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ゲットイットのエッセンスを探れ!新卒入社組4名のゆるっと座談会(3/5)

①配属部署 ②社歴 ③キーワード
平野  :①パートナー営業 ②9年7ヶ月 ③松田さん大好き
松田  :①社内SE ②8年7ヶ月 ③機密を握る男
MOMO:①サポート ②7年9ヶ月 ③フォロー上手
中村  :①サービスエンジニア ②6年9ヶ月 ③爆笑しない男

※2019年12月時点の情報です。

―――続いてはMOMOさん。MOMOさんは、採用の際に面接をされていないんでしたっけ?

MOMO:呼ばれて行ったら、「今日は面談で、面接じゃないから気軽に思ったことを話してほしい」ってなって。でも、面談っていいながら面接だろうなって思ってましたね(笑)落合さん(役員)と新垣さん(役員)は、私は二人に面接されたつもりでいるんですけど、二人曰く、もう決まった状態で会いに行っただけだって。

MOMO:そう!あの時、私、新垣さんはイケメンだと思ったんですよ。最初、「よろしくお願いします」って顔を上げた瞬間、あの目力にほわぁぁー!ってなって、その時だけは「わぁ!(キラキラ)」ってなったんですけど。

平野:その時「だけ」は(笑)

MOMO:よく「イケメンがいていいね」って言われるんですけど…写真だけで見るとイケメンだって思うんですけど、今でも。でももう生で見てると、会話だとか今までの思い出とかがあるのでイケメンだと思わなくなっちゃう(笑)

―――それ、新垣さんが中身に問題のある人みたいじゃないですか(笑)

MOMO:いや、写真だけで見ると「イケメン様がいる!」なんですけど、中身と複合すると「親しみやすい人」なんですよ。親しみやすいだけです!

一同:フォロー上手!(笑)


―――みなさん、MOMOさんの印象を教えてください。

中村:さっきもおっしゃっていましたけど、フォロー上手っていう印象があって、言葉のその時々に選ばれた言葉がそう(フォロー上手)だなって思うところがあります。さっきの新垣さんの話でもどのように言われるんだろうって思ったら、「親しみやすくなった」って言っていて。あぁ、たしかにそうだなって感じがして。
仕事の方がやっぱり佳境になってくると、こうなってくる(目の前の狭い範囲に集中する)ことはありますけど、それ以外はできるだけ楽しいように、場とかを気にしながらすごい動いてくださって。それでご自身はやっぱり楽しんでやろうとされているのかなという印象を受けたりはしますね。

松田:単純にスイッチの切り替えが上手い感じかなと。仕事はすごく真面目にやるんですけど、こういうリラックスした場だとちゃんと明るくやるっていうところで。自分はそういうスイッチなんかないので、もう完全にONにしっ放しになっちゃうので。

一同:(笑)

平野:なんかすごい素直な人だなと思っていて。こう素直な印象で話しつつ、多少言葉は選んで、いい感じに話してくれたりとか。あとは、あんまり前の方に出るタイプではないと思うんですけど、ただ、出るときは出て引くときは一歩引いて、厳しい言葉を使うときはあるんですけど、ちゃんとフォローしてくれたりだとか、アドバイスしてくれたりとかするので、そこはさすがMOMOやね!って。自分の役割をちゃんと見つけてそれでやってくれている印象があります。
あと、僕、MOMOに初めて会った時に、最初に誕生日を確認されて、答えたら「じゃあ私の方がお姉さんですね!」って言われて。最初からマウント取ってきたなって(笑)

MOMO:そんな記憶ないんですけど(笑)私ですかそれ?

平野:そうです!(即答)

MOMO:本当に?(笑)

平野:すごい覚えてます。

MOMO:全く記憶にないです。

松田:その反応、自分が「まだ早い」って言ったのと同じですよ。

一同:(笑)

MOMO:記憶に残らないものですね(笑)


―――MOMOさんはこれまでゲットイットで印象的だった出来事はありますか?

MOMO:新規取引が始まったところがあって。案件を取ってきたのはいいものの、お客さま独特の梱包の指定とか何も情報がなくて。そういう梱包条件が後々になって決まって、どうにか納期に間に合わせないといけないってなって、平野さんと徹夜で作業しましたね。

平野:保守というものをその時初めて知って。それはパーツは1つ1つ箱に入れて保管しておくっていうシステムだったんですよ。全部バラして出荷しなきゃいけないんですけど、どの程度バラさなきゃいけないかも分かってなくて。
他の物流の人から「大丈夫ですか?」って言われたんですけど、「いや、大丈夫!1人でいけるよ!」って甘くみてたんです。で、終電間際くらいに「無理です。一台も終わらないです!」ってみんなに手伝ってもらって。

MOMO:どこまでバラすか、誰も分からないっていうね。技術の人も分からない、物流の人も。ましてやこっちは初めてすぎて分かるはずもない。お客さんに聞いても、お客さんも技術の人なわけではないので、確認が発生してみたいな状態になって。

平野:今では絶対必要ないって分かるものも全部箱に入れてしまって。

MOMO:なんとか納品したんですけどね。でも違ったっていう。梱包方法に特殊なものがあるっていうことすら想像もつかない状態だったので、だから確認するっていうことも頭になくて。で、先方は先方でそれ(独自の梱包方法)に慣れきっているので、わざわざこっちに指示をしなきゃいけないって認識もなくて。最後の最後にオォーゥってなって。お客さまとも、担当の方と新垣さんと私で話し合いをしてお互いのルールをちゃんと明確化して、今では信頼していただけてると思っています!

平野:それから僕は、「はい」って言う前にちょっと考えてから、(結局答えは)「はい」だけど、そのまま持って帰るんじゃなくてちょっと交渉しようって思いましたね。待て、と。大丈夫か?と。活かされています、今に。

MOMO:あの時はありがとうございました。

平野ありがとうございました。

採用も今とは全然違ったんですね。これまた初耳です。
座談会も中盤戦でいつもは見えてこないゲットイットが少しずつ見えてきましたね。
続きが気になります。
(採用担当:加藤)

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