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管理はしない、だけど誰もが見守っていてくれる。主体性を重んじるゲットイットの関わり方

入社初月からクラブに加入しゲットイットライフを満喫している山田さん。今回、彼の口から飛び出してきたのはなんと、みんな魔法が使える説!ゲットイットに根付く数々の『放置』が、『尊重』なのだとわかる山田さんのインタビューをどうぞ。

―――なぜ転職先にゲットイットを選ばれたのですか?

前職はWeb広告の営業をやっていたので、同じような業界を中心に見ていた際にゲットイットを見つけました。ソフトウェアの会社とかって内容が見えにくいところがあるんですけど、その反面、ゲットイットは社内情報をすごい発信していて、仕事の内容もイメージしやすかったですし、やっぱり楽しそうっていうのが一番あったのかなって。みんないきいきとやっているなっていうのが感じ取れたので、そこが決め手になりました。仕事内容は、どこに行っても同じではないですけど、自分の思い通りにならない部分や我慢する部分はどの仕事でもあると思っているので、じゃあもう仕事じゃない部分、楽しいことや人間関係の部分で選ぼうと思いました。

―――入社前に思い描いていたことと違うと思ったものはありますか?

『ルート営業』『新規営業なし』みたいに思ってたんですけど、割り振られたアカウントに電話したりとかはありました。グループで会社が持っているところなので、ルートと言えばルート、だけれども、自分としては新規っぽい営業をしているなぁというところがありましたね。あとは、自由すぎるっていうのはあるかもしれないですね。たぶん自由っていうといい印象だと思うんですよ。あぁ自由に仕事ができる!ってなるんですけど、なんか想像よりも自由なので(笑)たぶん入ったら、想像を超えた自由さに一瞬戸惑いますね。

自由といえば、うちの会社の人たちってみんな酒豪なんですけど、強制されないのがいいんです。お酒が全然飲めなくても、「じゃあジュース飲めばいいじゃない」みたいな感じで、ジュースでも乾杯してみんなで仲良くできるので、すごい居心地いいですね。

―――前の会社で働いていた時との違いは何かありますか?

ゲットイットの方が大変だと思います。前職の時の方が、楽をしていたなと思うところがありますね。前は、型が決まっていて、毎日それだけをこなしていけばいいという作業が多かったんですけど、ゲットイットは、自分で判断して決めていくとか、型にこだわる会社ではないので、この部分で前職とのギャップはすごいありました。
あとは、前は上司がいて、言い方は悪いですけども、そこに泣きつけば解決してくれた。でもゲットイットでは、大部分はまず自分でなんとかしなくてはならないので。もちろん最終的には協力はしてくれますけれども。なので、経験を積むという意味ではゲットイットはすごくいいのかな。経験をしながら成長をできる場なのかなという風に思っていますね。

―――この人すごいな!と思う人はどなたかいらっしゃいますか?

僕、本当にみんなすごいと思っているんですよ!最近思うことがあって、「ゲットイットの社員ってみんな魔法使いなんじゃないかな?」って。自分がslackで呟いたときに、何か問題とか修正してあげないといけないなと思うようなことがあったら、すかさず誰かが「これ、こうだよ」って言ってくれるんですよ!しかも自分のチームだけじゃなくて、他のチームの人とかがヒュッていきなり出て来たりする。「えっ!?どこに目ついてんの?魔法使いなのかな?!」って(笑)ちょっと道を外れるとその瞬間に言ってきてくれるので、すごいなと思いますね。だから、何も言われなければ問題なく進んでいるんだなとも思っています。

―――みなさんがそうできるのは、なぜだと思いますか?

アンテナがすごく多いですよね。色んな事をキャッチして、「これはアドバイスしてあげなきゃ」とか「これは大丈夫だ」とか、キャッチしたものを高速で処理するところが長けている、経験を重ねて身に付いている人が多いのかなと思います。

―――自分もそうなりたいですか?

なりたいなとは思いますけど、「どんな経験を積んだらこうなるんだろう?自分もそうなれるのかな?」っていうところはありますね。目指してはいきたいです。伝承して、新しく入ってきた人たちに、自分がそういうことをできたらいいなと思っています。

―――ベテランの良さとは違う、今の山田さんならではの良さって何ですか?

なんですかね。やっぱり営業としての経験は少ないと思うので、そこを吸収して色々できるところかなって思います。やっぱりゲットイットは色んな人がふふっ(笑)集まって…いるので。

―――今、笑いましたね?(笑)

あはは、笑っちゃいます、笑っちゃうほどいるんですよ、いろんな人が(笑)そうなんですよ、そこを自分なりに、自分のやりやすいように、自分のやり方に変えて『いいとこ取り』ができていったらいいのかなって思っていますね。

―――転職を考えている人に一言お願いします!

とりあえず、一次面接に来ちゃえばいいと思います。それから考えるのでも遅くないんじゃないかなと思いますね。働いていて思うんですけど、悩んでも結局解決しないんですよ。新しい悩みが出てきて、結局グルグル回っちゃうだけなので、来ちゃえばなんてことないじゃんみたいな。雰囲気を感じ取れるし、通勤イメージも湧きますし、ここでこういう人たちと仕事をして、こういう機械をお客さんに売って、こういう人たちがガチャガチャ動かしてやっているんだ、みたいなのが見えたりするので、色々悩むよりも面接に来ちゃうのがいいと思います。

まだまだ面接した時の記憶が新しくて、新人のイメージだったのですが、
インタビューは随分落ち着いて(?)見えました。
その調子でどんどん吸収して成長していってください!
(採用担当:加藤)

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