ー どういう時に『この人に任せたい』と感じますか?
黒木:基本的に事実ベースで判断しています。結果が安定的に出ていなくても少し出始めている方や、提案のクオリティがある程度高い方ですね。
普段から提案内容のチェックをしているので、
「どんな提案をしているか」「その中身にどれだけ妥当性があるか」をよく見ています。
実績がまだ十分でなくても、提案の質が高ければ、「この人は任せられる」と判断して、重要な案件をお任せすることもあります。
逆に、「やりたいです」「任せてください」といった感情的なアピールだけは、あまり重視していません。どちらかというと、提案の中身や積み上げてきた事実を見て判断しています。
渡邉:SaaS事業も同じ考え方ですね。人数はまだ多くありませんが、案件は基本的にフラットに振りつつ、結果が出始めている人、任せられると感じた人には、より重要な案件を任せていきたいと思っています。
判断基準が「事実ベース」である点は、どの事業でも共通しています。
ー 営業チームの日常的な雰囲気について教えてください。
黒木:全社的には平均年齢が34〜35歳と、比較的落ち着いた雰囲気の会社だと思います。その中でも営業組織は、やはり一番明るくて活発ですね。良い意味で「営業らしさ」があります。
僕自身のマネジメントスタイルとしては、メンバーが自分で考えて行動することを大切にしています。もちろん管理はしていますが、基本的には信頼してやってもらうという感じですね。厳しく怒って管理するような営業管理者の雰囲気ではなく、割と和気あいあいとした環境を大切にしています。
渡邉:僕たちは隣の島で働いているので、事業推進部全体としては同じような雰囲気です。オンオフちゃんとしていて、いい空気の組織なんじゃないかなと思います。
ー どんな人にとって居心地が良い環境だと思いますか?
黒木:前向きに業務に取り組める方や、学生時代に部活動を経験されている方は、この組織の雰囲気にすごく合うと思います。団体競技で培われる協調性や、周囲とコミュニケーションを取りながら目標に向かう姿勢は、営業チームの文化と相性が良いと感じています。
渡邉:確かに部活経験者の方は、コミュニケーション能力が高い方が多いですね。話していて気持ちがいいというか、素直で前向きに物事を捉えられる方が多い。
事業推進部は、チームワークを大切にしながら、周囲と協力して成果を出そうとする方が自然と集まっている気がします。
ー 最後に、これから営業として入社される方へのメッセージをお願いします。
黒木:営業組織全体で言うと、現在19名まで人数が増えていますが、新人が約半分という状況です。組織が拡大している今だからこそ、入社していただく方にとって大きなチャンスがあることが一番の魅力だと思っています。
前職で上のポジションが詰まっていて、自己成長や新しい挑戦の機会がなかなか得られないという方には、僕たちの環境がとても合うと思います。結果次第にはなりますが、成果を出せば給与も昇進も他社と比べて早いペースで実現できる環境です。
2〜3年後であれば組織がある程度完成してしまっている可能性もありますが、今この時期に入社していただければ、組織の成長とともに自分も成長できる貴重なチャンスを掴めるのではないかと思います。
渡邉:自分の結果次第で本当にチャンスを掴める、給料を上げることができる会社だと思います。商材の特徴上、提案営業として難しい面もありますが、それゆえに確実な営業力が身につきますし、成長できる環境だと感じています。ここで培った営業スキルは、将来どこに行っても必ず活きる、一生ものの財産になると思います。
今回のインタビューで見えてきたのは、ジオコードが求める営業像の明確さです。高度な営業テクニックよりも、お客様の課題を深く理解し、データに基づいて論理的に提案できる「考える力」。これこそが、ジオコードで活躍する営業の核となる要素でした。
注目すべきは、売上成果と業務姿勢を5対5で評価する透明な制度です。努力が正当に評価され、給与テーブルも公開されているため、自分のキャリアパスを明確に描くことができます。年齢に関係なく実力で昇進できる環境は、特に若手にとって大きな魅力といえるでしょう。
WebマーケティングとSaaS、2つの事業を通じて多様な営業スキルを身につけられること、部活経験者が多い協調性重視の組織文化、そして何より拡大期の今だからこそ得られる成長機会。これらの要素が組み合わさることで、提案型営業のプロフェッショナルとして確実な成長を実現できる環境が整っています。
営業力を高めたい方、キャリアを早く築きたい方にとって、ジオコードは「考える力」を重視した透明な評価制度と協調性を大切にする組織文化の中で、確実に成長を実感できる環境です。
「いきなり応募はハードルが高い」という方は、まずはカジュアル面談からでも構いません。WebマーケティングやSaaS営業の具体的な業務内容、評価制度の詳細、チームの雰囲気など、ざっくばらんにお話しできればと思います。お気軽にご連絡ください。